何かオーストラリアが凄いことになっています。
豪NSW州、森林火災で7日間の非常事態宣言 今季2度目 AFP
ニューサウスウェールズ州(NSW)では、今年2回目の非常事態宣言が発令されています。
記録的な熱波により前例のない規模の森林火災が拡大しているオーストラリアのニューサウスウェールズ州で、当局が19日、7日間の非常事態を宣言した。
最大都市のシドニーは、周辺地域で発生した「メガ火災」による有毒な煙に覆われている。
過去数か月間で発生した森林火災で延焼した面積は、オーストラリア全土で少なくとも300万ヘクタールに及び、これまでに6人が死亡、家屋800棟以上が焼失したことが確認されている。
19日から1週間と言いますと、クリスマスまでですが、この記事では焼失面積が「300万ヘクタール(3万平方キロ)」に及んでいるとあります。
このままですとホワイト・クリスマスというより、レッド・クリスマス、あるいはファイア・クリスマスになりそうです。
炎のクリスマスです。
サンタとトナカイが焼死したりしてね。
赤鼻のトナカイが、黒鼻のトナカイになったりしてね。
子供たちに贈り物を届けそこなったりして。
子供達に石投げられちゃってね。
このままいけば1974年の350万ヘクタールを超えるかもしれません。
How big are the fires burning on the east coast of Australia? Interactive map ガーディアン
ガーディアンの記事では、既にNSWとクイーンズランド州で「310万ヘクタール(3万1000平方キロ)」が焼失したとあります。
NSWで「290万ヘクタール(2万9000平方キロ)」、クイーンズランドで「22万4127ヘクタール(2241.27平方キロ)」の計「312万4127ヘクタール(3万1241.27平方キロ)」の焼失面積です。
あと4000平方キロほど焼けば、350万ヘクタールを超えます。
4000平方キロと言っても凄いですが、大体滋賀県ほどの面積です。
少し前までは220万ヘクタールと言っていたわけですが、短期間での燃焼面積の拡大をみますと相当な規模で燃え広がっていることになる。
これが来年の3月まで続きます。
今夏のオーストラリアは、今までの記録を塗り替えるかもしれない。
これも気候変動でしょうね。
ミカエルの霊言で、以前から気になっていた点があり、嘘霊言とは思っていませんが、1989年頃というのは、色々と霊媒の表面意識が混入し、矛盾が多くなったいた頃の霊言です。
『太陽の法』でもそうでしたが、例えば太陽は100億年前に生まれ、水星は70億年前、金星は60億年前に生まれたと記載されているわけです。
これは、まず科学者が受け入れることはありません。
太陽を含めた太陽系の惑星は、科学の知見では、多少の誤差はありますが、すべて46億年前に誕生したと推定されているわけです。
太陽の年齢、水星の年齢、金星の年齢、地球の年齢等、すべて46億年前後なのです。
宇宙の年齢も1000億年とありますが、一応推定に過ぎませんが、宇宙の年齢は大体138億年と言われているわけです。
科学的知見と成果が示す数字とあわないわけです。
ここら辺に既にカルトの芽が潜んでいた。
その数字が真実と証明もできなければ、嘘という証明もできない。
GLA以降、幸福の科学の流れでそういうのが多いのです。
GLAでもあの世のモーゼが、進化論の俗説をそのまま鵜呑みにしていました。
猿から人間が進化したというならば、猿と人間の中間の種が存在するはずだと言っていたわけです。
ダーウィンは、猿と人間は共通の祖先から枝分けれしたと言っているだけで、猿という固体から人間に進化したと言っているわけではないのです。
科学的知見と矛盾したことを言うことが多かった。
それは真実だと証明もできなければ、嘘だという証明もできませんから、それをうのみにすれば、妄信と狂信の温床となります。
真実とも嘘とも証明できないものを信じ込ませることになるからです。
こういうのが多いのです。
