3月16日、アイスランドのレイキャネス半島でまたも噴火が発生しています。
昨年12月18日の噴火以降、今年1月14日にも噴火し、続いて今年の2月8日、3度目の噴火が発生しています。
3月16日の噴火で「4度目」です。
アイスランドで4度目の噴火 温泉施設「ブルーラグーン」も閉鎖 朝日
アイスランドの気象当局によると、同国南西部レイキャネス半島にある火山で16日午後8時すぎ、噴火が始まった。
アイスランドの警察当局は非常事態を宣言した。
英BBCによると、この半島では昨年12月から噴火が続き、今回で4回目となる。
アイスランドの火山は、1000年ぶりの活動期に入ったと見られており、去年の12月からひと月に1回づつ噴火が起こっています。
今回の4回目の噴火は最大規模の噴火になっています。
紫で囲まれたゾーン3での噴火です。
ここは今月の初め赤の「high」だったゾーンですが、噴火してしまいました。
ゾーン1とゾーン4、そしてゾーン6も赤の「high」になっています。
噴火活動は、数十年から100年間の期間に渡って続く見通しです。
日本の「夜明け」か「日没」か知りませんが、日銀が黒田時代と完全に決別しました。
ルビコン川を渡ってしまったのでしょうか。
日銀が17年ぶりに利上げです。
日銀が17年ぶり利上げ決定、世界最後のマイナス金利に幕-YCC廃止 ブルームバーグ
日本銀行は19日の金融政策決定会合で、世界で最後のマイナス金利(マイナス0.1%)を解除し、17年ぶりの利上げを決めた。
イールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)の廃止や上場投資信託(ETF)の新規購入の停止も決定し、2013年4月以来の大規模な金融緩和政策は転換点を迎えた。
政策金利の引き上げは、07年2月に無担保コール翌日物金利の誘導目標を0.25%前後から0.5%前後に変更して以来。
16年1月に導入が決まり、8年間にわたって続いてきた異例のマイナス金利に終止符が打たれた。
マイナス金利を解除し、YCC(イールドカーブコントロール)も撤廃し、ETFの購入も停止します。
事前の「リーク」通りの展開になっておりますが、祝日の直前に政策を転換しています。
ただ物価を考慮に入れた実質金利は、未だマイナスであり、国債の購入も続けるようですので、緩和状態はそのままです。
完全に方向転換したわけですが、一応利上げにも拘わらず、円が一気に売られています。
149円30銭から一気に「150円」を突破してしまったのです。
マイナス金利を解除し、YCCも廃止したのに、どんどん円が売られているのです。
円の価値が相当やばくなっています。
日銀の方向転換によって既に詰んでいると見られているのではないか。
これで日銀の終わりが始まったということです。
UNDP(国連開発計画)が、各国の豊かさを測る「人間開発指数(HDI)」の2023~24年版報告書を公表しています。
日本は順位を2ランク落とし、「24位」になっています。
日本は前回から順位を二つ下げ、193カ国・地域中、24位となった。
HDIの世界ランキングは1位から順にスイス、ノルウェー、アイスランドと続き、香港が4位。
韓国が19位、米国が20位で中国が75位だった。
アフガニスタンとウクライナのHDIの後退が際立っているという。
大救世主・大川隆法氏をみすみす失ってしまった国ですからね。
どこまで落ちても驚きません。
確かにこの世では、単なるカルト教祖で終わってしまいましたけれども、大川さんは人類80億人の中で最も高い霊格を持っていた方であることは事実ですからね。
大川さんは神道と悪魔の双方から攻撃を受けていたはずですので、別に脅すわけでもありませんが、恐ろしい結果を招くのではないか。
神道系は、大救世主を怖ろしく舐めていましたからね。
大抵は気づかんでしょうが、非常にやばい国になっていると思う。
にも拘らず、岸田首相は能天気なことを言っています。
2041年には日本のGDPを「1000兆円」にすると言っています。
そうだな、そうなるといいな。
