単体 C

信仰のメカニズムと浄化のシステム 単C

Report No.437

実相が「天」であり、方便が「地」で、永遠に天地一体です。

実相とは神の心であり、方便とは神の体に比喩した善です。

実相と方便を説くのが如来であり、方便を説くのが菩薩ですが、仏教では実相即方便として説かれています。

実相即方便とは、宇宙の姿です。

神の心が実相であり、神の体が方便です。

神の心即神の体で実相即方便であり、色即是空、空即是色です。

仏教で物質や形あるものを「色」と言うのは、物質にはそれぞれ色(いろ)がついているからです。

物質の「色」には、神の心の「空」があらわれており、神の心である「空」は、物質である「色」にあらわれています。

神の体(色)には、神の心(空)が表現されており、神の心(空)は、神の体(色)に表現されていることを色即是空、空即是色と捉えても間違いではありません。

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