アメリカ政府機関の閉鎖は、22日も継続されるようです。
与野党の意見の隔たりは大きく、交渉は難航している模様です。
ただ閉鎖されていた自由の女神は州が費用を負担し、22日から観光客の受け入れを再開するようであり、スミソニアン博物館や動物園も閉鎖はしないようです。
ただ政府機関の閉鎖が長引けば、混乱の拡大は避けられません。
皆既日食 → ハリケーンによる洪水 → 山火事 → 大寒波 → 群発地震 → 隕石 → 太陽フレア、そして政府機関の一部閉鎖と続いておりますが、今度は疾病です。
米でインフル大流行、新型ウイルスの出現でさらに悪化の恐れ ブルームバーグ
米国では今シーズン、インフルエンザが保健当局が十数年前に追跡調査を開始して以来、最悪の流行となっている。
シーズンが終わるまでにまだ11~13週あり、新型ウイルス出現の恐れがあるため、事態はさらに悪化する恐れがある。
この画像を見ますと茶色だらけであり、ほぼ全米でインフルエンザが広範囲に広がっているのがわかります。
今年に入ってから増加しているようです。
去年もインフルエンザが、アメリカで猛威を振るっておりましたが、今年はそれを上回っているようです。
特にカリフォルニア、イリノイ、テキサスなどが酷い状況のようです。
またカリフォルニアです。
米カリフォルニア州でインフルエンザの流行が広がり、死者や入院患者が例年に比べて大幅に増加している。
インフルエンザに関係して9日までに65歳未満の患者27人の死亡が確認された。
例年のこの時期であれば、インフルエンザによる65歳未満の死者は3~4人程度にとどまるという。
大寒波のせいでしょうか。
政府が崩壊した後は疾病が流行していく、という警告でしょうか。
少し異例の事態になっているようです。
ただワクチンや治療薬が不足する事態にまでは至っていないようです。
インフルエンザの症状を訴えて来院する患者は、州全域の病院で異例の多さとなっている。
イリノイ州やテキサス州なども同じような状況だという。
米疾病対策センター(CDC)によると、インフルエンザの感染拡大は全米の46州で報告されている。
このうちカリフォルニア州を含む26州は、インフルエンザの動向を「高」に分類している。
全米50州のうち46州というのは、ほとんどの州で流行しているということです。
その46州のうち「57%」に相当する26州が「高」に分類されている。
パンデミック ?
インフルエンザと言えば去年、話題となっていた殺人インフルエンザを思い出します。
ブルームバーグの記事では、
米疾病対策センター(CDC)によると、今シーズン最も猛威を振るっている「H3N2」型の流行が問題になっている州で、「H1N1」型の感染が確認され始めている。
とありますが、これは殺人インフルエンザと同じ型です。
「殺人インフルエンザ」が日本に上陸か! 豪州で500人死亡、インフル流行前の対策は JCASTニュース
殺人インフルエンザとは、2017年7~8月にオーストラリアで大流行した「H3N2型」ウイルスが引き起こすインフルエンザのこと。
約21万人が感染し、うち500人以上が死亡した。
2千人に5人が死亡するとは致死率がかなり高い。
記事では、オーストラリア、つまり南半球で大流行したインフルエンザが、半年後に北半球で大流行することは過去に何回も経験されているとあり、オーストラリアで流行したのは去年の7月~8月です。
それから半年後とは、2018年1月~2月であり、時期が一致しています。
2月にかけてちょっとしたパニックになっているかもしれません。
2000人に5人の死亡とは、「0.25%」の致死率です。
「H3N2型」インフルエンザは激症型のタイプで、過去に何度か大流行(パンデミック)を繰り返し、多くの死者を出している。
近年では1968年から翌年にかけ、香港から広がった「香港かぜ」が「H3N2型」の1種だった。
世界中で約100万人が死亡した。
アメリカでは500万人の患者が出て約3万3000人が死亡、日本でも約2200人以上の死者を出した。
「激症」とは、病気の進行が急激で予後不良のタイプのインフルエンザということです。
アメリカでは500万人のうち3万3000人が死亡したとありますが、これですと致死率は「0.66%」です。
アメリカではオーストラリアの「2.6倍」の規模で死亡していることになる。
政府機関の閉鎖の次は、殺人インフルエンザの蔓延かもしれません。
特に欧米は酷い寒波でしたからね。
注視したいと思います。
1月19日、バリ島、火の神宿るアグン山がストロンボリ式噴火を起こしています。
