日本語の記事も出ましたね。
2019年の世界の海水温度が記録史上最高となった。
人為的な温室効果ガス排出による海洋温暖化の進行ペースがますます速くなっており、地球の気候に破滅的な影響が及ぶおそれがあるという。
2019年の海洋の海水温が観測史上群を抜いて最も高かったことが明らかになった。
この海洋温暖化の影響はすでに異常気象の増加、海水面の上昇、海洋生物への被害などの形で表れていると、研究チームは指摘する。
何か恐ろしいことを言っています。
当サイトも恐らく今後、この地球温暖化とそれによる気候変動関連の記事は多くなると思う。
政治や経済、社会現象や国際問題の枠を大きく超えている問題だからです。
気候が潰れたら、政治も経済もないわけです。
研究論文によると、2019年の海水温は過去(1981年~2010年)の平均値を0.075度上回ったという。
これは、世界の海洋が最近数十年間で吸収したエネルギー量が228ゼタジュール(10の21乗ジュール)に上ることを意味する。
「過去25年間で世界の海洋に吸収された熱量は、広島型原爆36億個分に相当する」
論文の執筆者らによると、豪州南東部で数か月間猛威を振るっている森林火災などの気候関連の災害と海洋温暖化の間には明確な関連性が存在するという。
執筆者の一人、米ペンシルベニア州立大学のマイケル・マン氏は「海水温の上昇は蒸発量の増加を意味する」と説明する。
ホッケースティック曲線のマイケル・マン氏が説明していますが、この大陸の乾燥がアマゾンやカリフォルニア、オーストラリアや北極圏の森林火災の背景にある要因の一つだと言っています。
人口爆発に加えて気候変動が顕著になってきますと、いずれ食料と水の問題が出てきます。
食料がなくなれば、文明は一週間で崩壊すると見られています。
戦争ができるうちは、まだ神の言うこと聞かんという啓示もあったと思いますが、その戦争すらできなくなった時、初めて神の言うことを聞く者と聞かない者、神と獣に立て分けられる。
食料と水があるうちは、まだ戦争ができるわけです。
従って戦争すらできない状況というのは、水と食料、いわゆる肉体を保存維持できなくなっている状況です。
はっきり言えば文明の崩壊ということですが、かつてカエサル・シーザーが戦争を行う上で最も気を使ったものがあります。
それは兵糧です。
戦争しようにも、まず兵隊の食糧が確保できていなければ戦争はできないからです。
戦争すらできなくなった時、善人と悪人が分かれるわけです。
地球温暖化と気候変動は、それを予告している現象ですが、恐らく手遅れです。
通常は死後、悟っている者は生き、悟っていない者は死ぬわけですが、この生死を天国と地獄と言います。
イエスの言う、人は神の言葉の一つ一つによって生きるとは、この天国への帰天のことを指している。
神の心に何がしか叶っていなければ、天国に帰天できず、事実として生きられないのです。
宗派は問いませんが、神の善を何がしか悟っていなければ、誰も天界には帰天できないわけです。
自己の良心を知らずして、誰も天界に帰天することはできない。
だからソクラテスも汝自身を知れと言った。
汝自身の良心を知れと言ったのです。
神の言葉によって生きるとは、逆から言えば神の心以外のものでは死ぬということです。
つまり脅すわけでもありませんが、この死を地獄と言います。
本来、地獄界は神の造った世界ではありませんが、地上人間が勝手に悪をやり、勝手に地獄を作り、勝手に堕ちるのですからどうしようもない。
自由だあーっとか言って、勝手に悪をやって、勝手に堕ちとるから。
誰も悪をやれとも、地獄に堕ちろとも言ってないし、言ったこともないのにね。
勝手に堕ちとるから。
それでもわざわざ地獄界にまで降りて救済に励んでいる光の天使もおりますが、焼け石に水でね。
この地上界を縁として、地獄界への人口供給が止まりませんので、光の天使があの世で地獄霊を救っても救っても、いくらでも地獄界に勝手に堕ちていきますので、地獄界の人口が減らないのです。
こういうのを神の下血(げけつ)という。
この地上世界を仏国土とし、神の国を造らなければ、地獄界への人口供給が止まらないのです。
今回の仏国土顕現の方程式は、幸福の科学流に言えば、あの世とこの世を貫く幸福の実現であり、当サイトで言えばあの世の「天」とこの世の「地」が一体化した天地一体の文明を創造する点にあります。
個においても、全体においても、この天地一体の悟りを得る、これに始まってこれに尽きているのです。
天地一体の文明創造が目的です。
これは今後も変わらないのです。
仮に2000年後、現代のように世界的規模で腐敗してしまった場合、その腐敗している全世界を救う基本的な公理も、この天地一体の悟りです。
これも永遠の真理の一つです。
ミカエルの霊言で、年齢が合わないと言いましたが、この点は何もミカエルだけではなく、他の諸神霊にもありました。
