宇宙は神の心の表現体であり、眼前の大宇宙の存在を神と言います。
大宇宙が神ですので、もちろん過去・現在・未来の全人類を永遠に支配しています。
神が支配しているとは、神と人類は永遠に一体であるということです。
宇宙と人類、自然界と人類は分離しようがないのです。
仮にもし自然界と人類を分離することができれば、その瞬間、人類は生存できなくなるのです。
宇宙飛行士がその良い例であり、宇宙飛行士は、ある意味自然界と離れた宇宙空間に住んでいるわけですが、それでも人間が生存できる環境を宇宙船に創らなければ生きることはできません。
宇宙服もなく、国際宇宙ステーションもなければ、人間は宇宙では生きられないのです。
宇宙船の環境が失われれば、宇宙空間で生きていくことはできません。
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