単体 C

大宇宙とは「存在の愛」 単C

 Report No.396

古い宗教が既にその役割を終えているというのは、その教義の内容を見れば分かります。

仏教もキリスト教もイスラム教もみな方便の教えで止まっており、どうしてもその「有限」の範囲を超えられないのです。

教育も科学も何も発達していない時代に創られた宗教ですので仕方のない側面もあるわけですが、ただ方便の真理で地球全土を救うことはできないのです。

つまり人類全体を救う真理がここ数千年では説かれていないのです。

それを説くために釈尊が再誕されたと見ていいわけですが、最終的には救世の法が矛盾だらけとなり、何も修正されないまま残念な終わり方をしてしまいました。

この「救世の法」を元に戻し、完成させていかなければならないわけです。

一人残らずの全人類救済法則を説いているのも当サイトぐらいであり、見渡す限り、これを説いている宗教は見当たらず、従って知らないわけですが、「救世の法」というのは、地球全土をそのまま地球ユートピアにする法のことを言います。

これは本当の神の存在を持ってくる以外に手はなく、今までの人格神への信仰ではどうにもならないのです。

方便の真理と宗教を超えていかなければならないわけですが、今のところそうなっていません。

関連記事

  1. 回想 11 単C

  2. 「善の存在」と「悪の存在」 単C

  3. 神の道とは「紙一重」 単C

  4. 人間の文明と奴隷の文明 単C

  5. 次世代の文明の土台 1 単C

  6. 絶対性理論 20 単C

  7. 高橋信次の神理 2 単C

  8. 「永遠」なくして救いなく、「永遠」なくして幸福なし 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年2月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728 
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.02.22

    総括 70
  2. 2025.02.22

    総括 70 単T
  3. 2025.02.19

    総括 69