この記事は中々興味深いですね。
「ローマ法王の地球儀、和紙ではなく韓紙(ハンジ )で修復へ」
「イタリア・ミラノ近郊のベルガモにあるローマ法王ヨハネ23世博物館の文化財修復事業に、韓国の伝統製法で作られた紙『韓紙』が使用されることになった。」
「これまでヨーロッパの文化財の修復には日本の和紙が使われていた。」
「博物館は今月27日からヨハネ23世の貴重な地球儀に対し、韓紙を使って修復作業を実施するという。」
「朝鮮日報記者は、自国の文化財の一つ、『韓紙』がバチカンで使用されることを報じながら、記事の行間から、『和紙』との戦いで『韓紙』が勝利した、といった誇らしさも伝わってくる。」
韓紙が和紙に勝利したそうです。
ヨーロッパの重要な文化財であるヨハネ23世の地球儀の修復を今まで使用していた和紙を止めて、韓紙に替えた模様です。
それでなくともあらゆる領域で中国・韓国軍に敗北している日本であるにも拘わらず、今度は重要文化財です。
韓紙(ハンジ)について、
「韓紙が独特の製法で作られ、千年以上も保存できる非常に丈夫な紙だったからです。」
「温度と湿度を調節してくれます。
このように丈夫で活用性が良かったため、紙で鎧を作ったりもしました。
韓紙を複数枚重ねて作った紙の鎧は矢を通しません。」
「ユネスコ指定記録文化遺産が4つもあるのも、千年以上保存可能な韓紙で製作した書籍がたくさん残っているからこそ可能でした。」
と紹介されています。
千年以上も保存が可能な紙とは大したものです。
最近はテレビでもそうですが、LGのテレビは日本のテレビとは次元が違います。
質も日本のテレビよりも高く、価格も安い。
特にスマートテレビで使用するマジックリモコンなどは、目からうろこですね。
日本のリモコンのように矢印ボタンを一回、一回と推していくようなリモコンではなく、ブルートゥースを使ってパソコンのマウスのように自由に直観的に操作していきます。
私も1台もっておりますけれども、ネットとテレビの融合はハンパではありません。
テレビというより半分はパソコンのようなものです。
ブラビアや三菱のテレビでもインターネットはできますが、LGのテレビはマジックリモコンにマイクがついていてクロームやスマートフォンのように音声検索ができます。
いちいち文字を入力する必要がないのです。
画質もIPSパネルできれいです。
いつから韓国に抜かれたのか知りませんが、日本のテレビは確かに野暮ったいです。
この記事へのコメントはありません。