国際

土星の逆行

ブラジル南部でサイクロンによる死者が「13名」出ています。

サイクロンで13人死亡 ブラジル南部 AFP

ブラジル当局が18日に発表したところによると、同国南部を先週、サイクロンが通過し、少なくとも13人が死亡した。

18日時点で4人が行方不明となっている。

サイクロンからは「約700名」が避難し、「2400名」が救助されています。

15日、アメリカのテキサス州ではトルネードです。

米 テキサス州で竜巻 3人死亡 50人以上けが 地元メディア報道 NHK

アメリカ南部のテキサス州で竜巻が発生して多くの住宅などが被害を受け、地元メディアは少なくとも3人が死亡し、50人以上がけがをしたと伝えています。

まだ「2名」が行方不明です。

メキシコ湾岸のビーチでも10日に異変です。

酸欠死した大量の魚が打ち上げられています。

ソース

そしてバイデン大統領にも異変です。

謎の女王を呼んでいます。

ソース

中々「ぼけ」に磨きがかかっておりますが、お年寄りは大切にしよう。

謎の女王を呼ぶ者もいれば、謎の声が聞こえる者もいます。

三田佳子次男が覚醒剤裁判で衝撃告白「神様の声が聞こえる」 東スポ

「たぶん覚醒剤による精神障害があるということで、それがときどき出てくると。

頭の中で別の人間がいて、その別な人間と会話をして、それが時には大きな声でやり取りをするというような状況が出てきまして、そうなったときはもう危険だということなので、お医者さんに相談して入院させるということなどですね。

若い時からときどき、そういう症状が出るという…。

ま、もっと言えば神様と話してるというようなことを言ったりもしますが、ま、そういう時があります」

高橋被告は最近、名だたる〝薬物有名人〟らが頼った専門医の精神鑑定を受け、医師にはその際

「『神様の声が聞こえる』って話」

をしたとこの日、告白した。

神様の声ではなく、大抵は地獄霊ですが、神の心に照らして反省するしかないわけですが、神やあの世の存在についての正確な知識や霊学上の知識も欠如しているため、結局は薬による薬物療法しかないでしょうね。

いくら脳が治っても、心が治っていなければ、結論は同じですけどね。

岸田首相にも異変です。

「若年人口が急減する2030年代に入るまでが、少子化傾向を反転できるかどうかのラストチャンスだ。

不退転の決意を持って実行する」と述べていた首相ですが、その異次元の少子化対策は国民からほとんど期待されていません。

ソース

異次元の対策でも「改善しない」が「76.5%」を占めています。

人口減少のスピードの速さは、人間が人為的に改善できるほどのスピードではありませんからね。

老子の無為自然の道でいいのではないか。

自我の作為を為さず自然の摂理に委ねた方が無難です。

特に一昨日の18日から占星術では土星の逆行が始まりました。

ソース

世界が新しい舞台に進むために世界の運命が揺さぶられる期間と言われています。

新たな「風の時代」を作り上げるために、世界が揺り動かされるそうですが、風の時代とは精神的な価値を重視する時代のことです。

土星の逆行とは、この方のブログによれば次のようにあります。

土星というのは、いってみれば「いまある、この現実」。

その土星が逆行するということは、それが「揺らぐ」ということに他なりません。

● 安定していたものが

 安定しなくなる

● 信頼していたものが

 信頼できなくなる

● 確実だったものが

 確実でなくなる

● 当たり前と思っていたことが

 当たり前でなくなる

いってみれば、そういうこと。

まるで地球の気候のことを言っているみたいです。

安定していたもの(気候)が、安定しなくなる。

信頼していたもの(気候)が、信頼できなくなる。

確実だったもの(気候)が、確実でなくなる。

当たり前と思っていたこと(気候)が、当たり前でなくなる。

人間の心が狂えば、気候まで狂います。

見られる世界は、見る者の心の世界であり、主客は合一している世界だからです。

教祖の心が狂ってしまったために教団ごと狂ってしまった教団もありました。

教祖が根本仏を名乗り、宇宙の創造主を名乗っているにも拘わらず、それを注意もせず、警告もせず、指導もしない高級霊など存在しません。

大宇宙の創造主を名乗っている危険な状態にある者を更に窮地に追い込むかのように「ほめあげ、ほめあげ、ほめあげ」する存在とは、悪魔以外の何ものでもない。

ルシフェルはハデスの時もやっていたとゼウス神も述べておられました。

ハデスを「ほめあげ、ほめあげ、ほめあげ」して、要は自惚れさせていたわけです。

自我を「天」に置いて絶対化してしまった者は、快楽と利益以外は全く受け付けなくなり、自己にとっての不快と不利益は断固拒絶し、見向きもしなくなり、ひたすら「ほめあげ、ほめあげ、ほめあげ」してくれる悪魔の言うことだけを鵜呑みにするようになり、最後は悪魔の虜になっていくのです。

