国際

ロシア軍に捕獲されたNATO

通常、春頃には終息するはずの世界に異常気象をもたらすラニーニャですが、どうやら8月まで続きそうです。

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ラニーニャが8月まで続く確率は「70%」とあります。

ラニーニャの日本への影響としては「冷夏」のイメージが強いわけですが、どうやら今回は逆に「猛暑」となりそうです。

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7月から9月までの日本の気温の確率ですが、全国的に気温が「低い」よりも「高い」確率が高く、特に今はロシアとウクライナが戦闘状態にありますが、東ヨーロッパでは熱波となりそうです。

戦闘だけに「熱い」戦いになりそうです。

注目されていたアメリカの4月の消費者物価指数が出ましたが、予想の「8.1%」を上回り、前年比「8.3%」をつけています。

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アメリカの4月の生産者物価指数(PPI)も予想の「10.7%」を上回り、前年比で「11.0%」をつけています。

住宅価格の高騰に利上げと日本のバブルと同じような傾向になりつつあります。

ジェフリー・ガンドラック氏は、株価急落はジャンク債が教えてくれると述べておりましたが、徐々にジャンク債がさりげなく下がってきています。

ジャンク債の利回りも上昇基調であり、「7.5%」を超えてきています。

新興国からの資金流出が始まっており、逃げた通貨は先進国に流れますから利上げのできない円は、円安傾向になり、金利差が開いてきますと円キャリートレードも復活してくるでしょうからこれも円安圧力になります。

数か月の中期では今の120円台は格好のドルの買い場でしょう。

アメリカでは5月に入り、ガソリン価格が、歴史的な高値を更新し続けており、過去最高価格を毎日更新し続けています。

報道で見られるアメリカのガソリン価格は主に毎週公表されるEIA(米国エネルギー情報局)AAA(全米自動車協会)の出している1ガロン(約3.8リットル)当たりの価格ですが、今月の10日に過去最高価格を更新し、1ガロン=4.374ドルになりましたが、それ以後も毎日と言っていいほど最高価格を更新し続けています。

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現在の全米自動車協会の価格はこうなっています。

1ガロン=4.523ドルとなり、EIAでも同じであり、過去最高価格を更新し続けています。

EIAでは1ガロン=4.491ドルをつけています。

アメリカは株価と経済を犠牲にしなければ、インフレを抑えることはできないでしょうね。

ゴールドマンが早速、アメリカ経済のリセッション(景気後退)と成長率の下方修正をしています。

ゴールドマン会長、米経済がリセッションに陥るリスク「極めて高い」 ブルームバーグ

米ゴールドマン・サックス・グループのロイド・ブランクファイン上級会長は、米経済がリセッション(景気後退)に陥る「リスクは極めて高い」とし、企業と消費者は備えを固めるべきだとの見解を示した。

さらに、リセッションは「織り込まれていない」とし、回避するための「道は狭い」と指摘。

2022年の米成長率見通しは従来の2.6%から2.4%に、23年についても従来の2.2%から1.6%にそれぞれ引き下げた。

ガンドラック氏は、今年リセッションすることはなく、リセッションは来年になると予想していました。

イギリスの4月のCPI(消費者物価指数)も凄いことになっており、明日発表されますが、予想は前年比「9.1%」と飛び級的に上昇しています。

日本も笑っていられないわけであり、今週の金曜日に発表されますが、4月のCPIの予想は前年比「2.5%」となり、日銀の目標である「2%」を突破します。

もう、これで金融緩和をする必要はありませんね。

見事にデフレ脱却です。

ところが政府は、今後も日本はインフレではなく、デフレなのだと言い続けるでしょうね。

日本はデフレなんだ、と。

金融緩和もやめないでしょう。

もう、永遠にやめられなくなっているのです。

やめれば即財政破綻ですからね。

薬物汚染された者が薬物をやめれば、禁断症状を起こすのと同じで薬物を打ち続けるしかない。

しかも金利だけではなく、株価が暴落しても日銀は52兆円のETF時限爆弾で破綻していきます。

指し値オペで長期金利が「0.25%」を超えないように無制限に国債購入を継続するしかなく、株価も支え続けるしかない。

ご苦労さま。

賃金の上昇を伴わないインフレは、物価が上昇すれば消費できなくなりますので企業業績を直撃します。

「終わり」の「始まり」が始まっているのでしょう。

カリフォルニアでも銃の乱射事件が起こっておりましたが、ニューヨーク州バファローでも銃の乱射事件が起こっています。

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ヘイト・クライムと言われておりますが、この白人の男性はネオナチです。

