Report No.216
かつてカルト宗教の真理上からの定義をしたと思いますが、カルト宗教とは、神への信仰がないのに信仰を語る宗教です。
この定義は世界の全ての宗教に当てはまり、今後の宗教にも全て当てはまります。
カルト宗教は、正しく信ずる「正信」に入っておらず、この「正しさ」を誤魔化すのです。
「正しさ」を誤魔化した結果、高い真理に到達できず、到達できないがゆえに高度な教義も説けず、その教義が矛盾してくるのです。
その結果、単なるおかしな教義を信じ込んでいるだけの盲信や狂信となり、心を狂わせることになります。
正しく信仰していなければ、決して高い真理には到達できません。
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