単体 C

回想 29 単C

Report No.364

善の根本とは、悪の根本です。

善の根本を押さえているのが諸神霊であり、悪の根本を押さえているのが悪魔、いわゆるサタンと言われる連中です。

天使と悪魔は、常に「紙一重」の攻防をしています。

神の存在とあの世の存在、この二つの存在は真理の世界において「紙一重」の世界になっており、この二つの存在を認めさせようとしているのが諸神霊であり、この二つの存在を懐疑性の煙に巻き、むしろ否定させようとしているのが悪魔です。

俗に天使の勝利とは、この二つの存在を人類に正確に認識させ、認めさせることであり、悪魔の勝利とは、この二つの存在を人類に否定させるか、あるいは懐疑的にさせる、ないしはこの二つの存在を不正確に認識させた状態で認めさせることです。

神の心とあの世の世界をいい加減な知識と矛盾した内容で信じさせ、それをそのまま肯定させても悪魔の勝利となります。

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