幸福の科学と他の宗教団体とを画然と分ける教えの3つめは「輪廻転生」です。
仏教では、未だ悪いことをすれば、人間がロバや牛、あるいは虫や動物に生まれ変わるといった間違った輪廻転生が説かれており、これは西洋のスピリチュアリズムの「再生の概念」、あるいはGLAや幸福の科学でも明確に否定され、修正されています。
人間は、あくまで神を宿した神の子であって、その人間はたとえ悪しき人生を歩み、地獄界に堕ちたとしても、人間が動物や虫に生まれ変わることはないわけです。
人間は、あくまで人間であり、自己の本質、すなわち神の心を悟る修行を輪廻転生を通して行っているのであり、既存の仏教で説かれている輪廻転生は、霊視による誤認です。
今世、肉体の欲望を目的として動物のような属性を生命に身につけてしまった者は、畜生道に堕ちますが、それを霊視で見ますと、確かに半分動物、半分人間のような霊体となっており、私も見たことがありますが、イギリス人だと思いますけれども、顔が金髪の白人で首から下がアナコンダ、つまり大蛇になっている人間を見させられたことがある。
映画の『アナコンダ』がありますが、まさにあの通りの姿です。
諸神霊の誰かが、三つにちぎって、ぶっ殺していましたけどね。
あるいはこれは多分、アメリカ人なのでしょうが、顔が黒髪のユダヤ人で首から下は、同じく大蛇で、天井をはいながら舌を出して、私を食べようとしていました。
こんな人のいい人をつかまえて食べようなんて、とんでもない悪党です。
顔が人間で、首から下が大蛇の何か変な人。
生きながらに大蛇になっている。
そこまで悪をやっている人間がいるということです。
生命が、蛇に変わるほど悪やんなと思いますけどね。
ただ霊視で見れば、蛇や動物に見える世界がある。
これを霊視で見ますと古い仏教では、人間は動物や虫に生まれ変わると捉え、間違った輪廻転生を説く場合がある。
人間は、あくまで人間ということです。
善と正義を旨としていれば、霊体が蛇や動物に変わることはなく、人間は人間でいられるということです。
神の善とは、すなわち人間性のことを言うのです。
悪を旨としていれば、「これ、人間か?」みたいな霊体に変化していきます。
あの世で高橋信次氏も言っておりましたが、現代では60%の人が地獄界に堕ちている、と。
そしてご丁寧にも、その地獄界に堕ちた人の平均滞在期間も述べていました。
あくまで一般論で述べていたのでしょうが、あの世で言っていました。
「そうだね、私が見たところ、地獄界の平均滞在期間は、大体一般人で200年~300年ぐらいかね。
200年~300年ぐらいすれば、大体、生前の罪を償い、反省し、元の姿に戻り、天界に帰っていく。
そして天界で100年ほど生活した後、また地上に生まれ変わってくる。
ほとんどの人は、大体この過程を歩むと思っていていい」、とそう言っていましたね。
キリスト教の教義のように、永遠の業火に焼かれるだの、ハデスに堕とされるだの、実際と違うわけです。
一般人にはアドバンテージがあり、全人生のうち善が50%を超えていれば、地獄に堕ちることはない。
49%が悪の人生であり、残り51%が善の人生ならば、一般的には地獄に堕ちることはない。
生涯のうち善行が50%を超えていれば、地獄界に堕ちることはない、と。
ただ上記のアナコンダクラスになりますと、300年ぐらいではすまないと思いますけどね。
何の悟りもなく、善もできないくせに自我の強さだけはエレファント級のテキサス・サイズです。
こういうのが死んだ後、地獄でサタンと言われるタチの悪い霊になるのですね。
高橋信次氏が述べていたのは、あくまで一般論です。
例外はどこでもありますのでね。
そして人間は、地獄界から生まれ変わってくることはできず、すべての人間は霊天上界から生まれ変わってくる、と。
どのような悪人に見えようとも、最低限の悟りをもっていなければ地上界に肉体をもつことはできない。
地獄界から生まれてこれるならば、悪霊の憑依現象はないのです。
そんなまどろこしい憑依などせずとも、直接地上に肉体をもてばいいからです。
ところがそれができないから、地上人間に波長同通の法則を利用して憑依し、その肉体の気分を味わっているわけです。
ところがイエスの言葉で誤解をしているクリスチャンがいる。
あなたがたは下から出た者だが、わたしは上からきた者である。: ヨハネ8-23
要は、イエスは多次元世界を当時からある程度知っていたということでしょうが、あなた方は「下」から出た者と言っており、これを「下」と言っておりますので、地獄界から生まれてきたのではないかと捉えるクリスチャンがいるのですね。
イエスは、最高霊域・10次元宇宙界の霊人であり、イエスの言っていた下の者とは、要は5次元幽界とか6次元霊界の霊人のことを指しており、それは10次元世界からすれば、5次元、6次元世界は下なのかもしれませんが、天界の霊人であることは間違いないわけです。
地獄界から生まれてきたわけではないのです。
そんな人、一人もいません。
地球は神の神殿であり、悪魔や悪霊は肉体をもつことはできず、魔は地球と言う神の神殿には入れない。
これは宗派に関係なく、すべての諸神霊が言っていました。
孟子も言っていました。
「はっきりと言っておきますけれども、人間が地獄から生まれてくることはありません。
人間として最低限の悟りをもっていなければ、地上界に生まれてくることはできないのです」、と。
GLAと幸福の科学のおかげで輪廻転生の実際が、かなり具体的に理解できるようになったのです。
地獄滞在平均期間なんて、こんな生々しい具体的なことを、どこの宗教団体が説いていますか?