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ウクライナのネオナチと同じ「黒い太陽」をつけています。

ウクライナと共にあるということでしょうか。

西側のメディアに煽られ、外国人が傭兵として参戦しておりましたが、既にその70%が母国に帰国していると言われています。

ウクライナからすれば外国の傭兵は、使い勝手がいいようであり、防弾チョッキも銃も最低限の装備も与えず、前線に送り込み、外国人の傭兵をウクライナ軍の「人間の盾」として使っていたようであり、帰国しようとすれば、帰国できないように妨害された者もいたようです。

帰国した傭兵がこんなことを言っています。

捕虜を見境なく拷問し、殺すウクライナ軍と捕虜を人道的に扱っているロシア軍とを比べますと、神々がどちらに加担しているか明らかでしょう。

ウクライナ軍は自軍の死者を回収せず、引き取りもしないためにロシア軍は死体を回収する新たな部隊まで創設しなければならない事態になっています。

またウクライナ東部では、8年にも渡るウクライナ軍の虐殺と侵攻のため地雷が1000個ほど埋められており、それをまたロシア軍が撤去する作業に従事しています。

傭兵として現場にいた人は、キエフ攻略の時には40対1の割合でウクライナ軍が死亡しており、今では10対1ぐらいだと証言しています。

一人のロシア兵が死ねば、ウクライナ兵は10人死んでいるわけですが、西側の報道は大本営発表になっており、ウクライナ側の被害をほとんど報道しません。

外国人の傭兵がアゾフの酷さを証言しています。

親ウクライナ政権のスニャトフスカヤさんが、 オデッサ では人道支援 がアナトリー・ヴォロカエフの管理下で「ビジネス」になっていると批判しています。

西側が送っている人道支援物資は、店頭やマーケット、あるいはブラック・マーケットで売られており、如何に腐敗した政府か分かります。

前線のウクライナ兵士は、十分な弾薬と装備が与えられていないという報道はよくありましたが、それはそうでしょう。

西側の支援でウクライナ兵は十分な装備を持って戦っているのかと思えば、そうではなく、その外国からの支援物資は全てビジネスとして売却されていたそうであり、それならば今までの辻褄があいます。

装甲車も何もないためウクライナ兵は自分の自宅自動車を改造して戦っている人もいるそうです。

そういった状況でゼレンスキー大統領の海外からの支援要求は留まるところを知りません。

4000億ドルぐらいの支援では到底足りないだのドイツの大統領はくるなだのギリシャ議会での演説でアゾフを称賛し、半数ほどの議員が退席したり、イタリア議会でも同じようなことがありましたが、横柄で無礼な発言が目立ち、NATOの誰がこのような者を支援しているのでしょう。

つまりこうなのです。

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8年間にも渡って散々自国の民間人を虐殺し、差別し、強制妊娠だの拷問だの指の切断だのロシアが我慢できなくなるまで自国民への虐待を繰り返し、そのウクライナの民間人を守ろうとして介入すれば、今度はそれを待っていたかのように、やれ侵略だ、やれ国際法違反だと喚き散らし、ロシアとの戦闘になれば、直ぐ自国の民間人を「人間の盾」として使い、学校やショッピングセンター、病院や福祉施設を、そこを攻撃させればロシアを悪役にできると思って好んで占拠し、兵器や弾薬の倉庫として使い、学校に拷問室を作り、邪魔な民間人はすぐに殺し、それを全てロシア軍がやったかのように報道しているのです。