夢を持つって大切なことだよな。
名目GDP1000兆円、努力継続で21世紀前半の達成視野=岸田首相 ロイター
岸田首相は「中長期の展望を見据えて少子高齢化、人口減少を克服し、国民の豊かさと幸せを実感できる経済社会を構築していく方向性が重要だ」と指摘した。
片山委員は2023年で約600兆円の名目GDPについて、内閣府の中長期経済財政試算(成長実現ケース)で示された3%程度の成長が続けば、2041年には1000兆円を超える計算になると指摘し、21世紀前半の目標は「夢ではなく、リーチの範囲だ」と訴えた。
日本だけではなく、二酸化炭素濃度もやばい領域に入ってきており、「427ppm」を超えてしまいました。
非常に恐ろしい数値です。
1年で「3ppm以上」増えており、このペースで行けば、「450ppm」を超えるのに「7年」もかかりません。
気候変動の問題は、既にティッピング・ポイント(臨界点)を超えている可能性があり、負のフィードバックは避けられないかもしれません。
西側の首脳に軒並み嫌われているロシアのプーチン大統領ですが、大統領選挙に勝利し、5選を確実にしています。
ロシアの大統領の任期は「6年」であり、現時点でプーチン大統領は4期務めておりますので「24年」です。
今回の勝利を受けて、更に2030年まで任期を務めるわけであり、計「30年」となり、今まで権力掌握期間が最長であった「29年」のスターリンを超え、ロシアで最長となります。
プーチン大統領は、大統領選の勝利を受けて記者会見を開いておりますが、早速物騒なことを言っています。
「第三次世界大戦まであと一歩」だそうです。
ロシアとNATO衝突なら「第3次大戦の一歩手前」、プーチン氏警告 ロイター
ロシアのプーチン大統領は18日、北大西洋条約機構(NATO)と直接衝突すれば第3次世界大戦の一歩手前を意味すると警告した。
ウクライナへの将来的な地上部隊派遣を排除しないとしたマクロン仏大統領の発言や、ロシアとNATOの衝突の可能性について問われ、「現代世界では何でもあり得る」と回答。
「全面的な第3次世界大戦の一歩手前になるのは誰の目にも明白だ」と述べた。
そうしたシナリオを望む人はほとんどいないとの見方も示した。
同時に、NATO軍関係者が既にウクライナに入っていると主張し、戦場で英語とフランス語が話されているのをロシアは把握していると述べた。
水面下では、ロシアとNATOの戦いは既に始まっているようです。
どちらも妥協はしないでしょうね。
ロシアは内需も資源ビジネスも絶好調であり、制裁などどこ吹く風という感じです。
原油も1バレル「82ドル」を突破しています。
逆にロシアを嫌いなことで有名なイギリスでは、何か不穏な情報が錯綜しています。
「チャールズ国王死亡」の偽情報拡散、日本語でも表示 英政府は否定 朝日
英国のチャールズ国王(75)が亡くなったとする虚偽の情報が18日、X(旧ツイッター)の日本語空間で一気に広まった。
この情報は英語やロシア語でも広がっており、在ロシアと在ウクライナの英国大使館は18日、SNSに「チャールズ国王が亡くなったという知らせはフェイク(虚偽)です」と投稿し、情報を否定した。
不穏なのは、何故こういった情報が流れたのかということです。
ここではチャールズ国王は、余命数年の可能性とあります。
チャールズ国王に死んで欲しい人でもいるのでしょうか。
確かにチャールズ国王が「癌」と診断されたことは事実です。
ここからは話半分と言いますか、事実ならば大変なことですが、半信半疑です。
CDC Study Confirms COVID Jab Lowers Male Life Expectancy By 24 Years PV
このサイトでは、コロナワクチンを接種した人は平均余命が「24年」も短くなったと言っています。
メッセンジャーRNAワクチンは「遅効性の遺伝毒」であり、2021年を基準にすれば、5回接種した人は未接種の人に比べて、2031年に350%、2041年に700%、2051年に1050%死亡する可能性が高くなるとあります。
