事故から4年も経過しているにも拘わらず、未だ日本食品の輸入を禁止している国が多い事実と意味を深く考えるべきだと思います。
如何にその筋の人たちがメディア・コントロールを周到に行っているか。
これは慎重に国民を騙しているということであり、非常に犯罪的だと思います。
安全デマによって根拠なく放射能は安全だと思い込まされ、子供の給食にまで汚染物を混入させようとするのは異常を通り越してカルト集団・人民寺院を思い出します。
人民寺院の教祖、ジム・ジョーンズがシアン化物で集団自殺を強要するのと、政府が給食に汚染物を混入し、それを子供に食べろと強要するのとどう違うというのでしょう。
第二次世界大戦時、神道カルトと呼ばれていた頃と何が異なるのでしょう。
防空法によって降り注ぐ焼夷弾から逃げることを禁じられた大戦時と高濃度汚染地帯に帰還させようとしている政策と何が違うというのでしょう。
大戦時の大本営発表と政府の安全デマは何が異なるというのでしょうか。
一億総玉砕と言っていた朝日新聞と西日本にまで汚染を拡大し、一億総被曝を目論む政府と何が異なっているのでしょう。
アジア人2000万人以上を殺害した当事者が逮捕されなかった事実と福島原発事故という苛酷事故を起こした犯人が逮捕されない事実と何が異なっているというのでしょうか。
政府やメディアも犯罪的ですが、台湾での産地偽装によって財界人もまた似た者同士であることが判明しました。
こういう霊系統なのでしょう。
1991年、神道が天皇を使い、国家単位で戦争を売ってきたわけですが、福島原発事故が起こるまで、その性質は秘められたまま、決して表面化することはありませんでした。
しかして原発事故をきっかけとして、その本来の異常犯罪の性質が、あらゆる方面から見事に表面化しつつあります。
原発事故という不利益や不快を与えますと、利益と快楽を得んとして犯罪を犯していきます。
常に犯罪は利益と快楽から生まれる。
神霊はこれを狙ったのでしょう。
台湾では福島は当然として、茨城県・栃木県・群馬県・千葉県の計5県の食品を輸入禁止にしておりました。
ところが製造所所在地を偽り、産地偽装によって汚染地帯の食品が台湾で流通していたことが発覚しました。
日本の錚々(そうそう)たる企業が並んでいますが、産地偽装は犯罪です。
このPDFを見てみますと目立つのが「味覚糖」と「永谷園」です。
味覚糖は福島で製造していたものを、大阪と偽って表記しています。
永谷園は福島産を岐阜産として表記したり、茨城県産を東京と表記しています。
悪質な産地偽装ですね。
日清食品は茨城県産を大阪と表記したり、群馬県産を東京と表記したりしています。
グリコも千葉県産を大阪と表記し、キューピーも茨城県産を東京と記載しています。
キッコーマンも千葉県産を北海道産とし、エバラ食品も栃木県産を神奈川や横浜として表記しています。
本社所在地と製造地が異なるならば、製造地の所在地を記載すべきです。
この錚々たる企業群を見てみますと国家ぐるみの犯罪と見られましても文句は言えないでしょう。
台湾が輸入禁止していた5県を知らなかったはずはなく、利益を動機として行われた犯罪でしょう。
利益を動機として犯罪を犯し、犯罪を犯さなければ存続できない企業とは何でしょう。
これをキリスト教系の予言ではこう言います。
「いにしえの蛇、偽りの処女、(利益や国益と言った)不潔なものからしか養われることがない」
「姦淫のぶどう酒」
「バビロンの大淫婦」
人の口に入る物を富の道具にしてもらっては困ります。
国民は富の毒見役ではありません。
当然、日本国内でも産地偽装していると取られても仕方ないでしょう。
産地の水道水を使って製造しているはずですから放射能の危険性を危惧するのは当たり前であり、台湾当局の規制強化は国民を守ろうとしている政府の判断としては全うな判断だと思います。
これをご覧下さい。
これは内部被ばくによる染色体異常です。
2分ほどの動画です。
放射能のリスクを警戒するのは当たり前であり、菅官房長官の話を聞くと、まるで輸入しない台湾の方が悪いみたいな言い方に聞こえます。
「遺憾である」と偉そうに言う前に、まず産地偽装をしたことを政府として台湾に謝罪するべきでしょう。
犯罪者が何を大きな態度を取っているのでしょう。
科学的根拠をどうこう言う前に、世界は汚染水を太平洋に流すなと言っているのです。
福島の放射能ダダ漏れを、世界は軍隊を使おうが、他国から借金をしようが早急に止めなさいと言っているのです。
分かりませんか?
世界の声が聞こえませんか?
ウソなどつかずに、避難させるべき者は避難させ、賠償すべきものは賠償し、他国の協力を得ながら可及的速やかにこの問題を処理しなさいと言っている声が聞こえませんか?
福島を収束もできず、放射能は相も変わらずダダ漏れ状態で「原発再稼働」など言語道断でしょう。
地球環境や生態系に、これほど致命的な事故を起こしておいて何を言っているのでしょう。
事故を恐れていたら飛行機にも乗れず、自動車にも乗れないなどとまた詭弁を弄しておりますけれども、自動車は事故を起こしても10万年も燃えないし、飛行機が一機落ちても国は亡びませんし、自然界も数千年汚染されることはありません。
また自動車事故も飛行機事故も染色体や遺伝子まで破壊しませんし、太平洋も汚染しません。
自動車事故や飛行機事故は、その後適切に処理できますけれども、原発事故は処理もコントロールもできません。
東電もその技術を世界中探し回って、その技術そのものが世界にないと知って、がっくりきたはずです。
自動車事故や飛行機事故は、以後付近の掃除ができますけれども、放射能は除染も掃除もできません。
原発推進政策は対米従属政策の一環として推進しているのでしょうが、正確には対軍産複合体への従属策でしょう。
原発利権ー原発再稼働ーウラン濃縮ープルトニウム・トリチウム・アイソトープ(兵器用の放射性物質の生産)ーアメリカ軍ー片手間で発電
この図式でしょうね。
原発再稼働は対米従属策でしょう。
産地偽装から劣化ウラン弾、神理への敵対行為に至るまで、犯罪行為にお忙しいことで。
悪質な犯罪者は必ず逮捕されるのですよ。
特に今回は神理の権威に関わっておりますので、みんな逮捕されますよ。
神道や軍産複合体に頼っても無駄ですよ。
反省も、もはや必要ないそうですし、福島の事故も神の御業でしょうから人間には分からない部分もあるのでしょう。
軽々に判断はできませんけれども、なるようになるのでしょう。
この記事へのコメントはありません。