単体 C

個と全体の「永遠の目的」 単C

Report No.411

人間の心とは、神のミニチュアです。

神の心と通じる神我もあれば、神の体と通じる自我もあります。

神の心と通じ、神の体と通じる、すなわち大宇宙と通じるものを与えられているわけです。

波長同通の法則も絶対的な法則であり、善霊は善霊と通じ、悪霊は悪霊と通じます。

自己の心が善を描けば善霊と通じ、自己の心が悪を描けば悪霊と通じ、要は自己の心の通りのものと通じるのです。

自己の心が善を描いているのに悪霊と通じることはなく、自己の心が悪を描いているのに善霊と通じることもありません。

ならば悪霊の憑依を受けている人は、自己の心で悪を描いてしまっているということです。

その心の在り方を修正する法が、仏教で言う反省法です。

神は大宇宙を通して全ての人間の心の中心に在って、手取り足取りその生き方を永遠に教えています。

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