Report No.455
宇宙は神の心の表現体であり、神の心が「天」であり、神の体が「地」で、永遠に天地一体です。
神の造られた大宇宙は、神の心が神の体を支配し、神の心が全ての矛盾(神の体)を統一しています。
心が物質を統一しているのであって、物質で心が統一されているわけではないのです。
現代がそういった時代ですが、矛盾が統一を支配するようになれば、世界はその矛盾によって滅茶苦茶になるのです。
矛盾が「天」に置かれているわけですから、矛盾から発した文明は矛盾だらけの文明となり、気候変動を見れば明らかですが、世界がカオスと混乱に包まれていくのです。
その矛盾によって滅茶苦茶になってしまった教団もありました。
神の体を「天」に置いてしまった人類の「トガ」です。
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