Creator's Room

まずはこれをご覧ください。

バチカンのルシファー称賛動画です。

訳はこのサイトから引用させて頂きます。

バチカンのイースター詠唱に登場したイルミナティとルシファー

神の炎ルシファー、創造の夜明けでいらっしゃいます。

ああルシファーよ、あなたは全能です。

あなた（神）の子キリストです。

彼は、死からよみがえり

平和な光を人類に照らしました。

生きておられ永遠に統治されます。

“アーメン”

バチカンがルシファーを歌で称賛しています。

ルシファーは全能であり、イエスはルシファーの息子である。

本当、「ルシファー」と歌っているようですね。

イエスは悪魔の息子と宣言しています。

バチカンは悪魔に乗っ取られたのでしょうか。

世も末ですな。

神というのは大宇宙のことを言うのであってイエスのことを指すのでも、ルシファーのことを指すのでもありません。

少し話がそれますが、先ほどから「ルシファー」とキーボードで打つたびに、何度も「寿司ファー」と打ってしまい、「何かうまそうじゃないか」、と。

寿司でもオファーするか、と。

もちろんどうでもいいことですが。

この動画は2014年4月27日の動画ですが、それから2か月後以降になり、ローマ教皇は「世界経済の崩壊」だの「第三次世界大戦の勃発」だのと物騒なことを言い始めます。

更に今年の11月13日に起こったパリ同時テロでも、ローマ教皇は「第三次世界大戦の一部だ」と言っています。

【予言的中】ローマ教皇も言及！ 2015年、ついに第三次世界大戦が始まった！　トカナ

なんと、ローマ教皇が「すでに第三次世界大戦が始まっている」という旨の発言を行い、世界中のメディアを驚かせている。

以前も教皇は「我々の家である地球は、巨大な汚物の山のようだ」と発言しています。

しかして上記の動画を見ますとルシファーを称賛したり、進化論を認めたりと時代にそぐわない宗教になっています。

大体、20億人も信者が存在しながら、また神への信仰、信仰と言いながら、ただの一人も眼前に存在する大宇宙が神そのものだという事実すら知らないで信仰している。

あまりこの宗教は現代では意味ないでしょう。

イエスの悟りも少し劣り、時代遅れの悟りになっておりますし、最近の如来の悟りの方が圧倒的に神理としては高いです。

自分のことを言うのも何ですから言いませんが、西田幾多郎博士、エマソン、高橋信次氏の悟りの方がイエスよりも高いです。

如来は2000年間、あの世で遊んでいるわけではありませんので科学と同様、2000年もすればより進んだ神理として我々の前にあらわれてくることになっています。

エマソンの象徴主義を取ってもイエスは幸福と快楽の区別が当時はできておりませんけれども、エマソンや西田博士は明確に区別できていました。

神我と自我の区別ですね。

またイエスは当時の指導霊への信仰を説いて、神への信仰と言っておりますけれども、エマソンは自然界という神の存在そのものを捉えて、ここに神の思想を見、また読み取っておりました。

エマソンは自己の指導霊への信仰など説いていないのです。

これは何もエマソンだけではありませんけれども、西田博士も現実そのままが神理と述べておられたように大宇宙を直接捉えて、神の心を読み取っておられました。

ヘーゲルもそうです。

近代の如来はイエスのような指導霊への信仰は誰も説いていないのです。

だからキリスト教徒は大宇宙が神だと言う基本的なことすら知らないで信仰している。

近代以降、特にヘーゲル以降だと思いますが。科学と同様に大宇宙を直接、神理の探究対象として各如来の方々は導かれてきました。

科学に近くなってきている。

科学はアインシュタイン博士やニュートンの力で、既に当の昔から大宇宙を直接探究の対象としている。

宗教や哲学の領域でも科学と同様に直接、大宇宙の存在を対象とした神の探究に入りつつあります。

今はその端境期かもしれません。

それはそうです。

眼前の大宇宙そのものを、本来「神」というからです。

数千年前はこれが説けないからあの世の方便神への信仰を説いてきたということです。

今は昔のような信仰は説けず、本当の神への信仰を説ける時代です。

またこれが今回の「救世の法」の中心でもあろう。

第三次世界大戦勃発と何度か語った教皇は、また物騒なことをいっています。

【悲報】ローマ教皇「今年は人類にとって最後のクリスマスとなりそうだ」　トカナ

今年11月のパリ同時テロ発生後には、電話インタビューで「ついに第三次世界対戦が勃発した」という主旨の発言を行い、世界に戦慄が走ったばかりだ。

その衝撃も冷めやらぬ中、またしても教皇の口から恐ろしい言葉が発せられたとしてオカルト界が揺れている。

なんとフランシスコ1世が「今年は人類にとって最後のクリスマスになりそうだ」と口にしたという。

「現在の人類は、もはや末期的状況にあり、このままでは来年は見るも無残な有様となるでしょう」

「各地で戦争が続いています。

世界は飢え、焼け焦げ、混沌へと向かっているのです。

もはやクリスマスのお祝いなど、今年で最後になりそうです」

世界経済の崩壊にしろ、第三次世界大戦にしろ、最後のクリスマスにしろ、世界が終わるとしても、重要なことは、その後どういった世界を創造するのかということであり、これが説かれないうちは基本的に世界の衰退はあれど崩壊はないのです。

今年も様々な予言がありました。

中国の予言書である「推背図（すいはいず）」でも今年、第三次世界大戦が起こると言われてきましたが、起こりませんでした。

また今年、日本が沈没し、日本人は流民となるとも言っていました。

【悲報】「2015年に世界は滅亡する」予言者による指摘相次ぐ!!