3億6500万年前に地球人の肉体先祖がベーエルダから円盤に乗ってやってきたというのも、それが真実だと証明もできなければ、嘘だという証明もできないわけです。
それを信じ込めというわけです。
知性に対して誠実な人ほどそれを受け入れることはできないでしょう。
人類の誕生は、せいぜい25万年前ぐらいからであり、まず3億年以上も前に人間がいたという事実を受け入れることは、科学には恐らくできません。
ルシフェルが1億2000万年前、現在の中東に王子として生まれ、その時の名前をサタンと言う、とありますが、1億2000万年前の中東の言語が、今の人類が理解できるサタンという名前であったというのも信じがたい。
現代人が理解できる名前にしただけであり、本当の名前は現代人には理解できない言語と発音なのではないかと思う。
なのにサタンと同時代に生まれた時のミカエルの名前をミーラ・リーパーと言い、当時の名前のように言っています。
また年齢もあわない。
バイブルでミカエルがドラゴンを討ち取ったというのは、サタンとミーラ・リーパーの戦いのことを指すそうですが、年齢があわないのです。
ミカエルがルシフェルと戦った時の様子を述べています。
今から一億二千万年近い昔になりましょうか、天上界から、こうした悪霊たちを指導し、そして地上を浄化するという聖なる使命を受けて、七大天使の一人であったルシフェルという者が、地上の肉体に宿りました。
その時、ルシフェルが選んだ肉体は、王家の後継ぎ、王子という立場でした。
そのルシフェルが生まれた地は、どこであるかというと、今でいうユダヤの地、あの中東の地域であったのです。
この土地に彼は生まれ、その時の名を「サタン」と呼ばれました。
こうして彼は、次第しだいに成長していきました。
たいへん美貌であり、また頭もよく、霊的感応力もひじょうに強く、期待されていたのです。
ただ、問題はありました。
彼も長ずるにつれて、地上的な野心が出てきたのです。
また、まれにみる霊的能力を持っていたために、それが命取りになった面もあるかもしれません。
すなわち、彼は、さまざまな霊的能力でもって、いくつかの現象を起こしていきました。
たとえば、霊視能力によって、地下に埋もれている金鉱を発見したり、当時は悪魔の火のごとく言われていた石油にあたるものの発掘にさえ、成功したことがあるのです。
今の現代人であれば、石油を見てもなにも驚かないでしょうが、一億二千万年前の人間にとって、石油を掘り出すということはたいへんなことであり、その存在は魔法にしか見えませんでした。
彼はこの魔法の水を発見しました。
そして、これを応用することに成功しました。
それは、石油というものが、今は数千メートル、数万メートルの地下に埋まっておりますが、当時はまだそれほどの深みではないところにも多数あり、容易に発掘することも可能であったからです。
彼は、その燃える水というものを手に入れました。
そして、これを手に入れたことが、彼にとっては魂的には命取りとなっていったのです。
というのも、この燃える水を使えば、どのような敵に対しても戦いを挑んで勝つことができたからなのです。
彼はひじょうに頭のよい方であったので、策略をめぐらせました。
敵と戦う時には、あらかじめ仕掛けをしておきました。
それは、四方八方を溝のごときもので囲んでおいて、その四角い溝のなかに敵を追い込んでいくのです。
そして、そこに燃える水、すなわち石油を流しておいて、敵がそこの囲みのなかにはいった時に火を放ち、そして全員を焼き殺すという方法をとっていったのです。
ただ、この方法は、当時その燃える水の秘密を知らない人にとっては、たいへんな驚異でした。
そして、彼の能力は、それは神のごとく恐れられ、近隣に響いていったのです。
この石油の力によって、彼は魔法の王子、やがて魔法の王となっていくわけなのです。
そして、ここに征服欲が頭をもたげてまいりました。
彼は、世界統一をはたしたいという野望を持ちました。
そして、次々と領土拡張を果たしてゆきました。
やがて、彼の霊的な窓が開いていることに乗じて、この地上人を惑わそうとしている魔王たちが忍びこんでいきました。