輪廻転生を否定しているような悟りのないバチカンや既存宗教で説けるような教えではないわけですね。
どこの宗教団体が説いていますか?
これが幸福の科学と他の宗教団体とを画然と分ける教えの三つめです。
GLAと幸福の科学以外の宗教団体では、とても説ける教えではないということです。
こういったことは現象的のみならず、法則的にも説いていかなければならない。
GLAでは循環の理法から輪廻転生を説きました。
自己の本性を悟り、知り、実践していくことを通して自己の生命を発光させ、その自己の光を無限に増幅させるために、生命はあの世とこの世を永遠に循環していくのだ、と説いていました。
輪廻転生には、シルバーバーチも言っておりましたが、同じ魂の別の側面が生まれてくるインディビデュアリティとパーソナリティの相違や群魂の問題もありますが、それを述べていけば専門的になってきますし、地上人間が必ずしも正確に理解できるものでもないと思う。
霊的な進化・向上の本道と異なる理解が発生する可能性が高い。
古い仏教では、霊視の誤認によって、たとえば霊視で動物界や畜生界を見てみる。
するとそこには確かに半人半獣のような霊体と化したものがうごめいている。
それを見て、人間は動物や虫けらに生まれ変わると誤解してしまい、教義でもそう説いてしまう。
霊視の誤認とは、例えばインドのカースト制度もそうです。
霊天上界を霊視で見れば、確かに結果として階層性になっている。
その霊視の結果だけを見れば、神々の世界は階層性なのだから、この世でも階層性にするのが正しいのだと言ってカルマや前世を都合の良いように解釈して地上でカースト制度を作ってしまう。
霊視で見たあの世の結果(物質)だけを降ろしてしまうのです。
インドのカーストは、天界の階層性の結果(物質)だけを地上に降ろしているために偶像崇拝に相当する。
間違った制度です。
これは霊格という結果(物質)、有名な過去世という結果(物質)だけを振りかざしている者達と変わらない。
人心を神の体(物質)に誘導している間違いです。
霊能力で誤認していく典型の事例ですが、霊能力をもっているからと言って悟っているわけではないという典型の見本です。
カースト制度や仏教の間違った輪廻転生はね。
霊能力をもっていても真実を見抜けないわけです。
霊能力で神の心を悟ることはできない。
悪霊の憑依でも、見当違いのことをしています。
バチカンのエクソシストなどは、十字架を振りかざして、聖句を読み、聖水をパッパとかけて、悪霊に「冷て、冷て」とからかわれながら、名前を名乗らせれば、悪霊払いができると中世の迷信に未だふけっています。
「・・イエスの名の下に」なんて無知なことをしているのですね。
笑ったのはアメリカの悪魔祓いであり、悪霊に憑依されている人を怒鳴りつけながら、「悪魔よ、お前は出ていけぇ」と叫びながら、背中をバーンと叩いてんの。
「・・いいな、それで出て行ってくれりゃ」
人類の60%は何がしかの憑依の影響を受けているわけですから、人類の60%の背中を叩いて回って下さい。
ご苦労さま。
つまり憑依の原理も除霊の仕方も何も知らないわけですね。
GLAの教義を勉強した方などは、既に知っていると思いますが、世界ではこのような無知なことを未だに平気でしているのです。
あのバチカンですらエクソシストで無知をさらしているわけです。
その全体の流れを根源から変えるためにGLAから幸福の科学へと救世の法はバトンタッチされたのでしょうけどね。
ただ悪魔の憑依現象に関しては、幸福の科学でも初期、その理解に問題のある方もいました。
地上の菩薩でも、また霊道を開いていても、悟れない事例があるわけですから、この世では難しい側面もあるのでしょう。
幸福の科学では、富山誠の事例がありました。
結局はあの日蓮でも救えなかったのです。
諸神霊から直流的に啓示を受けていた凄いころの大川さんでも、京都で三日三晩、富山誠に憑依していた覚鑁と対決して除霊できなかった。
あの世の日蓮でも、この世の大川さんでも、結局は救えなかった。
富山誠の事例は、やはり正法というのは自力だと、思い知らされましたね。
自己の心は、自分で善に変えるしかなく、他人でも諸神霊でもどうすることもできない。
個人的には霊能力を振りかざし過ぎだと思いますけどね。
キリスト教のイエスもGLAもね。
真理につける方便でしていたのでしょうが、あれでは霊能力で悪魔払いができると勘違いする者が出てくる。
この憑依の原理や除霊の仕方もGLAや幸福の科学と他の宗教団体とを画然と分ける教えの四番目と言ってもいいと思う。
日本でも未だに手かざしで悪霊を取っている宗教もあるのですね。
しかしてその間違いが本人らには分からないわけです。
いかに真理に無知な者が多いか、唖然とします。
そのための救世の法なのかもしれません。
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