単体 C

宗教と科学の統合 単C

Report No.478

全ての善の源は神の心であり、全ての悪の源は神の体(物質)です。

物質宇宙は神の心の表現体ですので、宇宙には全ての善と全ての悪が表現されていると言えます。

宇宙とは神の一大真理表現なのです。

善悪というのは、人間の心が創っているものではなく、神ご自身が創ったものです。

神とは絶対善であり、人間の善悪二元論を全て超えています。

神の絶対善に人間が反した時、これを悪と言うのであり、絶対善そのものに悪は「ひとかけら」もありません。

未熟な人間は神の絶対善に合したり、離れたりすることが色々とありますので善悪二元論があるように見えるだけであり、神に善悪二元論はありません。

ただ神の絶対善あるのみであり、悪とは人間がこの絶対善にその未熟から反する時があり、これを便宜上「悪」と呼んでいるだけです。

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