インド型のデルタ株が変異した「デルタ・プラス」株が新たに出てきました。
新たな変異株「デルタ・プラス」 どれほど注意すべきか BBC
この新しい変異株「デルタ・プラス株(正式名AY.1)」について、感染力が高く、肺胞に取り付きやすく、モノクローナル抗体治療に強い可能性があるとの研究結果を発表した。
現在80か国以上に拡大し、イギリス型の変異株を駆逐してしまったデルタ株ですが、南アフリカでも南アフリカ型であるベータ株を駆逐しつつあるようであり、南アフリカでもデルタ株が主流になりつつあります。
ドイツでも初めは秋までにデルタ株が主流になると予測されていたわけですが、今では夏までに主流になると前倒しされています。
このデルタ株が変異したデルタ・プラスですが、日本の北海道でも見つかっています。
今回の和文の題名は「神約民主論 Ⅱ」です。
和文は下記です。
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