数字が合わないのですが、時間も空間もない永遠の世界である霊天上界では、やはり少しこの世の数字に関しては、いい加減な点が出てくるのでしょう。
ミカエルが嘘を言っていたとは思っていません。
ただこの世の時間スケールの形式や数量に合わせるのがめんどくさいのでしょう。
この地上人間は基本的にチビだし、物質に合わせる義務もありませんからね。
年齢に関しても、1億2000万年前の寿命が100年とは限らず、寿命が1000年、2000年もあった時代があり、また生きた文明もあったと言っていました。
ただ1000年、2000年と地上に長く生きた場合、その時間の長さに見合う霊的な進化がなかったために効率が悪く、徐々に調整されて、今のような寿命100年になったと言っていました。
だからミカエルがいうサタンが55才の時に殲滅したというのも、あくまでこの時代の人間の寿命や年齢の認識に合わせて述べていただけでしょうね。
55才というのも、実は550才のことかもしれない。
実際のところは不明ですが、恐らくそうだろうと思う。
霊言で初めからサタンが550才の時に殲滅したと言えば、まず誰も信じません。
頭がおかしいと言われるだけです。
だからこの地上人間に合わせて、誤解を招かず、当時の事実を正確に理解させようとして出てきた表現だと思っています。
物質に合わせるとどうしても矛盾が出るのです。
物質は真理上「矛盾」を意味しているからです。
1億2000万年前、ミカエルが地上にミーラ・リーパーという名前で中東に生まれた当時、魔法の王と言われたサタンの勢力を殲滅した。
しかし死んだ後もサタンは支配欲を消すことを良しとせず、今度は霊天上界と徹底抗戦するために新たな宣戦布告をしてきた。
自分に討伐をかけてきたミカエルとそれを送り込んだエル・ランティへの敵意を未だに消していない。
ルシフェルは、1億2000万年もエル・ランティとミカエルを憎悪しているわけです。
こういうのを逆恨みと言う。
まだ当時の地獄界は現代のように隆盛を誇っていたわけではなく、実に小規模な世界だった。
小規模でもその地獄霊や魔王を指導し、地上を浄化する使命を持って生まれてきたにも拘わらず、その使命を果たさず、ミイラ取りがミイラになった。
魔王を指導するのではなく、魔王に指導された。
ちなみにここ笑うとこなんで。
自己が権力欲や欲望の虜となって、霊天上界に帰天できなくなった。
この点ですが、あの悪名高い内村鑑三の霊示では、もう少し詳細に語っていました。
サタンがミーラ・リーパーに地上で討伐され、肉体生命を失った後のことが書かれています。
かつてルシフェルというのがいました。
暁の子・ルシフェルといって、非常に知性と美貌を備えた天使でした。
このルシフェルは、今から一億年近く前に、サタンという名前で地上に降りたのですが、欲望に身を焦がして、後のエホバの神、ヤーヴェに対する嫉妬、羨望のために戦いを起こし、天上界に戻って来ることができなくなり、やがて地獄をつくっていったのです。
ルシフェルについては、ミルトンという人が、かの有名な『失楽園』という本のなかに書いています。
ルシフェルが、天使の軍団に敗れて、地に堕ちていく姿を描写しておりますが、まさしく、あのとおりです。
かつての大天使ルシフェルは、地上を去ったときに、天使の国へ、もといた天国に戻ろうとしたけれども、それを許されなかった。
欲望のままに生きたためです。
だから、天使の軍団、とくにミカエルが、それを許さなかったのです。
そのため、ミカエルの天使軍団と、ルシフェルを擁護する、天使と言っていいかどうかはわかりませんが、つまり、勢力ですね、それが、天上界でも、霊界でもぶつかった。
そして、戦いがはじまったのです。
これが、聖書のなかにもありますが、ミカエルとドラゴン、すなわち、竜との戦いです。
その結果、ルシフェルは、ミカエルに討伐された。
だから、地獄というところに叩き落とされ、二度と天上界に環って来れなくなったのです。
当時、地獄という不調和な霊域があったわけです。
これは、まだ小さな霊域であったのですが、このルシフェルというのが、地獄に封じ込められて以来、彼は天使たちへの反乱ということを企てて、手下どもを使って、地獄を大変拡張した。
地獄をどんどん増やしていったわけです。
ルシフェルは、知恵があり、また、霊的な力も非常に強かったので、いろんな霊たちを従えて、地獄づくりをやったのです。
単に霊的に、霊界において、天上界と闘うだけではもの足りない、と。
そこで、地上にいる人たちを引きずり込もうとした。
今、地獄の数が増えています。
地獄へ行く人たちの数が増えていますが、これも、彼らの計略なのです。
地獄のほうの勢力を天上界より増やせば、やがて彼らの天下になると思って、地獄へ来る人を増やしているわけです。