こうして、この彼の野心というところにつけこんで、魔王たちは彼を自由にし、そして支配欲を頂点に達させようとしたのです。
この時に、天上界からエルランティーという存在が、このルシフェルに対してきびしい叱責をしたのです。
天から警告を何度もいたしました。
その警告は、ある時は全天に広がる光の文字となって現れました。
真昼に、突如白い光が天空に光ったかと思うと、青空のなかに光の文字で何キロにもわたって、大きな警告文が掲げられることがありました。
「サタンよ、心を悔い改めよ。今改めなければ汝の生命はなくなる。」
こうした警告文が何度も空に現れたことがあります。
ある時には、天上界の軍勢が、雲に乗って目の前に現われ、そして彼らを威嚇するというようなことも起こしました。
いろんなことが起きました。
しかし、このサタンと言う名で呼ばれた若い王は、自分の野望をくじかれることを嫌い、ついに、このエルランティーに対しまっ向から反抗することを決意したのです。
そして、地上にありながら、この地獄界の魔王たちの力を借りて、天上界の指導霊たちの力が地上に及ばないようにしようと計画し始めました。
地上人の心をすべて自分の手のなかにおき、彼らに天上界の指導霊の声を聞かさないようにしようとしたのです。
当時、まだ霊的能力を持った人は相当多く、天上界の聖霊からの光を浴びて、みずからの心を正すということをやっておりましたが、このサタンが跳りょうすることによって、やがて彼らはそうした反省行や精神統一をやめさせられるようになり、この魔王たちの言葉を聞かされるようになっていきました。
霊的能力を持っている者一人ひとりに、魔王をつけるというようなことをして、やがて地上全体を自分の掌中に握ろうとしたのです。
こうしたことが起き、そして天からの警告は何度も続きましたが、それを聞くこともなく、彼は自分の勢力欲のままに生きていったのです。
そこで、エルランティーは、今から一億二千万年前、このサタンの暗躍にもう我慢することができず、次なる光の使者を地上に送りこみました。
この光の使者というのが、実は、私ミカエルなのです。
ミカエルがドラゴンと戦ったと言われていますが、それは、地上に私が肉体を持って生まれたことを意味しているのです。
こうして私は、また中近東に生まれ、その名をミカエルにちなんで、「ミーラ・リーパー」と呼ばれていました。
このように、ミーラ・リーパーという名前で私は当時呼ばれていましたが、そうした名で地上に出て、そして悟りを開き、このサタンに対抗するために、光の勢力を地上に創るという努力をしました。
言ってみれば、邪教団をうち破るために、正法の教団を創ったということです。
私もひとつの政治的勢力を持ち、また霊的能力を持ち、そうした軍勢を創りました。
こうして、地上において、このサタンと呼ばれた男とこの私ミカエルとの戦いが、二十年以上にもわたって続いたのです。
そして、サタンが五十五歳になるころであったでしょうか、私たちの軍勢はついに彼らの軍勢を追いつめ、そして、せん滅させることに成功いたしました。
これが、ドラゴンとミカエルが闘い、ドラゴンを討ち取ったということの意味なのです。
しかし、彼らの抵抗はそれで終わったわけではありませんでした。
地上の肉体生命を奪われて、霊界に還って、彼らはさらに次なる戦線布告をしてきました。
本来地獄界というのは、苦しく厳しい修行の場であって、そのなかから逃れたくて地獄霊たちは日夜苦労しているのですが、その世界に還って、このサタンは地獄界の一大勢力化、組織化というものに取り組みました。
それは、私たち天上界の勢力と徹底的に抗戦するということを意味していました。
こうして、サタンというものが、大魔王となることによって、地獄界の霊的パワーがかなり増強されたと言えましょう。
そのために、以後天国と地獄というものがはっきりと分かれてきたのです。
以後、一億二千万年の月日が流れました。
この月日は地上の人間からみれば、たいへん長い月日でもありましょう。
