毎月勤労統計調査10月分の速報が出ました。
「プラス0.4%」と4か月連続の増加です。
4月ー9月期の経常収支も大幅な黒字でした。
経常収支には「貿易収支」「サービス収支」「所得収支」の3つがあり、貿易収支とサービス収支は赤字でも、海外からの利子や配当である所得収支が、毎度大幅な黒字ですので、たとえ貿易赤字でも経常収支全体では、大抵黒字となります。
経常収支が赤字になれば、少しまずい事態になると思われますが、「立て替え」ができない限り大丈夫でしょう。
あらゆる覇道をすべて使い尽くし、総力を挙げて国家犯罪を継続的に犯して、何とか「神約民主論」を利用して、天皇を中心に世界の盟主になろうと画策したわけですが、結局できなかったということです。
あまりの犯罪行為の酷さに対する反作用が「福島」です。
犯罪者タイプの人間は、必ず利益的ですが、「憧れられたい」「尊敬されたい」「世界の盟主になりたい」と言った「利益と快楽」から犯罪は無限に生まれます。
その典型が神道です。
尊敬されたいから善だけを言っている。
もう動けんでしょう。
動けば日本は終わります。
福島のことではありません。
1991年以後、行われてきた今までの国家犯罪が裁かれ、本当にこの国は終わってしまうのです。
国会議員の誰に投票しようが、繁栄はもはやないでしょうが、財政の破綻もないと思っています。
悪の本質と実体は、それは目的にもならず、否定もできないものですから、繁栄もないでしょうが、崩壊もまたないとしか言いようがありません。
人間が選択した通りの最後を迎える。
「立て替え」ができなくなったわけですから、経済の回復傾向へと明確に舵を切ったように見えます。
徐々に衰退しながら救世運動は、ゼウス神を中心に行われていくでしょう。
神道は釈迦に本来の悟りを取り戻してもらうことです。
それ以外に日本が生き残る道はないのです。
信仰と悟りの欠如が国家の滅亡を招く。
多少の地殻変動はあるかもしれませんが、それは欧米に移った可能性の方が高いのです。
欧米も相当腐敗しています。
神とゼウス神を中心に「神約民主論」国家によって世界の盟主と未来を創造しておかなければなりませんので、犯罪者のみなさんと付き合っている時間はないのです。
「救世の法」も究極レベルの法を、神々の力をお借りしながら編纂しておかなければならず、釈迦が本来の悟りを失っている限りは、私がするしかないということです。
あそこの弟子では幼稚過ぎて無理です。
つくづく人が育たなかったのだなと思いますし、これなら高橋信次氏時代のGLAの弟子の方ができは良かったのではないか?
というか「まし」だったのではないか。
日本は神道ゆえに今後も衰退を続けていくでしょうが、少なくとも従来予言されてきたような極端な事象はないでしょう。
これで少なくとも大都会への巨大地震はなくなったと見ていい。
通常の常識的な範囲での防災対策だけを頭に入れておけばいいように思います。
御嶽山の噴火で「立て替えの号砲が鳴った」と言われる方もおりましたが、鳴っていません。
「立て替え」と言った極端な事象を実行しようとすれば、この国は終わるのです。
終わらせるわけにもいかないでしょうから、結論としては「立て替え」は、もうできないとしか言いようがない。
みずからの選択通り、衰退していくことになる。
財政の限界も近いでしょうが、何とかすると思っています。
財政破綻はそれほど心配していません。
できないはずなのですね。
原油価格が、また最安値を更新です。
NY原油であるWTI原油は「35ドル16セント」をつけ年初来安値を更新です。
35ドル割れ寸前です。
欧州の原油であるブレント原油も「37ドル36セント」をつけ、同じく年初来安値を更新です。
ついに38ドルを割ってしまいました。
アジアや日本と密接な関係にあるドバイ産原油も同様であり、36ドルを割っています。
ここ広島県でもレギュラーガソリンは「1リットル121円」で売られています。
どんどん下がっているわけですね。
世界の貿易量の全体を把握するバルチック海運指数も再度の500ポイント割れに向かって下落しているように見えます。
商品価格全般の状況を把握するのに有益なCRB指数も「174.86ポイント」をつけ、なお下落中です。
アメリカの「利上げ」を市場は恐れているのでしょうか。
VIX恐怖指数も「26.11%」上昇して「24.39ポイント」まで上がっています。
世界銀行、IMF、国際決済銀行(BIS)に続いて格付け会社である「フィッチ」も警告です。
これは3か月前のテレグラフの記事ですが、アメリカの「利上げ」については「フィッチ」も警告をしていたのですね。
Fitch warns of emerging market shock if Fed sticks to rate plan テレグラフ
「もしFEDが計画通りに利上げをすれば、新興市場に打撃を与える、フィッチが警告」という記事です。
投資家はFEDが利上げをするとは誰も信じていない。
新興市場は「7.5兆ドル」の債務を積み上げているために、ドル建て債務であろうが、自国通貨建て債務であろうが関係なく、アメリカの急激な金利の上昇に対して非常に脆弱となっている、とフィッチは警告した。
国際市場はFEDよりも、かなりゆっくりとしたペースで金融の引き締めを行うと見ているから、これからの2年間、FEDが市場の圧力に屈することはないと拒否した場合、東アジア、南アメリカ、アフリカにおいて金融危機を引き起こしかねないと信用機関は見ている。
FEDは2017年以降、金利を3.8%まで上げるとシグナルを送っているが、投資家はそれを信じていない。
投資家はFEDが言う同じ期間内で1.4%ほどしか上昇しないと見ている。
そのギャップは240ベーシスポイント(2.4%)あり、それは前例のない危険をはらんでいる。
フィッチのシニアディレクター・アンドリュー・コルクホーンは、FEDの引き締めペースは、ゼロ金利と過剰流動性によって債務を膨らませた新興市場に強い意味をもっていると述べた。
これらの国の対外債務はリーマン危機以降「2.8兆ドル」増えて「7.5兆ドル」に達している。
最も極端な上昇を示したのは南米であり、対外債務は118%上昇した。
1998年、FEDはその無頓着さによって東アジアで本格的な危機を引き起こし、その危機はすぐさまアメリカに達し、全世界的にシステミックな伝染を引き起こし、緊急に3度もの利下げを余儀なくされた。
ニューヨーク連銀のウィリアム・ダドレー総裁は4月、アメリカ当局は新興市場の非常に敏感な状況に対して誤った判断をすれば、それはアメリカ自身に戻ってくる事実を分かっていると述べた。
BISは、FEDは細心の注意を払わなければならない、と言った。
IMFや世界銀行、あるいはBISと同じ理由で「利上げ」を警告をしています。
ウィリアム・ダドレー総裁は、もし新興国市場に対してFEDが誤った判断を下せば、それは巡り巡ってアメリカに帰ってくる事実を知っていると述べています。
今年9月の「利上げ見送り」もこれが理由だったのでしょう。
BISやIMF、世銀やフィッチまで「利上げ」の危険性を警告している状況で、果たしてFEDは「利上げ」できるのでしょうか。
通常ならば「利上げ」できるとは思えない状況ですが、アメリカはやる気に見えます。
これが世界経済の「終りの始まり」にならないことを祈るばかりです。
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