手口が4000年前から変わっていない。

土星が逆行する時代では、

安定していたものが、安定しなくなる。

信頼していたものが、信頼できなくなる。

確実だったものが、確実でなくなる。

当たり前と思っていたことが、当たり前でなくなる。

ウクライナの紛争を見ましても、世界経済を見ましても、気候変動を見ましても、神の見えざる手によって揺さぶられていくかもしれません。

気候変動もこれだけ世界が危機感をもって対策しておりましても、マウナロアの二酸化炭素濃度は正直であり、一貫して減少に転じることがありません。

着実に上昇しています。

ソース

神の子(エルニーニョ)も気象庁によれば、既に降臨しているようであり、中国やインドは激しい熱波に襲われています。

ソース

中国北部では気温が「40℃」を超え、インドでは既に「45℃」近くまで上昇しています。

このペースでいけば、8月頃には気温が60℃ぐらいまでいくんじゃないか。

一応、ジョークです。

特にインドでは昨日までに100人を超える人達が熱中症で死亡しています。

今回のエルニーニョは、スーパー・エルニーニョの可能性が高く、超・神の子が降臨します。

日本では冷夏・暖冬の予想に変更はありませんが、中国や大陸の方では猛暑となるかもしれません。

ウクライナの紛争もロシアだけではなく、ベラルーシまでNATOが攻撃してくれば戦術核を躊躇なく使用すると言い始めています。

ベラルーシ大統領「攻撃あれば核ためらわず」自身の判断と主張 NHK

ベラルーシのルカシェンコ大統領は13日、同盟関係にあるロシアがベラルーシに配備を表明している戦術核兵器について「われわれに対する攻撃があれば使用をためらわない」と述べ、核兵器の使用についてみずからが判断すると主張し、対立する欧米側を威嚇しました。

ベラルーシの大統領府によりますと、ルカシェンコ大統領はロシアの戦術核兵器の自国への配備について「私の要求であり、ロシアが押しつけたのではない」と述べ、あくまで国の安全保障のための抑止力として求めたものだと強調しました。

ルカシェンコ大統領は、小規模な使いやすい戦術核兵器だけで十分ではあるけれども、大規模で使いにくい戦略核兵器の配備が必要ならば、その設置場所も準備しており、可能だと言っています。

ほんと核戦争を覚悟しているみたいな言い方です。

ウクライナ紛争と言えば、あのネオナチのアゾフから解放されたマリウポリの人達が、現在どうなっているのかの動画がありました。

やはりロシアに感謝しているようです。

「ウクライナは、みんなを監禁して殺していたんです」と言っています。

ロシア系住民は、ロシア語まで強制的に使用を禁止されていました。

アゾフからも、かなり酷い目にあわされていたようです。

日銀の植田総裁が「YCC解除はサプライズ」とYCC(イールドカーブ・コントロール)解除に言及したのは特筆すべきことであり、3月や4月頃には既にYCC解除が予想されていたわけですが、もしかすれば7月にはマイナス金利撤廃からYCC解除に舵を切るかもしれません。

まさに土星の逆行となる。

安定していたものが(金利)、安定しなくなる。

信頼していたものが(日銀)、信頼できなくなる。

確実だったものが(YCC)、確実でなくなる。

当たり前と思っていたことが、当たり前でなくなる。

アメリカの6月のFOMCも終わりましたが、利上げの継続が示され、利下げは「2年後」と言及されました。

2023年末の政策金利予想は、「5.1%」から「5.6%」へと「0.5%」ほど上がっています。

ソース

0.25%をあと2回利上げということでしょう。

ドットチャートを見てみますとこうなっています。

内訳はこうなっています。

ソース

現在の政策金利は、「5.0%~5.25%」のレンジであり、6月は据え置きだったわけですが、2023年末の政策金利予想が「5.625%」と予想している者が、参加者18名のうち「9名」存在しており、半分はここまで上昇すると見ています。

「5.375%」予想の参加者は「4名」となり、これは0.25%の利上げを1回と見ている人でしょう。

「5.875%」予想の人は「2名」であり、「6.125%」予想の人は「1名」います。

これはFRBは、あと0.25%の利上げを3回以上と見ている参加者です。

要は参加者18名のうち、「16名」もの参加者が少なくともあと1回以上は利上げをすると見ています。

残り4回のFOMCで「0.5%」上げてくる予想ですので、現時点では年末の政策金利は「5.5%~5.75%」の予想です。

また万引きと組織犯罪が増えそうです。

既にウォルマートやターゲット、あるいはダラー・ツリーのような大手小売り業では、万引きと組織犯罪が多発しており、シュリンケージ(万引きなどの原因による在庫の減少)による損失は、例えばターゲットの場合「10億ドル以上」と言われています。

今は日米共に株高で浮かれておりますが、円は一時142円台まで売られ、現在「141円」をつけています。

足元を見られており、じわりじわりと売られているのです。

今年中にYCCが解除されれば、長期金利は直ぐに1%ほどは上がると見られています。

長期金利が1%になりますと日銀は含み損を「28.6兆円」抱えることになります。

安定していたものが、安定しなくなる。

信頼していたものが、信頼できなくなる。

確実だったものが、確実でなくなる。

当たり前と思っていたことが、当たり前でなくなる。

まさに土星の逆行ですな。

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