1981年3月23日に「天の扉」が開きました。
大川隆法氏が、日蓮の六老僧の一人である「日興上人」から通信を受けた日です。
「イイシラセ、イイシラセ」という福音の通信を受けていました。
日興上人は、日蓮正宗の実質的な開祖であり、宗祖・日蓮聖人に次ぐ第二祖と言われています。
創価学会は、この日蓮正宗の信徒団体であり、1991年11月に破門されるまで所属していました。
すなわち日興上人というのは、創価学会の開祖のようなものであり、その開祖の日興上人が最初に出てきたのです。
この最初の時点で、幸福の科学の指導霊団が、創価学会を強く意識していたことが分かります。
創価学会は日本でトップの信徒数を誇る団体でしたから、宗教改革をやる気満々だったのでしょう。
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