Strombolian eruption of Mount Agung on 19 January 2018, time is indicated in the video. Height of ash plume top is around 2500 m above the volcano’s summit. @id_magma pic.twitter.com/HeihvYzT60
— Devy Kamil Syahbana (@_elangtimur) 2018年1月19日
それに呼応するように、本日1月22日午後12時45分、フィリピンのマヨン山もストロンボリ式噴火を起こしています。
噴煙は5000メートルにも及び、本日の噴火を受けて、フィリピン当局は噴火警戒レベルを5段階のうち「3」から「4」に上げています。
警戒レベルが「4」になりますと、強制避難が実施されます。
Philippines raises alert level after explosion at Mount Mayon volcano ガーディアン
ガーディアンは、マヨン山は最高警戒レベル「5」にまで引き上げられるかもしれないと言っています。
ちなみにフィリピンの噴火警戒レベルはこれです。
火口から半径8㎞は立ち入り禁止区域です。
ガーディアンの記事では、噴火が垂直に上がれば、火砕流が発生する可能性があり、発生した火砕流は全方位に広がっていく。
これはほぼ垂直に噴火しているように見えます。
Alert level raised to 4 as #Mayon Volcano in the #Philippines erupts again and spews large ash cloud on Monday https://t.co/bFxeoGWCOZ pic.twitter.com/ZPx2xJYKyB
— CGTN (@CGTNOfficial) 2018年1月22日
Breaking: Mount #Mayon in the #Philippines has erupted. Stay safe. Heed warnings. Thoughts & prayers w/ all. #Bicol #Albay #MayonVolcano pic.twitter.com/qcFpZwWxxr
— Curtis S. Chin (@CurtisSChin) 2018年1月22日
火砕流を伴う爆発的噴火が起こる前兆でしょうか。
警戒レベル「4」とは、数時間、あるいは数日以内に爆発的噴火を起こす可能性のある警戒レベルです。
ガーディアンは、暴力的な噴火が差し迫っているかもしれないと警告しています。
NHKもマヨン山に関しては同様の警告をしています。
地元当局は近く大規模な噴火が起きるおそれがあるとして、周辺の住民に対して避難勧告を出すなど警戒を強めています。
火山地震研究所は22日午後、「数日以内に大規模な噴火が起きるおそれがある」として、5段階ある警戒レベルを上から2番目にあたるレベル4に引き上げました。
1月13日に噴火し、翌日の1月14日には警戒レベルが「3」に引き上げられたマヨン山ですが、本日1月22日には、さらに「4」に引き上げられている。
避難者は、「1万5000人」から、ガーディアンの記事では「2万7000人以上」とあり、NHKでは「2万4000人」ですが、ロイターの報道では「4万人」と報じられています。
パプアニューギニアのカドバー島、バリ島のアグン山、フィリピンのマヨン山の3つの位置関係はこれです。
線で結べば、三角となり、いずれもリング・オブ・ファイア(環太平洋火山帯)です。
活性化しているのでしょう。
マヨン山の大規模噴火の可能性とかアメリカのインフルエンザの蔓延とか、何かきな臭いです。
真理と天変地異と戦争は、三位一体であり、現代のペルソナです。
既に霊天上界では、かつての幸福の科学の時のように天上界が一致団結しているような状況ではないでしょうから、どれかの霊系統が光の洗礼を開始したのかもしれません。
ならば霊的な光の干渉を受けている地域は、悟りのない者は自然と滅んでいきます。
大激動の時代にあって自己を守るものは、神の心とその悟り以外にはない。
今回は核シェルターに逃亡しても無駄なんですね。
山に逃げてもダメ。
救いは神の心、すなわち自己の本質とその悟りだけです。
自己信頼のみが自己を救うでしょう。
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