単体 T

大宇宙の存在 5 単T

高橋信次氏時代のGLAでは、多次元世界を「霊実在界」と呼んでおりましたが、生長の家ではあの世を「霊現象界」と呼んでいました。

一体どちらが正しいのでしょう。

結論から言えば、GLAの「霊実在界」という捉え方が正しいのです。

多次元世界というのは本当に在る世界、すなわち「実在」なのです。

生長の家で霊界のことを霊現象界と言っていたのは、例えば多次元世界の例で言えば、仮に菩薩の霊格をもっている者がいたとしても、転落した場合、地獄に堕ちたりするわけです。

逆に6次元霊界の者が、一生懸命努力をし、真理知識を習得し、自己の罪を反省し、謙虚に生きていった場合、7次元神界に上がる人もいるわけです。

8次元の霊人が地獄に堕ちたり、6次元の霊人が7次元に上がったりするわけです。

「永遠」のタイムの過程で霊格がコロコロと変わっていくのです。

関連記事

  1. 原文 52 単T

  2. ミクロの三段階 単T

  3. 給料どろぼう 単T

  4. 真世界秩序(リアル・ワールド・オーダー) Ⅰ 単T

  5. GLAと幸福の科学 44 単T

  6. 冥途の土産 単T

  7. 三千世界の次元上昇 1 単T

  8. 三千世界の次元上昇 3 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年3月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.03.26

    総括 74
  2. 2025.03.26

    総括 74 単T
  3. 2025.03.25

    真理の土台 7
  1. 2025.03.25

    真理の土台 7