あの世では、神の心が「天」であり、神の光は「地」で、永遠に天地一体です。
神の心が幸福であり、神の光は快楽です。
幸福即快楽で天地一体です。
神の心を悟れば、これを原因として結果、神の光が増すのです。
自己のまとう光を増していくには、神の心を悟るしかないのです。
利益を増やし、快楽をむさぼっても、自己のまとう光が増加していくことはありません。
神の光は、神の心から来るからです。
多次元世界は、この世と基本的には同じですが、この世は神の心即神の体の構造が分かりにくいのです。
幸福と快楽、神の心と神の体、神我と自我、統一と矛盾が分離しているように見えるため、これが一体である事実が分かりにくいのです。
事実、分離して生きている人間も多いのです。
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