単体 T

地上天国 1 単T

この世では神の心が「天」であり、神の体が「地」で、永遠に天地一体ですが、あの世では神の心が「天」であり、神の光が「地」で、永遠に天地一体です。

神の心を悟れば、これを原因として結果、神の光が増加するということです。

自己のまとう光を増大させるには、みずからが神の心を悟るしかありません。

神の心を悟らずして自己のまとう光を大きく成長させることはできないのです。

世には往々、人間は何故神の心を信じなければならないのかを問う人がおりますけれども、神の心を信じて、その心をみずから悟らなければ、自己の心から神の光が出てくることはないからです。

自己の心から神の光が出てこなければ、自己の心を守ることはできないのです。

関連記事

  1. 高橋信次の神理 捕捉 1 単T

  2. 総括 42 単T

  3. 原文 6 単T

  4. 戒律 12 単T

  5. 総括 66 単T

  6. 永遠の人生観と有限の人生観 単T

  7. 神への畏れ 単T

  8. 神約民主論国家の実現 20 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.04.19

    人生の意義 15
  2. 2025.04.16

    人生の意義 14