ついに新型コロナの感染者が「1000万人」を超えました。
死者も現時点では50万人を超えています。
中々、凄いことになってきました。
ワールドオーメーターの集計では、画像の上にありますように6月27日に1000万人を超えていますが、ジョンズ・ホプキンズ大学の集計では6月28日に1000万人を超えています。
感染が少し異常なレベルで加速しています。
4か月(4月2日/100万人) → 13日後(4月15日/200万人) → 12日後(4月27日/300万人) → 12日後(5月9日/400万人) → 12日後(5月21日/500万人)→ 9日後(5月30日/600万人)→ 9日後(6月8日/ 700万人) → 7日後(6月15日 / 800万人)→ 7日後(6月22日 / 900万人)→ 6日後(6月28日 / 1000万人)
世界のコロナ感染者、1000万人突破…米が最多の251万人 読売
世界の感染者数は28日午前(日本時間29日未明)時点で、1001万人に上った。
わずか6日間で100万人が感染しています。
このペースで感染していきますと1年間で6100万人感染してしまいますが、来年の今頃は7100万人の感染者がいることになる。
億の数字が見えてきました。
死者も致死率を5%で計算しますと1年後には「405万人」の死者が出る。
感染第二波を考慮に入れた場合、もちろんこれ以上の被害になるわけですが、何か恐ろしいことが起こっている。
WHOも感染第二波で死者が「数百万人」になると警告しています。
世界保健機関(WHO)は26日、新型コロナウイルスの感染拡大に触れ、「第2波」が発生すれば、さらに数百万人規模が死亡する事態もあり得るとの見方を示した。
新型肺炎の今後の展開について、過去のスペイン風邪の世界的な大流行の事例に言及。
夏季に感染が衰え、9月と10月に激しく勢いを取り戻し、結果的に第2波で5000万人の犠牲者が出たと指摘した。
スペイン風邪について言及していますが、スペイン風邪の第二波では、致死率が「10倍」に跳ね上がりました。
それと同等の事態を想定しているならば、来年の今頃は「4050万人」の死者を想定していることになり、スペイン風邪と同じぐらいの被害となります。
プチ・ハルマゲドンですが、温室効果ガスは著しく減少していくでしょうね。
事実ならば文明は地獄でしょうが、自然界と生態系は神のパラダイスになる。
神の神殿に生きていながら、国益と富を追うなど随分と無責任な連中です。
金のためなら母親でも売るんじゃないか。
気候変動の原因は温室効果ガスではなく、人間のエゴイズムです。
そしてエゴイズムは富と国益という悪を「天」に置く無責任な人間を大量生産し、富をむさぼらんとしますが、これを原因として結果(物質)、温室効果ガスをバカスカだして気候や生態系を荒らしていく。
そして自我を「天」に置くエゴイズムの原因とは、神への信仰の欠如です。
気候変動の原因は、従って神への信仰の欠如です。
それを自己の無神論やエゴイズムを棚に上げて、気候変動の原因とは温室効果ガスなどと、開いた口がふさがらんわ。
その無責任の報いを受けていくかもしらん。
最低でも年間で温室効果ガスを7.6%減少させるぐらいの経済的縮小は必要でしょうね。
それを10年間は継続しなければどうにもならんでしょう。
そうでなければ未来に大変な負の遺産を残すことになる。
気候変動の原因もキリスト教の御利益信仰が実践的原因でした。
金と株で釣ることをやめなさいとイエスには言っているのですが、チビが釣れるものだからやめないのですね、この霊は。
ほんと無責任な霊です。
そんなんだからキリストの再臨は失敗するのです。
全世界を腐敗させた原因もこのキリスト教が撒き散らしてきた御利益信仰ですから、この霊は正当に批判を受けるべき。
神の名を語って金と株で釣るなんて、真理上は明らかに神道と同様犯罪行為です。
宗教家と言うのは犯罪者の集まりだったのですね。
だから宗教界というのは碌でもないのでしょう。
我々が造ってきた学問の世界やニュートンさんの科学系統では、まずこんないい加減な思想や価値は入りようがありません。
宗教界ぐらいではないか。
いい加減な教義が百花繚乱し、しかもそれを信じ込んでいる世界はね。
今回のデタラメな救世運動ですが、失敗して人類と世界の未来にとっては良かったということです。
大日意識に感謝しましょう。
プロバスケットのNBAでも新型コロナの感染者が3名出ています。
NBA=キングス、ペーサーズで計3選手が新型コロナ陽性 ロイター
米プロバスケットボール協会(NBA)は、キングス所属のジャバリ・パーカーとアレックス・レン、ペーサーズ所属のマルコム・ブログドンが新型コロナウイルスの陽性反応を示したと発表した。
NBAにまで及んでいますが、IMFも世界経済の成長率を従来の「マイナス3%」から下方修正しています。
20年の世界成長、4.9%減 IMFが見通し 「類例ない危機」 AFP
国際通貨基金(IMF)は24日発表した最新の世界経済見通しで、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)が世界経済に「類例のない危機」をもたらしたとし、2020年の世界の国内総生産(GDP)成長率をマイナス4.9%、2年間での損失額を12兆ドル(約1300兆円)と予測した。
プラス成長は中国だけであり、アメリカなどは「マイナス8%」となっており、中国との差が「9%」縮小します。
世界経済は「マイナス4.9%」と見通しています。
これで国際機関の予測はこうなります。
IMF マイナス4.9%
世界銀行 マイナス5.2%
OECD マイナス6.0%(第二波なし)、マイナス7.6%(第二波あり)
大体似ています。
新型コロナ第二波が来ますと、更に世界経済には急ブレーキがかかります。