西側の茶番を延々と見せられているのです。

だからロシア軍がショッピングセンターを爆撃しただの学校を空爆しただの殊更強調して報道しているのです。

これは大衆を意図的に情報操作し、騙している者がいるということです。

こういったネオナチを一体西側の誰が支援しているのかということです。

ウクライナのトルネード大隊などは、生後6か月の赤ん坊までレイプしているのです。

これもウクライナ軍の仕業ですが、まだ息のある者に銃口を向け、3発の銃弾を撃ち込んでいます。

チェチェンのカディロフ氏は、こう言っていました。

アゾフスタル(の施設)から逃げ出そうとした西の魚を捕まえたので、偉大な料理のウラジミール・プーチンにお届けしました。

依然として(アゾフスタルには)西側の魚がたくさんいますが、中でも4匹は特大な魚がいて、さらにとても重要な「サメ」級の獲物もいます」

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カディロフ氏が、アゾフスタル製鉄所から逃げ出そうとして捕まった「西の魚」とは、恐らくこのカナダ陸軍の元軍人トレバー・ジョン・カデュー将軍です。

Russia captures Commander of Canadian Army at Azovstal  apa

何故、カナダ人がマリウポリにいたのか。

トレバー・カデュー氏は、何度かアゾフスタリ製鉄所から脱出を試みようとしましたができませんでした。

マクロン大統領が、民間人脱出のための人道回廊を主張したのはこのためでした。

カディロフ氏は、その他に「アゾフスタルには西側の魚がたくさんいますが、中でも4匹は特大な魚がいて、さらにとても重要なサメ級の獲物もいます」と言っています。

サメ級と言う人物には興味をそそられますが、アメリカの特殊作戦軍司令官であり、海軍大将であるエリック・オルソンもアゾフスタルでロシア軍に捕まりました。

ソース

イギリスのジョン・ベイリー中佐と4名のNATOの軍事インストラクターもロシア軍に投降し、その他にもカナダのフランス人やトルコ人将校が、まだアゾフスタルに隠れていると言われています。

このアメリカ人やイギリス人、そしてカナダ人やフランス人、あるいはトルコ人の陣容を見ますと、明らかにNATOが介入しています。

あの残忍なアゾフを支援していたのです。

確か大川さんが昔、蘇る鍵十字を予言しておりましたが、これか?

悪は必ず衰退後、滅びるという真理を知らないのでしょうか。

ええ子して悪さをしておりますけれども、なるべく善人を巻き込まないようにして頂きたいものです。

欧米も中々「ワル」が多いようですが、衰退したければどうぞとしか言いようがない。

ゼウスが悪を許容するなどということはありません。

気候変動もありますし、悪はなるべく早めに衰退後、滅んでくれた方がいいですね。

あの世の坂本龍馬ではありませんんが、「そうだね、バカは早く死んだ方がいい。

世のため、人のためだ。

戦争をやりたいというのだからしようがないじゃないか。

やってもらうしかしようがないじゃないか」という奴ですね。

菩薩のくせにと言っては何ですが、随分と問題発言の多い方です。

同意してますけどね。

正義への義務を放棄し、何もすることがないものだから刺激と快楽を求めて、ロシアを敵とした戦争ごっこをしているわけです。

常に敵がいなければ刺激がないのです。

そこまで生命が堕落しているのです。

ジャンキーと変わりません。

その何もすることがない金持ちの道楽なんぞに付き合ってられません。

彼らに地球を良化する能力は初めからないからです。

いくら金もってたってやることがないわけですから、無駄な金です。

大宇宙の絶対的権威を確立すれば、地球は良くなるし、それ以外のことをしていれば地球は悪化するだけの話です。

結論ははっきりしているのです。

今回の人類の使命は、「神約民主論」国家を通して大宇宙の絶対的権威を確立することです。

それ以外にあなた方人類の使命はないのです。

金持ちの下らない道楽とお遊びに付き合う気はありません。

時間の無駄です。

どうせ地球を荒らし、汚すことしかできない連中のお遊びです。

こちらは大宇宙の絶対的権威を確立するという「やならなければならないこと」があるわけです。

「やらなければならないことが何もない」神道や悪の方々とは違うわけです。

諸神霊が浄化を考えているのならば、人類もただでは済まないのでしょうが、どこの国でも善人というのはいるわけですから、なるべくそういった善人は巻き込まないように浄化して頂きたいものです。

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