その方法として、地上にいる人たちをさまざまな形で迷わしている。
迷わし方の方法は、物質的誘惑であり、地位や名誉、金銭欲、こうしたものが原因です。
この地上的なもので迷わして、生きている人を地獄に引きずり込もうとしている。
そして、彼らの力を増やそうとしているのです。
そのための手段のひとつとして、悪霊の憑依というものをやっている。
つまり、さまざまな宗教に取り入っては教祖に取り憑いて、それを狂わしております。
宗教というのは、多くの人を集めますから、その教祖に取り憑くと、非常に大きな力を持って、人びとを迷わし、狂わすことができるのです。
こういうことによって、今、末法の世の中において、世の中を乱しておるようです。
ちなみにエホバは誤読であり、現代ではヤーウェが正しい読み方です。
「YHWH」とは神聖四文字(テトラグラマトン)と言いますが、この「YHWH」に「E.O.A」の母音をつけて「YEHOWAH(エホバ)」と呼ぶのは誤読であり、研究によって「YHWH」には「A.E」の母音をつけて「YAHWEH(ヤーウェ)」と呼ぶのが正しいと言われています。
中世末期のクリスチャンであるペトルウス・ガラテウスが、間違った母音をあててしまったのです。
そしてその間違えた母音をあて、誤読してしまった「エホバ」という名前を、そのまま教団名にしてしまった間抜けな教団が「エホバの証人」です。
背後には悪魔がおり、私も見たことがありますが、既に人間の形状をとどめていませんでした。
ただ相当に頭のいい悪魔のようであり、キリスト教を実に巧妙におちょくっています。
話がそれましたが、ルシフェルは、ミカエルに討伐された後、霊天上界に戻ろうとした。
しかし欲望のままに生きたためそれを許されず、特にミカエルがそれを許さなかった。
そしてルシフェルを擁護する天使とミカエルの軍団が、霊天上界でもぶつかった。
ルシフェルを擁護した天使がいたようです。
そして天界でも双方がぶつかり、聖書で言われてきたミカエルとドラゴン、ミカエルと竜との闘いが始まった。
ミカエルについた天使とルシフェルについた天使との闘いです。
その結果、ルシフェルはミカエルに天界でも討伐され、・・・また討伐か、よく討伐されんな、・・・地獄界に叩き落とされた。
当時、まだ小さかった地獄界の霊域に封じ込められ、二度と霊天上界に帰ってくることができなくなった。
地上で討伐され、死んだ後もあの世で討伐されてんの。
二度も討伐されている。
一粒で二度おいしい。
グリコか。
霊天上界の数よりも、地獄界の数を増やせば、天界を支配できると思い、憑依を通して地獄界の数を増加させようとしている。
数の論理です。
ここで真理上、問題なのは、従来の真理的見地から言えば、死後良心が復活し、その内部神性が生前の自己の思いと行いを裁いて行くべき世界が決まるはずなのに、ルシフェルの内部神性は、その生前の思いと行いを裁こうとせず、むしろ天界に帰天しようとした。
しかもミカエルが許せば、帰天できそうな雰囲気です。
内部神性のみならず当時、そのルシフェルを擁護した神霊もいたからです。
霊天上界は良心の世界のはずですが、その良心と良心がぶつかった。
少なくとも真理上は大きな問題となる。
ルシフェルの内部神性が裁いたのではなく、外部のミカエルがルシフェルを裁いた。
神と良心への信頼を疑わせる行動です。
そして地獄界が増大した。
ミカエルの裁きで地獄界ができた。
ルシフェルの内部神性の裁きではなかった。
これは大問題でしょうね。
そしてみずからが力で叩き落とされたように、地獄界も力の世界を展開している。
色々と謎が残りますが、なぜルシフェルはその内部神性で自己をみずから裁こうとしなかったのか、あるいはなぜそのルシフェルを擁護した天使がいたのか。
あるいは良心にそれだけ反した生き方をすれば、波長同通の法則で天界には帰天できず、そのまま地獄界に直行するはずですが、そうでもない。
その欲望のままに生きた状態で天界に帰天しようとしており、またそれを擁護する天使もいた。
生前は魔王の力を借りていたようですから、天界とは通じておらず、地獄界と通じていたわけですが、しかしてその状態でも天界に帰天できそうなことを言っている。
結局は分からずじまいなのでしょうが、何かルシフェルに関しては色々と謎が多そうです。
JHWHヤーウェ(JSCHWJSCHイシュヴィッシュ:惑星最高指導者の略語)
神社神道の宮司にも取り憑くのでしょうか?
神社に力を入れる程、不幸現象が起きるのでしょうか?
氏子と云って地域の全世帯が半強制的に信者にさせられます。
神社神道の氏子数は日本国内では圧倒的に多い訳です。
今回私は氏子辞表届けを会長に渡しました。
この地区では前代未聞の行為で他の住民がどんな動きに出るか見ものです。
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