単体 T

快楽の考察 単T

基本的人権の本質とは、神の心です。

神の心とは時間と空間を超えている心ですから基本的人権も本来、時間と空間を超えているものです。

最も普遍的な権利であり、これが現代では利益と国益にすり替えられています。

基本的人権を利益と国益にすり替えれば、時間と空間を超えられなくなります。

この基本的人権の思想的土台を作ったのがドイツ観念論の哲学者達であり、彼らは「ア・プリオリ(先験的客観)の概念」によって時空を超越し、普遍的な権利にまで昇華したのです。

関連記事

  1. GLAと幸福の科学 27 単T

  2. 神と獣 単T

  3. 償いの原理 単T

  4. 三千世界の次元上昇 4 単T

  5. 原文 50 単T

  6. 本物の神理と偽物の神理を分ける公理 -キリスト教編 5ー 単T

  7. 原文 13 単T

  8. 創造的破壊 単T

コメント

    • tetsuo
    • 2023年 4月 23日 4:21pm

    心から、ありがとうございます。

    本来は大如来・大川隆法さんがどのように放物線を描くように墜ちていったのかが、明確に分かりました。。

    太陽の法から始まり、地獄の法で完結したことが、おっしゃることを実に象徴していますね。。。

    ですね。。。自分も、不即不離のHS幽霊会員(笑)でしたが、確かに、快という天上界の表面的な状態をよしとし、表面的な快ばかりを求める傾向があったと。。つくづくよく分かりました。
    あくまで、快とは、すべての根源である大宇宙神仏への信仰とその心を心とする悟りの発見や自己修練の後に現れる結果であり,原因ではないのですね…ですよね。。

    悟りや自己修練には泥臭い格闘があり、その結果の現象利益,快楽、愉しみでなのすね。
    また、その意味では現象利益も快楽も愉しみも否定できないし,否定してはならないのすよね。
    即の中道。これも納得^^!!

    確かに、HSの支部とかに行くと、なんかおしゃれな花畑があるだけの浮ついた感じがして、気持ちがふわふわしたものです。蓮の華の華ばかりを並べたような。。泥臭い根はどこにあるのかという。。今思えば,ORの本を読んでも,とてもいいこと書いてあるのに、なんか残らず,心がふわふわするのですね。。なんでかなと思ってましたが、ORやHSは、悟りや神の心や真理や正しき心や幸福を手段とし、本心では,この世での承認,富、拡大。。などの快楽という結果を目的としていたからなんでしょうね。

    はあ、よく分かります。。自分がそうだから。。師匠がそうなると、そうなリますよね。生まれる前の人生計画を狂わせられた人がどのくらいいたでしょうか。。。ORがおかしくならない前提で,HSのために、無意識のうちに友達との青春も切ってきたのに。。いや、いや、これこそOR、HS的詭弁や自己弁護…。結局は、自分の問題ですね。

    ほんとうにありがとうございます。

    霊天上界のトップシークレットに関わるようなことを、生きているうちに、パソコンで,スマホで,明晰な洞察に基づいた整理された形で読ませていただけるなんて。。。

    感謝しかありません。。

    深い感謝を抱きつつ、貴サイトの記事をしかと読ませていただき、少しずつでも、心を原点に戻していきたいと思います。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年2月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728 
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.02.22

    総括 70
  2. 2025.02.22

    総括 70 単T
  3. 2025.02.19

    総括 69