単体 T

人生の意義 6 単T

宇宙は神の心の表現体であり、神の心が永遠に「天」に置かれ、神の体が永遠に「地」に置かれている世界です。

そして神の心と神の体の関係は、永遠に天地一体です。

人間の心は、神の心と対応しており、人間の体は、神の体に対応しています。

世界の腐敗の原因とは、人間の心の方が、神の体(利益と快楽)によって生きんとしている点です。

イエスも残しているはずですが、人の心は神の心の一つ一つによって生きるのです。

人間は神の子であり、宇宙の子ですので、その心は神の心によって養われ、その体は神の体(自然界)によって養われています。

相対的な神の体(利益と快楽)によって生きようとするのは、相対的な自我のままに生きているためであり、信仰を失っている証拠です。

関連記事

  1. 信仰の義務と自由の同一性と相違 2 単T

  2. 宇宙に向かう 単T

  3. 積極的平和 単T

  4. 人生の意義 7 単T

  5. 菩薩の悟り 3 単T

  6. 原文 24 単T

  7. 幸福を科学する 5 単T

  8. GLAと幸福の科学 42 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年7月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.07.16

    人生の意義 25