宇宙は神の心の表現体であり、神の体です : 高橋信次
宇宙(客観)は、神の心(主観)の表現体ですので、永遠に主客合一の世界です。
すなわち宇宙という客観の世界は、神の心の主観が支配し、その心を表現しているのです。
神は人類に永遠にその生き方を教えています。
人間の方は毎度のことですが、この宇宙が教えてくれている通りに生きられないのです。
神の言う通りに生きられないわけです。
それで地獄に堕ちたり、不幸になっているのは人間の方なのですが、それでも大宇宙の通りに生きられないのです。
これが人類の未熟と言われるものなのです。
主観(心)を神の正しさに置き、我々を導き、養ってくれている宇宙と同様、客観の世界にその神の心を表現せよということができないのです。
この記事へのコメントはありません。