単体 C

大宇宙の絶対的権威 単C

Report No.517

宇宙は神の心の表現体であり、神の心が「天」であり、神の体が「地」で、永遠に天地一体の世界です。

過去・現在・未来の全人類は、この「神の心」と「神の体」で構成されている大宇宙に支配されており、永遠に指導されています。

物質(神の体)とは、イコール「時空」であり、アインシュタイン博士が相対性理論で論証されましたように相対的なものです。

時間も相対的なものであり、空間も相対的なものです。

相対的であるということは「矛盾」を意味しており、この時空の矛盾を統一している心を神の心と言います。

統一的な神の心は、同じく統一的な人間の神我、あるいは良心に対応しており、相対的な神の体(物質)は、同じく相対的な自我、あるいは表面意識に対応しています。

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