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安保法案、強行採決

予想通り、安倍政権は安保関連法案の強行採決に踏み切りました。

安保法案 強行採決 数の力 市民ら怒り 東京新聞

一体、こんな法案を通して何をする気なのでしょうか?

神道が背後におりますので、すべては「強制性」になるに決まってますから、予測通りということですが、議会に3分の2の議席を与えた国民の責任でしょう。

正確には自己の意志で投票したのではなく、投票させられたわけすが、国民にあの世からの霊的干渉によって安倍政権に投票させた神道の責任ということですね。

しかして神道は何をする気なのでしょう。

本気で中国と戦争をする気なのでしょうか。

アメリカと組めば勝てる、中国の繁栄を止めることができる、とそう思っているのでしょうか。

そうかもしれませんが、そうでないかもしれません。

少なくともイラク戦争とアフガニスタン戦争は我々が敗北させました。

うまく敗戦を取り繕ったようですが、それを虚栄と言う。

私の指導霊がやったのです。

今後もアメリカは戦争をすれば負けます。

しかしてアメリカの背後にいて福音派にブッシュ元大統領を神と言わせたイエスが加担したイラクとアフガニスタンの戦争は負けましたね。

イエスと神道が組んで戦争をすれば、勝てるかもしれません。

どうでしょう。

神理や神への信仰は初めからなかったようです。

大宇宙の権威に何か文句がおありになるようで。

北京五輪も成功しましたしね。

イエスは中止に追い込もうとした。

社会主義の本質は唯物論であり、「ただもの論」ではありませんが、物質が根底にある政治制度です。

それを理由に旧ソ連を崩壊させ、今また中国を崩壊させようとするならば間違いとなる。

社会主義の本質も確かに物質かもしれませんが、それを言うならば民主主義も同じです。

物質は神理上、「利益」を意味しておりますので、民主主義の本質である「利益」とその本質は同じですから根っこは同一の神の体から派生しています。

偶像崇拝ですが、それを根底から変革しようとするならば、神約民主論という神の体ではなく、神の心から派生した政治体制を構築し、民主主義と社会主義の双方を崩壊させなければならなくなる。

すなわち世界の崩壊を実現しなければならなくなる。

おだやかでないねぇ

そんなことをすれば大量に人が死んじゃうじゃないか。

結論は見えているのかもしれませんが、私はそれを望んでいない。

必要ならば仕方がありませんけれども、できれば白人の方は日本人と違って優秀だそうですから、神約民主論の意味は理解できるはずです。

これしか全世界を救うものはありません。

日本人では無理です。

彼らは利益と快楽しか頭になく、それしか理解できない。

地球の未来を考え得る境地にはほど遠い。

実際、西洋文明の源流を作ったのは我々ですけどね。

できれば犠牲を出さず、可及的速やかに神約民主論の意味をご理解頂いて、早急に次世代の政治体制である神約民主論国家に移行しなければならない。

というか西洋では強制的に移行させられますけどね。

ちなみにここで言う西洋にアメリカは入っておりませんので。

だってアメリカという国はもともと西洋ではなかったのですから。

沖縄と同じで、あそこはもともと日本ではなかったのですから。

450年の歴史を持つ琉球という国家であり、何回かの琉球処分によって沖縄となったところです。

アメリカも同じです。

我々がヨーロッパで作ってきた基本的人権や言論の自由、思想の自由、表現の自由、近代国家、学問、ルネッサンス等々、それを造ってきた根源である我々の許可もなく勝手に真似をしているだけの国なのですから。

