「最も影響力のある人物」、2014年はプーチン大統領=フォーブス誌 ロイター
アメリカ経済誌「フォーブス」は昨年の「世界で最も影響力ある人物」72人を発表しています。
1位 プーチン・ロシア大統領
2位 オバマ米大統領
3位 習近平・中国国家主席
4位 フランシスコ・ローマ法王
5位 メルケル独首相
6位 イエレン・米FRB議長
7位 ビル・ゲイツ氏
8位 ドラギ・欧州中央銀行(ECB)総裁
9位 セルゲイ・ブリン氏
9位 ラリー・ペイジ氏
10位 キャメロン英首相
9位はグーグル関係の方でしょうか。
習近平主席とプーチン大統領を除いて欧米関係の人で占められています。
順当なランキングではないかと思います。
ただ2位のオバマ大統領に対してフォーブスは、「世界を支配する覇権国家の無力な指導者」と手厳しい評価をしています。
まったくイエスが背後で煽っていた「軽佻浮薄なチェンジ」がなつかしい。
どこか遠いところに「チェンジ」は行ってしまいました。
もう見ることもないでしょう。
日本人は、
34位 トヨタ自動車の豊田章男社長
38位 ソフトバンクの孫正義社長
48位 日銀の黒田東彦総裁
63位 安倍晋三首相
となっています。
日本はすべて金がらみの方々ですね。
安倍首相は72人中63位にランクインです。
金づるの国民の税金を使ったATM外交のおかげで見事ランクインです。
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