シカゴ地区連銀のエバンズ総裁は、アメリカ経済がコロナ禍以前の水準に回復するのは「2022年終盤」だと予想しています。
米経済、コロナ禍前の水準回復は22年終盤の公算=シカゴ連銀総裁 NEWSWEEK
米シカゴ地区連銀のエバンズ総裁は24日、米経済生産が新型コロナウイルス危機以前の水準に回復するのは2022年終盤ごろとの認識を示した。
さらに、新型コロナのパンデミック(世界的大流行)の影響で、経済成長の一部は永久に失われたと述べた。
「私の景気回復見通しでは、米経済は3年後もコロナ危機が発生しなかった場合の水準を下回っている」
アメリカ経済は相当な打撃を受けたようです。
感染第二波への余力を残しておくためかFRBもバランスシートを2週連続で縮小しています。
6月24日の時点で「7.22兆ドル」から「7.14兆ドル」そして「7.13兆ドル」に縮小しています。
株が下がってもいいのでしょうか。
パウエル議長は、これ以上の金融緩和は危険だと見ているのかもしれない。
恐らくですが、コントロールできなくなることを恐れている。
ニューヨークダウは、6月中旬に出たアイランド・リバーサルの予告通りになっており、下落傾向のチャートになっています。
太陽活動も去年2019年の終わりごろから新しい周期に入ったようであり、今までほとんど見られなかった太陽黒点が徐々に見られるようになっています。
2020年はまだ少ないのですが、2025年に太陽黒点は最大値に達すると見られており、増加していきます。
太陽活動が回復してくる。
社会の変動が予想されます。
そう言えば人種差別への抗議デモも激しくなっており、全米50州2000の市や街で行われています。
The Celestial Sights Not to Be Missed in 2020
2019年の終わりごろと言いますと丁度、新型コロナが出てきたころです。
太陽活動が回復してくる今年の7月4日以降8月にかけて、前代未聞の惑星のパレード、いわゆる惑星直列があります。
3つほどの惑星直列はよくあるわけですが、7月4日、これはアメリカの独立記念日でしょうが、この日の惑星直列は水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星といった太陽系のすべての惑星が太陽の片側に一斉に並びます。
陰謀論じみていますが、大変珍しい天体ショーであることは事実のようです。
次のパレードは2161年と2492年の発生が予測されています。
来月からそうなるわけです。
だからどうというわけではありませんが、新型コロナがこれだけ世界的問題となっている時期に太陽活動が回復したり、すべての惑星がパレードしたりしますと大宇宙の権威を確立せんとしている当サイトとしては気になるわけです。
パレードとは祭事であり、祝い事です。
あくまで神にとっての祝い事でしょうから、真理の祝い事です。
もちろん今の地獄の文明を作っている人類にとっては祝い事となるかどうかは別の話です。
6回目の大量絶滅期に入っていますからね。
気候変動まで引き起こしてね。
シベリアでは38℃の高温を記録しました。
永久凍土なんか溶けちゃってね。
首の長いキリンなんて絶滅寸前でね。
しかも文明は全部間違っとるから。
我々の文明を大宇宙の構造と仕組み通りに戻さなければならないわけです。
ある程度見えます。
完全に神と分かれた文明になっています。
我々の文明はエデンの楽園から追放されているのです。
人類はアダムとイブになっているのです。
追放されるだけならいいけどね。
エデンの楽園を荒らしまわっているのです。
まるで肩で風を切って歩いているならず者ですな。
「ドン・キホーテ」のセルバンテスの像にも「バスタード(ならず者)」とペンキで落書きされていました。
もう初めから銅像なんて作らなければいいと思うんですけどね。
エイブラハム・リンカーンやジョージ・ワシントン、トーマス・ジェファーソンやユリシーズ・グラント、ウィンストンチャーチルやマハトマ・ガンジー、セルバンテスやロバート・ザ・ブルース、あるいはヴォルテールの像までターゲットになっているようです。
KKK(クー・クラックス・クラン)を作ったネイサン・ベッドフォード・フォレスト、カリフォルニア・ミッションでインディアンに対して残虐行為を働いたフニペロ・セラ、多くの奴隷を所有し、インディアン移住法を作って多くのインディアンを殺害したアンドリュー・ジャクソン元大統領等、みな標的にされている。
ネイティブ・アメリカン(アメリカ先住民)に対する残虐性と非道を問題にするならば、どうしてもリンカーンにまでいきますよ。
いいのでしょうか?
リンカーンを尊敬していたのではなかったか?
多くの奴隷を所有し、奴隷制度の下、強力な経済を築いたジョージ・ワシントンや奴隷に子供を産ませたトーマス・ジェファーソンを標的にするのは分かりますが、インディアンを問題にしますとリンカーンが行ったインディアンに対する民族浄化は避けて通れなくなる。
狩猟で生活していたインディアンに慣習や文化をすべて捨てさせ、農業を強制したホームステッド法もリンカーンの時代です。
ナバホの土地から500㎞も離れた土地に強制移住させるために徒歩で歩かせたロング・ウォーク・オブ・ナバホもリンカーンの所業です。
またダコタ・スー族38名を一斉絞首刑にしたのもリンカーンです。
インディアンの問題を取り上げれば、どうしたってリンカーンにいきます。
いいのでしょうかね。
そんなことを本気でやろうとしているならば、やはりアメリカは壊れるのではないか?
何か異常な歴史の見直しでね。
誰かに騙されておったことを怒っているのかもしれませんけどね。
ただ何か異常に見えます。
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