「リーベンクイズ 2」の動画切れリンクを修正しておきました。
多少、加筆と修正を行っています。
九州に大雨特別警報が出されましたが、熊本県で甚大な被害が出ています。
【速報】熊本県内で17人心肺停止
熊本県知事によりますと、熊本県球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」で14人が心肺停止の状態でみつかったということです。さらに、さきほど芦北町で新たに2人が心肺停止でみつかり、これで合わせて17人となりました。#熊本大雨 #球磨川 pic.twitter.com/UTZmLF1MVW
— 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) July 4, 2020
球磨川(くまがわ)の氾濫によって8m~9mほど浸水したようであり、家屋の2階まで浸水しています。
新型コロナは、熊本県の場合、累計感染者数は「46名」であり、6月23日以来感染者はいません。
避難所では3密になりますので用心が必要です。
来年の東京オリンピックは、恐らく中止でしょうね。
オリンピックを中止した場合の経済的損失は「4兆5151億円」です。
GDPの1%弱の損失です。
東京オリンピック中止は避けられない。一刻も早い「中止宣言」を
経済効果の分析で著名な関西大学の宮本勝浩名誉教授は、五輪延期の追加経費を4225億円、延期による経済損失は6408億円、そして中止した場合の経済損失は4兆5151億円と試算している。
組織委は未だに延期の必要経費すら発表していないが、延期と中止の損失額の差はとんでもなく巨大であり、損失の表面化を恐れて現実的な判断が出来ない日本側を尻目に、IOCは極めてリアリスティックな判断を下せる。
延期による損失は、追加経費と合わせて1兆円ほどですが、中止となりますとその損失は「4.5倍」に膨れ上がります。
せっかくブラックタイディングスの秘密口座に多額の金銭を振り込んで買収したのにおじゃんになりそうです。
犯罪、ご苦労様。
ピザハットやウェンディーズを展開しているアメリカ・NPCインターナショナルが経営破綻です。
米国でファストフードチェーンのピザハットやウェンディーズを展開するNPCインターナショナルが1日、米連邦破産法11条の適用を申請した。
同社は新型コロナウイルス関連の休業や10億ドル(約1100億円)近い巨額債務、人件費や食品価格の高騰が重なって、経営破綻(はたん)に追い込まれた。
同社の従業員数は米27州で約4万人。
これもコロナ破綻です。
イギリスの第1四半期のGDPの確報値がでましたが、「マイナス2.2%」とマイナス2.0%から下方修正されています。
英国民統計局が30日発表した2020年1~3月期の英国の実質GDP(国内総生産)改定値は、前期比2.2%減だった。
速報値の2.0%減から下方修正された。
1979年7~9月期以来、約40年ぶりの落ち込みとなった。
ヘッジファンドも、新型コロナで甚大な損失を被っているようであり、過去4年間で最多の清算をしています。
ヘッジファンド清算が1-3月に急増、2015年以来の高水準 ブルームバーグ
1-3月(第1四半期)のヘッジファンド清算件数が4年余りで最多となった。
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で世界各地の市場が大混乱し、急激に損失が膨らんだ。
ヘッジファンドがコロナにやられています。
FRBのバランスシートも3週連続で縮小しており、第二波への余力を温存しているみたいです。
トランプ大統領にもひしひしと新型コロナが迫っています。
トランプ大統領の長男の友人が新型コロナに感染しました。