1回の注射で30歳男性の平均余命が13年短縮した。
2回の注射で30歳男性の平均余命が18年短縮した。
3回の注射で30歳男性の平均余命が20年短縮した。
4回の注射で30歳男性の平均余命が23年短縮した。
5回の注射で30歳男性の平均余命が24年短縮した。
何か凄いことが書かれてありますが、mRNAワクチンについて似たような記事がこちらです。
ファイザー社のリーク文書によると、2025年までに数十億人が死亡する Tanto Tempo
ここではファイザー社のリーク文書によれば、mRNAワクチンは、2025年までに数十億人の人間を殺すことを目的としているとあります。
5年間の大量人口削減計画の一部だそうです。
ファイザー社がFDAに提出した機密文書には、世界的なインテリジェンス・コンサルティング会社であるディーゲル(Deagel)社の予測が記載されている。
2025年は、新型コロナワクチンに含まれる有毒化学物質の結果として、何十億人もの人間が死亡する年であると指摘している。
このディーゲル社の予測がこれです。
凄い数字が色々と並んでおりますが、2025年、つまり来年ですが、イギリスの人口が「6339万人」から「1451万7860人」まで減少し、「77.1%」人口が減少する。
アメリカは同じく2025年、今の「3億1644万人」の総人口が「9955万3100人」にまで減少し、人口が「1億人」を割ってしまうと予測されています。
2億人以上のアメリカ人が今年から来年にかけて死亡するという予測ですが、ちょっと信じられません。
ただそういう予測です。
アメリカの人口は「68.5%」も減少し、GDPは「85.4%」も減少するという予測ですが、まるでハルマゲドンです。
日本の予測はこうなっています。
日本の人口は「19%」減少し、GDPは「39%」縮小する。
今は記録的な円安が進んでおりますので、実際はもっと減少しているでしょう。
上記のサイトは「ノーブルアート」というサイトですが、元データがあり、それがこれです。
今は削除されているようであり、「ノーブルアート」が復元したのです。
極端な予測です。
アメリカは中国やインドに一挙に抜かれ、ロシアやブラジルにまで抜かれています。
もしディーゲルの予測が正しければ、来年には世界経済が崩壊していることになります。
mRNAワクチンが人口の異常減少と世界経済の崩壊を引き起こすという予測です。
ビル・ゲイツの科学者、「ワクチン接種者の半分はまもなく死亡する」と認める
ワクチン専門家のボッシェ博士はこう言っています。
「私たちが目にするのは、罹患率と残念ながら死亡率の波の巨大さという点で、まったく前例のないものです…ワクチン接種率の高い国々では30-40%まで上昇します」ー元ビル&メリンダ・ゲイツ財団のワクチン科学者 ボッシェ
COVIDワクチンが免疫と公衆衛生にもたらした結果として、全人口の3分の1から2分の1近くが死亡するだろうと推測した。
「高度にワクチン接種を受けた集団の一部では……集団によっては30%や40%の深刻な人口減少が起きても不思議ではありません」とボッシュはコメントした。
著名なアームストロング・エコノミクスのマーティン・アームストロングは、自身のコンピューターモデル「ソクラテス」は2032年以降の「急激な人口減少」を予測しているという。
2032年と言えば、気候変動の限界点とオーバーラップしています。
まるで生物兵器ですが、これが事実ならば、ワクチンを推奨していた者は、いずれ世界的にも憎悪され、裁かれていくでしょうね。
既に何十億という回数でワクチンは接種されているわけであり、時既に遅しということになります。
ただ3分の1から2分の1の死亡という数字を聞きますと、前代未聞の大量虐殺事件です。
あくまでもし事実ならば、世界は大混乱し、ただでは済まないでしょう。
ハルマゲドンとは、諸神霊と地球意識の仕事ですからそのままは、やはり信じられませんけどね。
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