全ての善の源は神の心であり、全ての悪の源は神の体ですので、「正しいという心の基準」は、永遠に大宇宙、すなわち神の存在と言えます。
何を基準にこれを善と判断し、何を基準にこれを悪と判断すればいいのか?
過去・現在・未来に出てくる全宗教・全哲学・全思想の正邪と善悪を分ける人類普遍の価値基準とは、あらゆる角度と視点から説かれなければなりませんが、「即の中道」と言ってもいいし、「水平線の法」と言ってもいいし、要は大宇宙の存在です。
人類の「正しいという心の基準」とは、永遠に目の前にあるということです。
すなわち大宇宙の存在です。
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