今月の4月9日から突然始まったトカラ列島近海の群発地震ですが、何か落ち着いてきたようであり、このまま沈静化するか注目しています。
9日から群発地震がずっと2週間以上続いており、少し気味の悪いものを感じていました。
しかしてトカラ列島近海の地震に活発化の兆候は見られないようです。
トカラ列島近海の群発地震が始まった4月9日というのは、丁度島国セントビンセント・グレナディーンのスフリエール火山が噴火した日であり、ここは連日活発な火山活動が続いており、同国では人道・経済危機に陥っています。
周辺国にも影響が出てくるかもしれません。
スフリエール火山は、現在こうなっています。
小泉環境大臣が、2030年までに温室効果ガスを「46%」削減すると言いましたが、その数字の根拠を問われて答えた発言が炎上しています。
「くっきりとした姿が見えているわけではないけど、おぼろげながら浮かんできたんです。
46という数字が。
シルエットが浮かんできたんです」
シルエットのようにおぼろげながら浮かんだと言っておりますが、ネットではこの数字の恐ろしさが飛び交っています。
♦ 1995/01/17 5:46→阪神淡路大震災M7.3
♦ 2001/09/11 8:46→米国同時多発テロ(WTCビル激突の時刻)
♦ 2011/03/11 14:46→東日本大震災M9.0
♦ 2014/04/01 23:46→チリ地震M8.2
「46」という数字はやばい数字なんだ、と。
普段なら地震ネタは無視するのですが、少し重なっています。
来月の5月はあの歌舞伎俳優の市川海老蔵が、ちょっと凄いのが起こると予言していた月に入ります。
ゲイバーの予言も外しておりますので話半分ですが、何かを感じている模様です。
「去年の4月か5月からもうちょっとすごいの感じ取ってるんだよね」
「ピンポイントで気になる日がある、5月。
前後するかも知れないけど、何か5月。
具体的に何かもわかってる」
視聴者へ向けて5月の前後1か月間について「気を付けた方がいいですよ」と注意を促した。
「当たんないよ」とか言いながら、本人は5月の仕事をキャンセルしているようです。
かなりの確信があるのでしょうか。
ゼウスかイエスのどちらかが動ければ、そうなるでしょうね。
そうでない場合は起こりません。
ただ非常用バックとか言っておりますので、地震でしょうか、
5月の前後一か月間、色々と言っておりますので、1回ではないのかもしれない。
ただ銀座の仕事をキャンセルしているということは、東京で地震が起こると言っているようなものです。
神霊の誰かが手を引けばそうなるということです。
あくまで話半分で。
ついに東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に3回目の緊急事態宣言が発令されました。
4月25日~5月11日までの「17日間」です。
沖縄県も27日までに緊急事態宣言を政府に要請するかどうか判断します。
昨日の26日には、国内での死者が「1万人」を突破し、3か月で倍増している状況です。
国内で新型コロナウイルスに感染した死者が26日、新たに29人確認され、累計で1万人を超えた。
死者が5000人を超えたのは初確認の約11カ月後だったが、その後の3カ月で倍増した。
国内の死者は昨年2月に初めて確認され、同7月に累計1000人を超えた。
死者数は昨年11月ごろからの感染拡大「第3波」に伴い急増。
今年1月19日には1日当たりで初めて100人を上回り、同23日には累計で5000人を超えた。
今まで死者が5000人に達するのに11か月もかかっていたのに、次の5000人では、わずか3か月で達している。
去年よりも、かなりのスピードで加速しているのが分かります。
最近の報道では「強毒化したウイルス」という恐ろしい言葉を使った報道もされ始めており、日本でも若い世代の死者が増えています。
これは何も日本だけではなく、ブラジルでも同様なようであり、若年層の死者数が急増しています。
ブラジル、若年層でコロナ感染拡大 死者数急増=報告書 ロイター
ブラジルの若年層で新型コロナウイルス感染が拡大しており、今年に入り20歳代の死者が最も増加しているという。
報告書によると、20─29歳の新型コロナ感染による死者数は年初から4月前半までで1000%以上増加。
30─39歳の死者数は819%、40─49歳の死者数は933%急増しているという。
20代は「1000%の増加」であり、30代は「819%の増加」です。
40代は「933%の増加」です。
やはり悪い方向に加速しているわけです。
