ベアマーケット(弱気相場入り)に入ったかもしれません。
日経平均は、本日「1万6416円」をつけ、ベアマーケット入りの判断基準である「1万6600円」を割ってしまいました。
去年の8月の暴落時、この「1万6600円」を割れば、ベアマーケット、「1万6700円」まではコレクション(調整局面)と言われてきたわけですが、本日「1万6600円」を割り、「1万6416円」となりました。
去年の8月後半の暴落では割りませんでした。
ダウも「1万6000ドル台」を割るかどうかの瀬戸際であり、去年の8月後半と似た状況となっています。
それからひと月後の9月28日には「1万7000円」を割り込みましたが、踏ん張ってベアマーケットは回避しています。
今回は回避できず、ベアマーケットに入った可能性が高い。
ベアマーケットに入った場合、さらに一段の下げを覚悟しなければならない。
円安・株高政策のアベノミクスが実際に崩壊しつつあります。
NYダウが「1万6000ドル」を割るかどうか注目です。
ロンドンのLME価格は1トン「4440ドル」を回復しましたが、NY銅価格は「4371ドル」と「4400ドル台」を回復していません。
バルチック海運指数は「363ポイント」と更に最安値を更新です。
バルチックはどう見ても異常であり、どこまで下がるのか見当もとれません。
WTI原油もまた下落傾向に戻っています。
昨日、最安値を更新し、「28ドル21セント」をつけ、初めて「28ドル台」まで下落しました。
ブレント原油は現時点の最安値は「27ドル67セント」です。
ドバイ原油も下落しました。
「23ドル20セント」となり、23ドル割れ寸前のところまで売られています。
全体の傾向としては、やはり下落傾向です。
そのNYダウですが、弱気相場入り目前と言われており、まさかと思いますが、この記事が脳裏をよぎりました。
ソシエテ・ジェネラルのアナリスト予測、米国証券市場は75%下落 スプートニク
米国証券市場はリスキーな状態にあり、工業生産の弱体化から米国経済で景気後退が始まれば、最も高値の米国企業のS&P500インデックスは75%下落し、現在の1900ポイントが550ポイントになる。
仏大手金融機関「ソシエテ・ジェネラル」の世界経済戦略分析課のアリベルト・エドワルドス課長はこうした予測を出した。
アナリストの大半は市場の75%下落はありえないとの見方を示しているものの、2008年の世界金融危機の前も同様の見解が表されていたと指摘している。
今度、景気後退となれば、市場はパニックを起こす。
中央銀行に打つ手がないためであり、前回のリーマン・ショックで大枚をはたいてしまっている。
利下げもできない。
資産価値は急落する。
「ソシエテ・ジェネラル」はそう予測しておりますが、世界経済に暗雲が漂っていることは事実でしょう。
結局、以前から言われていたようにアメリカは、またゼロ金利に戻し、QE4を発動するかもしれません。
あるいはマイナス金利にするかもしれない。
利上げをしてもドル高にはならず、むしろジャンク債が崩壊しつつあります。
スーパーサイクルの大前提であった中国経済も明らかに鈍化傾向を強めています。
原油価格の低迷によって今後、米エネルギー企業の3分の1は倒産すると見られています。
繁栄の逆流現象が起こっています。
恐らく今までのような悪党の繁栄は、もうないでしょう
2016年の世界滅亡予言がまたぞろ出てきています。
「2016年2月に中国が日本を攻撃する」現代のノストラダムスと呼ばれる牧師が断言! トカナ
ペルー人の牧師の予言です。
自称ノストラダムスの再来だそうで、いかがわしさ満載のリカルド・サラザール牧師です。
サラザール牧師は自分の預言こそ正しいと自信たっぷりだそうです。
彼は次のことを予言しています。
1 2015年末もしくは2016年前半、ヨーロッパは押し寄せる難民に対して国境を封鎖する。
そしてそれに米国を含む他の国が続き、戒厳令が敷かれる。
2 2016年2月、中国が日本を攻撃する。
3 2016年5月15日から17日のいずれかの、現地時間午前2時20分、プエルトリコ沖合に約9キロメートルの大きさの小惑星が衝突する。
これにより世界中に地震と津波が起こり、まず初めに12億人が死亡する。
4 小惑星衝突のすぐ後に、米国のイエローストーンを含む世界中の火山が爆発。
その灰は太陽を遮り、その後1年間氷河期が訪れ、カリフォルニアではかなり広い地域が消え去る。
5 2016年6月16日、第三次世界大戦が勃発する。中国とロシアが、弱体化した米国を攻撃する。
6 2016年10月25日、ロシアと中国が第三次世界大戦で勝利を収める。