マヤの予言も外れましたし、イシス神殿の予言も外れました。

ゲリー・ボーネル氏の東海地震の予言も外れましたし、ジョン・タイターのロシアがアメリカに核兵器を打ち込んで第三次世界大戦が勃発するという予言も外れました。

ジーン・ディクソンの2015年に混乱のピークを迎えるという予言も外れです。

ノストラダムスの予言も外れています。

2015年のノストラダムスの大予言10！ 火山噴火、大地震…ジョン・タイターの予言とも一致!?

世界経済は崩壊しませんでしたし、人類の寿命も200才にはなりませんでした。

エコノミストの表紙の予言も「何が何だか」と言った少しわけの分からないものでした。

その他、首都直下地震や南海トラフの地震、あるいは富士山の噴火まで予言していた人もいましたが、すべて外れです。

全滅と言っていいのではないか。

全滅の理由は、これらはすべて物質と結果のみを予言した「偶像崇拝予言」だからです。

今後も衰退しつつ外れます。

少なくともこの星の最高霊域では、当サイトの神理が全世界に拡大していくまでは、そういった破局的な事象は起こらないことになっています。

これは1991年以降一貫して変わりません。

一応、当サイトの神理がこの星で一番高いからであり、本来は釈迦の神理だったのですが、少し彼はおかしくなっているのでね。

消去法で私ということです。

結局、西洋でも当サイトの「神約民主論」以上の政治体制は出てこなかったのです。

破局後はこの体制で決定しているのです。

当サイトの神理が色々と広がっていきますと、古い世界を破壊していく大変動が起こってくるでしょうが今、崩壊させれば、崩壊後、また資本主義や民主主義を始め、また利益を拝んでいくことが見えているのです。

世界の腐敗の原因と同一のことをやり始めるのです。

これでは崩壊の意味がありません。

衰退していくだけでしょう。

まだ外れていないと、かろうじて言える予言は聖徳太子のクハンダの予言でしょう。

2016年に原発事故、日本沈没…　怖すぎて封印された聖徳太子の予言

この予言では「2016年」が破滅の時であり、遅くとも「2017年」には世界は崩壊していくそうです。

確かに金融システムはこの辺りが限界のように現時点では見えますね。

【的中連発】エコノミスト2016の表紙に隠された予言！ 日本と世界はこうなる!!

またこんなことを言っていますが、前回の表紙で関心がほとんどなくなりました。

次ぎにどんな予言が出てくるのであろうと思っておりましたら「眠れる預言者」エドガー・ケーシーの予言が再解釈されて日本沈没は、来年2016年の1月になりそうです。

エドガー・ケイシーの予言が修正される→日本沈没は2016年1月に

大変ですね。

1月と言いますと来月ですが、エドガー・ケイシーによれば来月、日本は沈没するそうです。

エドガー・ケイシーの「日本沈没予言」は、正確に言えば「日本列島の大部分が海に沈む」というものだが、マクレラン氏によれば、この“沈没”は2016年1月、または2018年3月のいずれかに起きるという。

また2018年になった場合は、被害はより甚大になるというから不気味だ。

来月に起こらなければ「2018年3月」に起こり、この場合被害はより甚大になると言っています。

またアメリカのプレッパーズがハルマゲドンを予言しています。

ブラッド・ムーンの予言は外れたはずですが、予言の延命に必死です。

2016年にアルマゲドンが起きる!? 　2018年に世界は終焉へ

大災害に備えるサバイバルサイト、米国の「Preppers Fortress」が、世界の終焉を意味する「アルマゲドン」の戦争が起きると警告している。

第三次世界大戦が「アルマゲドン」の引き金になるのではないかと想定しており、これから我々人類が進む「最悪のシナリオ」として世界が終末を迎えたとき、世界はどのように変化するかを予想している。

まず、あげられるのは電気・水道・食料などライフラインの切断であるという。

我々人類はあっけなくこの文明社会に終わりを告げ、病気や疫病が蔓延するということだ。

さすがプレッパーです。

日月神示みたいな大サバイバル世界を警告しているようです。

「お前らみーんな穴の中に住まなならん・・・・」

こんな感じの世界で。

同サイトでは世界には様々な終末予言が存在するが、常に防災意識を高く持ち、基本的な食料や物資の備蓄や水の確保を怠らないようにすべきである、とのことだ。

正式なイスラエル建国年とされる1948年を基点として計算して「破滅の時は2018年に訪れるのではないか」というのが一般的なようだ。

2018年が破滅の時と言っています。

バチカンも神を称えず、ルシファーを称えているようですから、教皇も大宇宙が神だという事実を知らないようですね。

イエス自身が説いておりませんからね。

弟子に分かるわけない。

ただいくら神が分からないからと言っても、「地獄の頭脳」を拝む必要はないだろうとは思います。

ルシファーも長き念願がかなって、バチカンを通してついに「いと高きもののようになろう」と言ってなりましたか。

「おのれを高こうするものは低うせられ、低うするものは高こうせられる」

この言葉を忘れたようです。

子供はそうですね。

危ないと思ったらさぁーと逃げるし、泣いていたと思ったら、すぐ笑ってるし。

「俺は、あまり昔のことは、覚えてねえぞ」とか言うし。

信じた教えまで忘れる。

来年から経済が正念場になりそうな雰囲気ですが、みなさん良いお年を。