単体 C

善悪の基準としての大宇宙 単C

Report No.158

「悟り」とは神の心を悟ることですが、その悟る神の心とは、要は一人一人の普遍的な心の物差しであり、善悪の基準です。

この点は当サイトが10代の頃からずっと求めてきた心であり、何を基準にこれを善とし、何を基準にこれを悪と判断していけばいいのか。

当時は「宗教って何?」、「神って何?」と思っていた頃であり、何も宗教的なことは知りませんでした。

ただその頃でも求めていたものは、この人は一体何を基準にこれを善と認識し、何を基準にこれを悪と認識しているのか。

何を基準に善悪の判断をしているのか。

この善悪の基準を常に求めていました。

その善悪を分ける心の物差しとは何か、善悪を分ける心の基準とは何かを徹底的に求め続けていました。

関連記事

  1. 人は神への信仰によって「宇宙即我」となる 単C

  2. 既存宗教 仏教 単C

  3. 救世の4原理 27 単C

  4. 神への信仰とは「紙一重」 単C

  5. 地獄界消滅の基本法 単C

  6. 自力と他力の考察 単C

  7. 「神の意向」と「人間の意向」 単C

  8. 絶対的上位者と相対的上位者 単C

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年5月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.05.28

    人生の意義 17
  2. 2025.05.27

    真理の土台 8
  1. 2025.05.27

    真理の土台 8
  2. 2025.05.22

    永遠
  3. 2025.05.22

    永遠 単C