宇宙は神の心の表現体であり、多次元世界も神の心の表現体です。
大宇宙と多次元世界、すなわちこの世とあの世は共に神の心が表現されています。
この世とあの世という神の造られた世界そのものが、神の心の「出どころ」なのです。
西田哲学では「現実そのままが真理」と残されておりますけれども、現実そのままがエデンの楽園であり、エリュシオンであり、地上天国ということです。
だから最初期、あの世の高橋信次氏も大宇宙と多次元世界の構造と仕組みを解明せよと言っていたのです。
これは神の心を解明せよという意味であり、神の心というのはこの大宇宙と多次元世界に表現されているからです。
大宇宙も神の体ですが、多次元世界も神の体であり、神の心と永遠に一体なのです。
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