【新型コロナ】トランプ氏長男の女性友人が陽性-米感染者、2.1%増 ブルームバーグ
トランプ米大統領の長男、ドナルド・トランプ・ジュニア氏のガールフレンドで大統領の選挙対策チームで資金調達を担当するキンバリー・ギルフォイルさんが3日、新型コロナウイルス検査で陽性となった。
にも拘わらずトランプ大統領は、インディアンの聖地・ラシュモア山で花火大会です。
新型コロナが不快で不快で仕方がないのでしょう。
自我は、必ず快楽を求めますので自我を「天」に置いている者は、徹底的に不快と不利益を避けます。
新型コロナを無視し、なかったもののように振る舞い、見たくないものを見ないようにします。
しかして新型コロナの感染は加速しており、その感染スピードは今のところ最速を更新し続けています。
7月3日、世界の感染者は「1100万人」を超えました。
米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、米東部時間3日午後7時(日本時間4日午前8時)時点で累計感染者数は1103万人、死者数は52万3千人となっている。
世界の感染者数は6月28日に1000万人を突破してからわずか5日で100万人が増加するペースとなっており、勢いは加速している。
AP通信は3日、50州のうち40州で感染者数が増加していると報じた。
ジョンズ・ホプキンス大学の現地時間に合わせますと、こうなります。
4か月(4月2日/100万人) → 13日後(4月15日/200万人) → 12日後(4月27日/300万人) → 12日後(5月9日/400万人) → 12日後(5月21日/500万人)→ 9日後(5月30日/600万人)→ 9日後(6月8日/ 700万人) → 7日後(6月15日 / 800万人)→ 7日後(6月22日 / 900万人)→ 6日後(6月28日 / 1000万人)→ 5日後(7月3日 / 1100万人): ジョンズ・ホプキンス大学の集計と現地時間
100万人が感染する期間が、7日、6日、5日と徐々に加速しているのです。
しかも7月に入ってから感染が急激に拡大しており、1日当たりの感染者数が「20万人台」の大台に乗せています。
これは5日間で100万人が感染するペースです。
ソースの向かって右下のグラフですが、そのグラウの右上に白い矢印のところをクリックすれば拡大します。
左下の白枠で囲んだ「Daily Cases」のタブをクリックすれば、1日当たりの感染者数の棒グラフが出ます。
マウスのポインタを当たれば、日付と感染者数が出ますが、「k」というのは単位であり、「千」です。
7月1日は「21万6300人」、2日は「20万7800人」、3日は「20万3000人」とあります。
感染者の数が増加しているのです。
これ以上、増加を続ければ、やばいのではないか?
ファウチ所長は、新型コロナは変異しており、感染の速度が深刻に加速していくかもしれないと言っています。
新型コロナウイルスの新たな変異で感染拡大加速の可能性-ファウチ氏 ブルームバーグ
アンソニー・ファウチ所長は、新型コロナウイルスが変異の兆候を見せており、感染拡大がより容易になっている可能性があると指摘した。
同ウイルスの新しい型に感染した患者が元の型の患者よりも症状が悪化するかどうかは不明だと発言。
新型コロナは変異によってウィルスの複製が進んでおり、それがウィルス量を増加させ、より多くの人間に感染していくかもしれないと言っています。
まだ拡がるの?
という感じですが、これ以上増加を続ければ、そら恐ろしい事態となる。
本日はアメリカの独立記念日であり、お祝いですが、先住民にとっては必ずしもそうではないようです。
アメリカ先住民は独立記念日に強く反発しています。
トランプ大統領がなぜラシュモア山(サウスダコタ州)で花火大会をしたのか?
