Creator's Room

無防備なオーストラリアのコアラです。

車が正面にきても逃げません。

“He’s clearly koala-fied for animal rescue”: Police officer stops his vehicle to help dazed koala across a road after the marsupial gets disoriented by his headlights. https://t.co/4UV0hiHkKR pic.twitter.com/udmOr5rXQG

— ABC News (@ABC) 2018年8月7日

さすがに轢けませんわね。

あどけないものです。

イタリアのエトナ火山が噴火の兆候です。

昨日の8月6日です。

20 minutes of #Etna compressed into a half minute of time-lapse video. Late afternoon of 6 August 2018, seen from home in Tremestieri Etneo, with explosive activity at the Northeast Crater (center) and New Southeast Crater (at right), and gas emission from Bocca Nuova (at left). pic.twitter.com/Gr6N3IUM6n

— Boris Behncke (@etnaboris) 2018年8月6日

何か噴火しそうです。

ここはパシフィック・リング・オブ・ファイア（環太平洋火山帯）ではありませんが、浄化が避けられない地域の一つです。

5月3日に活動を開始したキラウエア火山ですが、その火山活動が、ようやく鎮静化してきています。

キラウエア火山の溶岩流「ついに停止？」地震活動低下「終息宣言はまだ」（動画）　ハザードラボ

5月の爆発以来、活発な火山活動を続けてきたハワイのキラウエア火山では6日、溶岩の流出がストップし、ハレマウマウ火口でも噴火が発生しなかった。

米地質調査所（USGS）は「火山活動が一時的に減少したり、衰退するのは一般的なことだ」として、終息宣言には慎重な姿勢を見せている。

ハレマウマウ火口でも4日昼前の爆発を最後に、噴火が起きておらず、地震活動が低下しているという。

このまま収束に向かうかは判然としないようですが、8月2日を最後に気味の悪いあのマグニチュード5クラスの地震は起きていません。

また火山活動が活発化してくれば、それはそれで薄気味悪いですけどね。

キラウエア火山と日本の地震の連動性を指摘していた意見もありましたが、このまま収束しそうな気配です。

まだ明確には判断できないようですけどね。

今、山火事で焼かれているはずのコロラド州ですが、なんとテニスボール大の雹が降り、14人が負傷しています。

アヒルや禿鷹も雹に虐殺されたようです。

とにかく映像を見れば分かりますが、車のガラスや車体が雹でボコボコにされています。

これは昨日8月6日の映像ですが、どう見ても異常です。

負傷者を出すほどの雹です。

熱波に覆われている場所で雹とはね。

まさに気候が狂っているとしか思えない。

こうして徐々に気候が狂っていくのでしょうか。

気候変動の原因は、不信仰ですが、神への信仰を失っているから自我を標準とする。

そして自我を基準として生きれば、物質に支配されて、物質の両極性に落ち、矛盾した世界をあらわす。

自然界は神の心の表現体です。

自然界のバランスと気候を元に戻すには、神の心の通りに自己の心を合わせるしかない。

信仰がないから自我を標準として物質に支配され、気候変動の原因を二酸化炭素という物質のせいにする。

好意的に見ても、あくまで善意である限り、二酸化炭素という物質に比喩した善であり、方便の範囲でしか認容できません。

信仰を失っているから、神の心も求めず、悟らない。

すると神の心と人間の心が分離し、自然界と文明も分離して、環境破壊や気候変動を引き起こす。

イエスが金で誘惑しても、環境は戻るどころか、むしろ酷く悪化する。

イエスの釣っている者達は、軒並み神の心を何も知らない者達ばかりであり、知らない者を扇動しても仏国土は造れない。

仏の心を知らないわけですから、仏国土などできようがない。

ただ数で扇動できればいいという、まるでならず者集団です。

つい最近まで天動説の詐欺で大衆を扇動していた連中ですからね。

いつも詐欺やってんのな、この宗教。

