神の心が「天」であり、神の体が「地」で、永遠に天地一体です。
大宇宙とは「天地一体の世界」であり、幸福の原理を体現した世界です。
不幸の原理とは、これと逆の天地分離の原理であり、神の心の「天」と人間の心の「地」を切れば、人間は必ず不幸になります。
人間の心は、神の心と切断されれば、不幸になるように創られているのです。
神の心と人間の心を切るには、人間に神の体(利益と快楽)を「天」に置かせ、物質の属性を拝ませれば切れるのです。
今の世界がそうなっています。
2000年間、世界を支配してきたのは、方便の平等です。
物質に比喩した平等とは、良く言えば方便の平等であり、悪く言えば偽物の平等です。


























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