ブラジルと並んで最悪の状況になりつつある国がインドです。
WHOのテドロス事務局長もインドに対して「あまりに悲痛な状況だ」と嘆いています。
インドは昨日26日の感染者数は「35万2991人」に上っており、5日連続で世界最多を記録しています。
インドの1日当たりの感染者数の推移です。
去年の9月のピークから3倍以上に増えています。
1日当たりの死者数の推移はこれです。
鋭角的にスパイクしています。
恐ろしいグラフです。
インドでは二重変異株が猛威を振るっており、WHOも警告しています。
特にマハラシュトラ州で、この二重変異株による感染が増加しており、他国への影響が懸念されています。
既に欧米と韓国でも見つかっていますが、日本でもこのインドの二重変異株は「21件」確認されています。
感染しやすく、ワクチンがききにくいとは、最悪です。
見つかって日が浅い二重変異株ですが、今のところ日本では「N501Y」変異を持つイギリス型が感染の主流になると予測されており、来月前半には90%を超えると見られています。
変異株拡大、速さ想定外 来月前半に9割超えか―宣言対象地域 時事
東京都や大阪府では、新型コロナウイルスの変異株が急速に広がっている。
主流は感染力を強める「N501Y」変異を持つタイプで、新規感染者に占める割合は5月前半には9割を超えると予測される。
専門家は「拡大速度は予想を超えている」と危機感を募らす。
インドの二重変異株だけではなく、恐れられているのがカリフォルニア由来の変異株です。
日本人の6割が感染…カリフォルニア由来の変異株「L452R」はどこまで危険か?
実はこのHLA-A24は日本人の6割が持つ。
そのことから、「日本人の6割が免疫効果が低くなる可能性がある」というのである。
現時点で、L452Rの日本への侵入は沖縄の1例だけだが、これが日本中に広がったらと心配になってしまう。
まだ沖縄で1例だけだそうですが、日本人の免疫効果を低下させる変異株です。
そしてやや恐ろしくなってきているのが、やはりインドであり、二重変異株が猛威を振るっているだけではなく、既に驚異的な「三重変異株」も見つかっています。
ワクチンが効かない可能性も… インドで新型コロナウイルスの「三重変異株」が見つかる BI
新型コロナウイルスの感染第2波、そして1つのウイルス内で2つの変異が起きる二重変異株と戦うインドが今、新たな脅威に直面している —— 三重変異株だ。
科学者らは、マハーラーシュトラ州、デリー州、西ベンガル州、チャッティスガル州の4つの州から持ち込まれた患者のサンプルから2つの三重変異株を検出した。
インドの研究者らはこれを「ベンガル株」と呼び、二重変異株よりもさらに感染力が強い可能性があると指摘している。
二重変異株よりも、更に感染力が強い可能性があり、専門家はこの三重変異株を「ベンガル株」と呼んでいます。
専門家によれば、このベンガル株は、二重変異株から進化した可能性があり、このベンガル株は、感染が急拡大している背景にあるのかもしれないと考えているようです。
研究者は、三重変異株も「エスケープ変異株」 —— ウイルスがヒトの細胞に付着し、免疫システムから隠れるのを助ける株 —— だと話している。
ウィルスが免疫システムから隠れるそうです。
何か質が悪そうな変異株です。
インドは、広大な国土のわりには、日本よりも人口密度が高いわけであり、人口も多い。
ここが新型コロナのエピセンターになれば、インドだけの問題にはならないでしょうね。
世界的に波及していくはずです。
このベンガル株について研究者は、こう述べています。
「言い換えると、別の株に感染したことがあったり、ワクチン接種をしていたとしても、この変異株に対して安全ではないかもしれないということです」
再感染を引き起こし、ワクチンの効果もないかもしれないと言っています。
これは抗生物質の効かないスーパー・バグ(超ウィルス)か、あるいはこのスーパー・バグに向かっているのではないか。
インド人の少年が、今年の3月までにスーパー・バグがあらわれ、これが致命的なものになると予言していましたが、当たるかもしれません。
もしスーパー・バグがあらわれますと、ハルマゲドンになるのではないか。
人口が激減するために、温室効果ガスも激減したりしてね。
イエスがアメリカで手を引いたら、すぐにハルマゲドンになることは分かっているわけです。
まぁ、神の御心のままにということです。
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