単体 T

人生の意義 13 単T

悟りとは真正の自己を知る、これに始まってこれに尽きる : 西田幾多郎

真正の自己とは、大宇宙であり、多次元世界です。

自分の心の中心にも神の心はあり、他人の心の中心にも同じ神の心があります。

神の心を見性した時、自他一体の悟りになりますが、自他一体の悟りが意味することは、人類80億人をその心の中心から統一しているのは神の心であるということです。

もし神の存在がなければ、自他一体とは言えません。

自他は精神と肉体共に互いに異なっており、矛盾しているはずです。

人類80億人の精神と肉体はそれぞれ異なっています。

宗教の世界で自他一体の悟りが説かれてきたのは、あくまで精神の根源的本質である神の心を見性して説かれてきたのです。

関連記事

  1. 神約民主論国家の実現 18 単T

  2. 聖地 単T

  3. 総括 74 単T

  4. 生死の大道 単T

  5. アダムとイヴ 単T

  6. 本物の神理と偽物の神理を分ける公理 -キリスト教編 10ー 単T

  7. 教育の本質 単T

  8. 総括 68 単T

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー
2025年6月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
アーカイブ
最近の記事 おすすめ記事
  1. 2025.06.12

    大宇宙の救済
  2. 2025.06.11

    人生の意義 20
  1. 2025.06.12

    大宇宙の救済
  2. 2025.06.10

    goo blog 終了