単体 C

多様な真理の本源 単C

Report No.350

本物の真理と偽物の真理を分けるものは、実は悪の問題であり、その教団の教祖が悪や罪について語っている部分を精神と物質、すなわち神の心と神の体、いわゆる大宇宙から見性すれば分かります。

やはり大宇宙、すなわち神ご自身の見地から見性しなければ、本物の真理は分からないのです。

本物の真理とは、世界で無限化して良い真理と言う意味であり、事実として大宇宙や自然界において無限化されている真理です。

神の心が「天」であり、神の体(物質)が「地」で、永遠に天地一体です。

無限が「天」であり、有限が「地」で、永遠に天地一体です。

無限と有限、神の心と神の体が天地一体でなければ、物質を有限化できず、罪を有限化できず、悪を有限化できないのです。

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