単体 T

主客合一の絶体法則 その3つの意味 単T

神への信仰が失われた世界では、神なき文明が作られます。

現代の文明が典型です。

現代の文明を見れば歴然としておりますが、人間は本当に信じているものを核心に置きます。

自己が本当に信じているものを目的とし、文明の中心に置くのです。

資本主義で富を「天」に置いているのは、どんなにきれいごとを述べようとも、また現代の人類が神の御名をいくら語ろうとも、本当は心の底では富を信じていることをあらわしています。

覆われているものであらわれてこないものはありません。

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