どうせ神約民主論国家も真似をする気なのでしょ。

しなければその本質によって、すなわち「利益と国益」によって衰退し、崩壊するだけですから。

何のために法の編纂や神への信仰を説くと思っているのでしょう。

ヨーロッパでは、既に神約民主論は決定しています。

今後の世界は今までのように神の存在を無視して未来を歩むことは許されないのです。

大体、神の存在を無視して自我と自己標準で生き、利益と快楽を求め、その相対性によって半分以上も地獄界に行っているのは自分たちでしょうに。

ゼウス神も言っておられたでしょう。

お前ら人間は我らが裁かずとも、愚かにもお前らの判断によって勝手に地獄を作っている。

しかも死後。地獄に行くのではなく、生きている時から地獄を開始し、創造し、みずから作っている。

神を信ずるなどではなまぬるい。

神の心をみずから自得し、悟るところまでいかねば我は承服せぬ。

子が親を信ずる。

これだけで親が納得すると思うか。

なるほど顔・形は似ているから、多分あなたは私の親なのだろうから、私はあなたが親であることを信ずると子が言って、それで納得できる親がいるか。

信ずるなどではなまぬるい。

親の心を自得し、悟るところまでいかねばならぬ。

ゼウス神はこの世の人間にそう言っておられたはずです。

少しそれましたが、安倍政権の安保法案の強行採決によって反対派は二つの道を同時に実行しているようです。

安保法制に「違憲訴訟を準備」 小林節氏・長谷部恭男氏が安倍政権を批判 ハフィントンポスト

我が国は憲法上、軍隊と称するものを出すことができない。

海上自衛隊を外に出したら、交戦権はないし軍法会議はない。

国際法的にはただの海賊です。

捕まったら刑事処分を受けてしまう。

当然の帰結として、我が国は海外へ兵隊を出せない。

集団的自衛権というのは要するに、ヤクザ映画で見る、組同士の出入りで、傘下の組が四の五の言わずに馳せ参じる関係です。

その瞬間から我が国の軍事組織が海の外に出て行くと憲法違反になる。

だから専守防衛というがんじがらめの中で、我が国は他国防衛のために海外派兵を本質とする集団的自衛権はそもそも行使できない。

ぷっ

私と同じ暴力団の比喩を使っている。

偉い先生方は、よくお分かりだ。

アメリカは第2次大戦直後は世界最大の経済大国だったけど、ずっと戦争し続けて金がなくなった。

戦争経済で疲弊したアメリカに肩代わりを頼まれて、日本が第二の戦争経済破綻国になることは目に見えている。

日本会議には知り合いがたくさんいますが、彼らに共通する思いは、第2次大戦で負けたことが受け入れがたい。

その前の日本に戻したい。

彼らの憲法改正は明治憲法と同じですし、今回も、明治憲法下の5大軍事大国となって世界に進軍したい。

そういう思いを共有する人々が集まっていて、自民党の中に広く根を張っていて、よく見ると明治憲法下でエスタブリッシュだった人の子孫が多い。

そうすると意味がわかるでしょ?

弁護団の一員として訴訟の準備をしています。

法律が有効になった瞬間から、今まで日本になかった戦争の危険、海外で戦争する危険が具体化するんです。

平和に生きる権利が憲法前文と9条で保証されているならば、︎今は海外派兵できないから守られているけど、法律が施行された瞬間から、「違憲立法で平和に生きる権利が傷つけられた」という訴訟を準備しています。

その次の段階は具体的に海外派兵の命令が下った時、部隊の一員が逃げ出して懲戒処分を受けたとき、その処分は違憲だと訴える。

いちばん悲劇的なのは、実際に海外派兵で死んだ人がいた場合、遺族が「違憲な戦争で家族が殺された」という訴訟。この準備を我々はすでに始めております。

色々な訴訟を準備しているようです。

強行採決をすれば、様々な集団訴訟が起こりそうです。

私も結論は撤回すべき。

違憲というのはもちろんですが、恐ろしいのは憲法違反がまかり通ると、憲法に従って政治を行うというルールがなくなり、北朝鮮みたいな国になってしまう。

金家と安倍家が一緒になってしまう。

これは絶対に阻止しないといけない。

親族経営と言い、憲法無視の独裁と言い、自民党の一党独裁と言い、北朝鮮とよく似ている国です。

中小企業のワンマン社長の経営みたいな国です。

大学教授の95%が違憲と言っている以上、それに習った人々の集まりである弁護士会もそのような状態で運動を続けています。

違憲判決には4年かかるんですよ。

どうして4年放っておくのか。その前になぜ法律を作らせるのか。

参議院選挙で自民党が沈めば憲法が改正できなくなる。

その次の衆院選で自民党政権を倒せばいい。

およそ4年後の判決を待つよりよっぽど早いですよ。

違憲訴訟と選挙の二刀流で戦う姿勢ですね。

中々、鼻息の荒い先生方です。

よほど腹が据えかねているのでしょう。

自衛隊をアメリカのマイナーリーグにしたくないようです。

あの世の神道バーサスこの世の国民の戦いです。

ちなみに私は安保法案には、どちらかと言えば反対ですけどね。

神道は賛成です。

まず違憲訴訟を起こし、その判決は4年後に出る。

その過程で次の参議院選挙で自民党を下野させる。

そしてとどめに衆議院選挙によって自民党を倒す。

この二段構えで戦っていくようです。

頑張ってもらいたいと思っています。

応援しています。

ちなみに日本では私の指導霊の影響は皆無ですのでお力添えはできません。

あの世で軍隊まで使って入らせないようにしてきたので。

お力になれなくて申し訳ありません。

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