もう私はイエスを人間とは認めていません。

この霊の傲慢は度し難い。

どこで身に着けたのでしょう、この傲慢を。

特権階級の中でぬくぬくと生きておりますと、こういった傲慢が生じるのでしょう。

この異常性は神道とそっくりであり、今回の幸福の科学とも一致している。

その数や量を基準とする生き方も、今回の幸福の科学と一致している。

仏陀は一般よりもイエスの実際を知っていたのでしょうね。

自己の批判者に対しては、大衆を利益で扇動し、威圧せんとする点も同じです。

幸福の科学のスラップと軌を一にしています。

キリスト教の御利益信仰と偶像崇拝が、気候変動の原因です。

利益で大衆を扇動し、騙すことを止めなさいと言っているのですが、やめないのですね。

利益で釣られる霊的未熟がある限り、この手口は成立するでしょうね。

悪魔と一緒です。

人間の未熟がある限り、悪魔の跳梁跋扈はなくなりません。

これと同じです。

富と国益という悪を追っていながら都合よく気候だけを元に戻すことは不可能。

まさに人間独自の王国を作ろうとしている。

仏国土を造るのではなかったか？

自然界は神の心の表現体ですから、人間の心と神の心を悟りによって同じくする以外に気候変動は修復できない。

自己の心の在り方を棚に上げて、二酸化炭素のせいにするのはお門違い。

見られる世界は、見る者の心の世界ですから、心によってしか自然界と環境は元に戻ることはない。

富と国益を目的としながら、都合よく気候だけを元に戻そうとするのは、典型の御利益信仰です。

好き勝手やりながら、都合よく地獄界の消滅を主張している者達の御利益信仰と同じです。

全米「14州」、「100か所」で現在、山火事が起こっています。

ソース

今年の焼失面積は、ついに「500万エーカー」を超えました。

「513万7050エーカー」です。

10年間の平均を100万エーカーほど上回っています。

この夏の山火事は、カリフォルニアの信頼できる統計が可能となった1932年以降、次々に記録を塗り替えています。

特に一昨日に扱いました「メンドシーノ・コンプレックス・ファイア」は、なんとあの「トーマス・ファイア」を超えて、カリフォルニア史上歴代「1位」となりました。

昨年、カリフォルニアの記録を塗り替えたばかりの「トーマス・ファイア」ですが、今年の夏の「メンドシーノ・コンプレックス・ファイア」は、更にそのトーマスの記録を塗り替えています。

ほんの一昨日の8月5日の記録はこうでした。

「メンドシーノ・コンプレックス」は、8月5日の時点で歴代「4位」につけていたわけです。

これが翌日の8月6日になりますと歴代「2位」に順位が上昇しています。

ソース

ちなみに「カー・ファイア」は、歴代「12位」に順位を上げています。

そして最新の数字ではカル・ファイアのPDFでは、まだ反映されておりませんが、「メンドシーノ・コンプレックス」は「29万0692エーカー」の面積を焼いています。

歴代1位だったトーマス・ファイアの「28万1893エーカー」を超えました。

リバー・ファイア　RIVER FIRE (MENDOCINO COMPLEX)

ランチ・ファイア　RANCH FIRE (MENDOCINO COMPLEX)

リバー・ファイアは、焼失面積が「4万8920エーカー」であり、鎮火率は「78%」です。

ランチ・ファイアは、焼失面積が「24万1772エーカー」であり、鎮火率は「20%」です。

4万8920エーカー＋24万1772エーカー＝29万0692エーカー

この二つの山火事の複合火災が、「メンドシーノ・コンプレックス」ですから、このトータルの鎮火率は現時点では、「34%」です。

Mendocino Complex

範囲はこれです。

ソース

「メンドシーノ・コンプレックス・ファイア」が、カリフォルニア史上最悪の山火事となったことを報じている記事はこれです。

Mendocino Complex Fire now largest in California history　ABC

「メンドシーノ・コンプレックス」の焼失面積は「29万0692エーカー」でトップですが、信頼のおける統計以前の、つまり1932年以前の山火事ならば、「30万エーカー」を焼いた「サンディエゴ・キャニオン・ファイア」があります。

これを超えるかどうか見ものでしょうね。

カリフォルニアの歴史的記録を塗り替えた山火事ですから、記念に動画を貼っておきます。

CBSNの動画です。

http://cbsn.ws/2Ofyigp 

凄い山火事です。