人種差別に対する抗議デモで怒りが頂点に達している時に、あえてラシュモア山を選んでいます。
タルサの時は日程を1日ずらしましたが、今回は堂々と行っており、抗議デモの人達を刺激しています。
ラシュモア山は、元々はラコタ・スー族のものであり、今回も抗議されています。
米先住民、トランプ氏のラシュモア山訪問に反発 「白人至上主義の象徴」 BBC
ほんと根が深そうです。
4人の大統領の顔が彫られた場所は、1800年代に米政府がネイティブ・アメリカンのラコタ・スー族から奪った神聖な土地ブラックヒルズにあることから、活動家たちは長年、このモニュメントに異議を唱えてきた。
ラシュモア山の顔岩を掘った人物は、あのKKK(クークラックスクラン)と関係のある白人至上主義者です。
今回の抗議デモの激しさからしてこの顔岩まで問題視されてもおかしくない。
事実、そういう動きがあるようであり、サウスダコタ州のクリスティ・ノーム知事(共和党)は、私がいる限り、そんなことはさせないと言っています。
サウスダコタ州のクリスティ・ノーム知事(共和党)は、次はマウントラシュモアのモニュメントが撤去される番だとする考えを一蹴。
「私がいる限りそんなことはさせない」とツイートした。
アメリカ先住民との対立ですが、これは内戦と言いますか、アメリカ独立戦争の再燃ではないか。
事実、アメリカ先住民はこんなことを言っている。
一部のネイティブ・アメリカンの活動家は、ブラックヒルズをスー族に返還し、モニュメントを取り壊すべきだと主張している。
「白人至上主義の象徴であり、今日の社会に依然として残っている構造的人種差別の象徴」
「先住民の土地を積極的に奪い、大量虐殺を犯した征服者の白い顔を彫るのは不当行為だ」
アメリカ独立記念日にラシュモア山での集会を選ぶとはね。
国のカルマが出ているように見える。
トランプ大統領は2017年に冗談でしょうが、顔岩に並ぶ4人の大統領の横に、いつか自分の顔も並ぶと言っていました。
つまりこうですね。
今回の抗議デモもカルマの刈り取りでしょうが、アメリカの場合、そのカルマは国家の根幹に関わっているようなカルマです。
新型コロナが猛威を振るっている時にカルマの問題が出ている。
自然災害は、何も新型コロナだけではありません。
あのサバクトビバッタが新たな展開を見せ始めています。
蝗害(こうがい)の第二波がケニアの最貧困地域で発生しており、アフリカ東部を脅かしています。
アフリカ東部のバッタは昨年後半に爆発的に増えた。 pic.twitter.com/Vj1fCEiv6m
— ロイター (@ReutersJapan) July 4, 2020
今年のバッタはアフリカ東部やアラビア半島一帯、並びにインドの一部に甚大な被害を及ぼしていますが、今はそれがパキスタンからネパールにまで被害が及んでいます。
既にネパールにまで入り込んでおり、今月から始まるモンスーンによって爆発的にバッタが増殖すると予測されています。
しかも全く関係ないと思われる南米アルゼンチンにまでバッタの大群が押し寄せています。
南米アルゼンチンの政府機関は23日、バッタの大群が同国北部に押し寄せ、農作物に被害が出ていると発表した。
地元紙によると、大群は4千万匹ほどで、1日で牛2千頭分、3万5千人分の食料に相当する農作物を食い荒らしているという。
バッタの大群は、隣国パラグアイで発生したようであり、そこからアルゼンチン北部に侵入してきた。
大群の帯は長さ10キロ、幅8キロほどに及び、毎日100キロほど移動。キャッサバ、サトウキビ、トウモロコシなどを食い荒らしている。
今後、周辺国のウルグアイやブラジルでも広がる恐れがあるといい、警戒感が広がっている。
アフリカでも数千億匹とも言われるバッタが大量発生。
収穫前の農作物を食べ尽くし、食料危機の懸念が高まっている。
このサバクトビバッタは何でも食べるようであり、毒の植物でも食べるために食用には適さないようです。
イナゴは食べられるようですが、このサバクトビバッタは食べることができない。
ただ人間の方は食料を食い荒らされるだけです。
まさに蝗害(こうがい)です。
新型コロナに洪水、そして蝗害です。
徐々にですが、我々はハルマゲドンに向かっているのかもしれません。
Hi, i read your blog occasionally and i own a similar one
and i was just curious if you get a lot of
spam feedback? If so how do you stop it, any plugin or anything you can advise?
I get so much lately it’s driving me mad so any assistance is
very much appreciated.
It’s genuinely very complex in this full of activity life to listen news on Television, therefore I simply use the web for that purpose, and
obtain the most recent news.
Hi there to every one, for the reason that I am truly keen of reading this blog’s post to be updated daily.
It includes pleasant information.