単体 T

大宇宙の存在 7 単T

憑依の原理とは、GLAの高橋信次氏以降に明らかになった法ですので、まだ悪霊の憑依の原理への理解も47年の歴史しかありません。

聖書を読んでも、仏典を読んでも、あるいはその他の宗教の聖典を読んでも、悪霊や悪魔の存在は説かれておりますが、その悪霊の人間への憑依の原理までは分からないわけです。

あの世の世界が存在する限り、人間は死後も生きているわけであり、人類全員が天国へと帰天していくのは理想としても、現実は人類の全てが天国へと帰天していくわけではありません。

脱税や贈収賄、あるいは汚職や犯罪、その他様々な事件を見ましても、これだけ世界が腐敗しているということは、それだけの悪を実践している人もまた存在するということであり、あの世がある限り、ではそういった悪を為してきた人達は死後、一体どこの世界へと帰っていくのでしょう。

人間は善人と悪人を問わず、永遠を生きていくわけですから、天上界に帰天できない限り、それは地獄に行くしかないのです。

関連記事

  1. GLAと幸福の科学 34 単T

  2. 人生の意義 4 単T

  3. 本物の神理と偽物の神理を分ける公理 -キリスト教編 5ー 単T

  4. 総括 28 単T

  5. 人生の意義 16 単T

  6. 人生の意義 24 単T

  7. 地上天国 2 単T

  8. 原文 31 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.11.18

    真理の柱 10
  1. 2025.11.18

    真理の柱 10