7 2017年3月、中国人民元が新しく国際的な基軸通貨となる。
8 2018年末もしくは2019年初頭、ロシアがイスラエルを攻撃。
9 2020年、キリスト教の敵が地球に降り立ち我々を支配する。
10 2023年、キリストの再臨により救済がなされる。
今年の2月に中国が日本を攻撃し、5月15日~17日にプエルトリコ沖合に小惑星が衝突し、12億人が死亡する。
小惑星衝突のすぐ後にイエローストーンが噴火してカリフォルニアのほとんどがなくなる。
6月16日に第三次世界大戦が勃発し、10月25日ロシアと中国の勝利で終結する。
以下同内容。
今年は人類滅亡ですね。
はっきり言いましてどれひとつ当たりそうにありません。
ちなみにサラザール牧師は去年も、中々エキサイティングな予言をしています。
2015年初めに「2015年7月22日に10.2マグニチュードの地震が起き、米国と日本を破壊し尽くす。
そして8月22日には降り注ぐ隕石が世界の森林の3分の1を焼き払うだろう」と預言した。
そして同じく今年10月8日から9日に、地球上で小惑星が爆発し世界的なパニックが起きると予測した。
日本の予言と同様、海外の予言も全滅でした。
有名なジョセフ・ティテル氏も2016年の予言を出しています。
ジョセフ・ティテル2016年の予言が恐ろしすぎる! 南海トラフ地震、ニューヨーク水没…世界は崩壊へ!? トカナ
題を見るだけで、もう目がパチパチしてきます。
日本については今年、新潟の直下地震と微妙な解釈になりますが、南海トラフ地震に襲われると言っております。
南海トラフ地震の方は外れます。
これは神道の切り札の地震ですので今年起こることはありません。
南海トラフの前には、必ず東京直下地震が起こっていなければならず、東京より先に南海トラフが動くことはありません。
当サイトの神理が全世界に広がっている状況でなければ、どの諸神霊も動けず、東京直下地震もありません。
今まで何も起こらなかった理由もそれだけです。
これは今後も変わりません。
あくまで神道に合わせた場合でも、さすがに今年、南海トラフはないのです。
アメリカの方ではカリフォルニアで大地震が起こると予言しています。
2017年までにはサンフランシスコにも大地震が来ると言っています。
これは当たるかどうか注目でしょうね。
サンアンドレアス断層でしょうか、カスケード沈み込み帯の方が危険な感じもしますが、これが動くそうです。
注目に値するのは今後10年以内に地殻変動でニューヨークが水没すると予言している点です。
今後10年ほどのうちに、ニューヨークは完全に水没し、人が住めなくなる。
原因としては複数の要因があるが、最大のものは地球の変動によるもの。
ならば10年以内に世界経済は崩壊していることになります。
というか世界そのものが崩壊していることになる。
ニューヨークが完全に水没するほどの地殻変動と言いますと想像を絶する規模の変動であり、まさに世界の浄化でしょう。
かなりの人間が消え去っているはずです。
10年以内と言っておりますが、どうでしょうかね。
ただ何かの映像は見ているのでしょう。
というか見させられているのかもしれません。
まずは世界経済の衰退から兆候は出てくるでしょうが、場合によっては世界経済の崩壊という選択肢を採られるかもしれません。
次に悪魔の勝利があらわれ、その後浄化という順序だと思います。
少なくとも今まで予言され、想定されてきたような現象は起こらず、起こってもそれは以前の予言とは異なるものとなる。
今回の三千世界の根源的改造というのは、従来の浄化とは違います。
今まで善と思っていたものが実は悪であり、悪だと思っていたものが実は善であり、それでいて神御自身の目から見た善は残り、悪はなくなる。
基本はこれですが、今回は少し複雑なのです。
何故こういった言い方になるかと言えば、悪霊や悪魔を従来は悪と認識してきましたが、それはしかり、しかり、否、否の側面があり、地獄霊が悪というより、人類が善と思ってきたものが実は悪だったりする面があるからです。
悪が問題なのではなく、人類が善だと思っていたものに問題があるのです。
これを原因として結果、地獄界ができています。
中々わからないと思います。
しかして神の目から見性しますとそう言わざるを得ないのです。
今年も多くの予言が外れていくでしょうが、一応これが年頭の予言ですね。
他にも今年を予言している人がおりますので気になれば扱っていきたいと思います。
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