ただ、天上界の私たちから見れば、この一億二千万年という月日は、わずか十年のごとくにも感じられます。
つい昨日のことのようにも思われるのです。
この地獄の帝王となったサタン、ルシフェルも、かつてはわれらが仲間であったことは事実です。
彼もその後、まだまだ自分の支配欲を消すことを納得せず、また自分に討伐をかけてきた私ミカエル、およびミカエルを送り込んだエルランティーに対しての敵意を、いまだに消しておりません。
そして、この者が、結局、地上に乱立しているさまざまな宗教の、その歪みにつけこんで、宗教の混乱を起こさせているのです。
この張本人であると言ってもよいでしょう。
世界各国に宗教があり、その争いは激化しておりますが、その火元にあるのはこのルシフェルと呼ばれる存在なのです。
そして、これは日本の宗教団体にも相当はいりこんでいて、あちこちで宗教団体をおかしくさせている原因もここにあるのです。
こうしてルシフェルと霊天上界との長きに渡る闘いの火蓋が切られたそうです。
イエスでもそれほど来ないし、モーゼでも来ない。
高橋信次氏になると極端にルシフェルが攻撃してくるというのも、ミカエルを送り込んだのが、このエル・ランティだからですね。
ただ年齢があわない。
サタンが55才頃にミカエルが追い詰め、殲滅したと言っています。
サタンと呼ばれた男とミカエルの戦いは、20年以上も続いたともある。
仮に25年間戦ったとして、55才から25年を引きますと30才です。
サタンとミカエルの戦いは、サタンが30才の時から始まったことになる。
ところがミカエルをエル・ランティが送り込む前に色々と警告したとあります。
悪魔の火と言われた石油、この魔法の水を霊視で発見し、敵を残虐な方法で焼き殺していた、と。
この燃える水を使えば、どのような敵に対しても勝つことができた。
これに対して厳しくエル・ランティが叱責した、と。
ところがサタンは言うことを聞かず、自分の野望がくじかれることを嫌ってエル・ランティらに反抗の狼煙を上げた。
そしてエル・ランティは、もうサタンの暗躍に我慢することができず、ミカエルを送り込んだ、と。
サタンが30才の頃から闘いが始まったというならば、ミカエルが一つの政治的勢力を持ち、大人になるのに20年はかかります。
30才から20年を引きますと、サタンは10才です。
10才児のやる暴虐に、エル・ランティはもう我慢することができず、ミカエルを送り込んだ。
あのおじさん、ちょっと短気で怒りっぽいから。
嫉妬の神だから、気に入らなければ、すぐぶっ殺すから。
サタンの魔法の水を使用した殺戮は、5才か、6才頃から始まったことになる。
6才児の燃える水を使った殺戮に、もうエル・ランティは我慢することができず、サタンが10才児の時にミカエルを送り込んだ。
10才児のやることに、怒り心頭に発していたわけです。
大人げね。
そしてミカエルは成長し、20才の時、サタンは30才となり、闘いが始まり、その闘争は20年以上も続いた。
そしてサタンが55才のころに殲滅した、と。
これならばつじつまがあうわけですが、その場合、5才児にムキになり、怒り心頭に発していた大人げないエル・ランティの姿が浮き彫りになる。
6才児が、あっちゃこっちゃ飛び跳ねて、言うことを聞かんかったら、すぐぶっ殺しちゃう、と。
ちょっと短気で怖い神さまです。
6才児に向かって、全天の大空に金色の文字で警告文を何度も掲げたり、天の軍勢を見せて威嚇したり、6才児を脅しとったわけです。
児童虐待、反対。
人権侵害だ。
子供をおどすなんて、あんた不良です、どうしようもないワルです。
この年齢のつじつまがあわないわけです。
随分と大人げない天の父で。
こういった矛盾があります。
残っていた場合、歴史的にこういった検証は当然うけるわけです。
元々、矛盾しているから説明しようがない。
こういった問題がミカエルの霊言には割とあります。
あと決定的とも言える真理的問題をも含んでいる部分もあります。
これは次回以降に。
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