アメリカでは、ここ1200年間で最も最悪な大干ばつに見舞われています。
Western ‘Megadrought’ Is the Worst in 1,200 Years SA
「メガドラウト」とは、20年以上続く長期の干ばつのことですが、21世紀に入ってのアメリカ南西部は、過去最悪の干ばつになっています。
今までは1500年代後半に終わった23年間の干ばつが最悪と言われていましたが、今回のアメリカの干ばつはこれを超えそうです。
アメリカ西部とメキシコ北部の干ばつは、既に22年間続いていますが、もう1年干ばつが続く確率は「94%」であり、最終的には2030年まで続く可能性が高いようです。
今世紀末までに更に20年続く大干ばつが発生する確率も「50%」とあります。
専門家によれば、この大干ばつの5分の1、少なくとも「20%」は、人為起源の気候変動に起因していると言っています。
もうアメリカは、気候変動で干ばつだらけです。
インドも異常な記録的熱波に襲われており、気温が46℃に達する日もあるようです。
豚も木から落ちるではなく、鳥も木から落ちるほどの暑さです。
インドを記録的熱波が襲っている。
人間だけでなくあらゆる生き物を脅かしており、通りに落ちたひなを保護するボランティアが駆け込む西部アーメダバードの動物病院では過去1カ月でおよそ2000羽の鳥を手当てしてきた。
運ばれてきた鳥は脱水がひどい。
木から落ちて傷ついた鳥もいる。
手当てしても4羽に1羽は助からない。
気温が46度に達する日もある。
専門家らも気候変動によりさらに厳しい熱波が繰り返し襲ってくると警告している。
鳥が脱水症状を起こして木から落ちていますが、これも気候変動です。
特にインドは、ウクライナとロシアの小麦に依存していた国々にとっての代替地域でしたが、食料の保護主義が台頭しています。
インドが小麦輸出制限を検討、熱波で生育に打撃-国内供給を優先か ブルームバーグ
インドが小麦輸出の制限を検討している。
深刻な熱波で農作物の生育が打撃を被ったことが理由。
ウクライナでの戦争で食品価格が高騰し、ひっ迫している世界の供給がさらに悪化しそうだ。
インド政府は今期の小麦生産を過去最高の1億1100万トンと予測していたが、1億500万トンに下方修正したことを食料省が4日、明らかにした。
国内供給を保護するため政府高官らは小麦輸出の制限を協議しており、モディ首相に輸出制限を勧告する見通しだ。
最終的に首相が判断する。
まだ確定ではないようですが、輸出制限の可能性は高そうです。
またパンの値段が上がりそうです。
既に今年2回目となるパンの値上げが行われています。
フジパンと敷島製パン、山崎製パンと続々と値上げされています。
その内、パンがマドモアゼルだけが食べる高級食品になったりしてね。
今年から世界中で飢餓が拡大しそうです。
国連の2030年までの「飢餓ゼロ」は難しそうです。
疫病、飢餓、戦争、干ばつ、経済崩壊と後は天変地異が起これば、世の終わりで予言されていた事象がそろいます。
FRBが「0.5%」の利上げを実施しましたが、6月に織り込まれていた「0.75%」の利上げを否定したために株価が急騰していました。
6月と7月に「0.5%」上げ、残り3回のFOMCで「0.25%」ならば、年末までに「2.75%」まで上げるようですが、手遅れでしょうね。
パウエル議長は、恐らくインフレの制御に失敗しています。
最低でも年末までに4%近辺まで上げなければならなかったはずですが、ケネス・ロゴフ氏は「5%」まで上げざるを得ないだろうと言っています。
FOMCは5%までの利上げが必要に、物価は「制御不能」-ロゴフ氏 ブルームバーグ
世界経済には米国と欧州連合(EU)、中国のリセッション(景気後退)が重なる「究極の嵐」に見舞われる恐れがあり、米連邦公開市場委員会(FOMC)はインフレ抑制のために政策金利を最大5%まで引き上げる必要が生じるだろうと、国際通貨基金(IMF)の元チーフエコノミスト、ケネス・ロゴフ氏が述べた。
「現実的には考えにくい。
インフレを2.5%もしくは3%に押し下げるには、金利を4%あるいは5%に引き上げざるをえ得ないだろう」
「とにかく不確実性が高い。
具体的に何をすれば良いのか分かっているとは言わないが、状況が制御不能であることは確かだ」
5%の利上げに今のアメリカ経済が耐えられるはずありませんが、そうしなければインフレが抑えられない。
ハードランディングは避けられそうにありません。
アメリカの4月の消費者物価指数は明日でますけれども、予想では前年比「8.1%」となっていますが、これは前年比の効果があり、アメリカは去年の4月から物価が上昇しており、2021年4月は前年比「4.2%」でした。
従って前年比では、これから抑えられた数字が出てくるはずですが、それでも2年で「12.3%」上昇しているわけです。
この状況で更に高い数字が出てくるとなりますと物価高は異常と言ってもいいと思う。
パウエル議長は、7月は腰が引けるかもしれません。
岸田首相が、貯蓄より投資をしろと言っておりましたが、これから世界の中央銀行は年内に合計「約4100億ドル(約53兆5000億円)」もバランスシートを縮小していくのに株を「買う」のは自殺行為です。
しかも金融課税を明言しているのに投資しろとは、どこのはめ込み屋の不良だよ。
今はどう見ても「空売り」の一択しか選択肢はないわけであり、為替も120円台に入ったら「買う」しかないでしょう。
しかもFRBは6月からQT(量的引き締め)を開始すると明言しているわけです。
QTは、2018年の2倍の額の引き締めです。
直ぐに緩和に戻るのではないか。
そしてインフレは、更に高進し、再び引き締める。
この繰り返しは、1970年代のインフレ時に見られたことです。
今は1ドル135円容認論まで出ています。
1ドル140円まで来て、始めて「13兆円」を使って円安阻止の為替介入をすると予想されている状況です。
少なくとも140円が視野に入ってきているのです。
この状況で買えだって。
そんなに投資が好きなら自分が買えばいいと思うよ、自分が。
好きなだけ買えばいい、満足がいくまでとことん買えばいいと思うよ。
そして資金を溶かして、スーパーマンみたいに電車を止めればいい。
冗談ですけどね。
神道によって無能なトップが、長々と続いているから衰退しているわけです。
本来の実力に戻りつつあるとも言えますが、日本がG7に入れたのは、過去200年今回のイエスと釈迦を中心とした大救世運動のためであり、だから200年間も光の天使が大量に出続けたのです。
これだけの光の天使が一つの国に200年間にも渡って、三段階に分けて長々と出続けた国は他にないのです。
それも全ては今回の大救世運動のためだったのです。
それが全て最後の最後で失敗したわけです。
今回明らかになりましたが、第一段階の光の天使の過去世を見てみますと、全て神道ではなく、中国とヨーロッパを作ってきた天使達でした。
吉田松陰の過去世は、ヨーロッパにおいて口笛を吹きながら火あぶりになったヤン・フスであり、坂本龍馬は劉備玄徳でした。
勝海舟の過去世は、諸葛孔明であり、中国人です。
西郷隆盛の過去世は第二イザヤで中東系の人でした。
福沢諭吉の過去世は、キケロとしてヨーロッパに生まれ、その後朱子として中国に生まれています。
木戸孝允の過去世は、中国のお釈迦さまと呼ばれた天台智顗大師であり、中国人です。
江戸城の無血開城をし、日本の近代を開いたのは、全てヨーロッパと中国で活躍してきた天使達でした。
自分の国と言いながら、どこにも神道などでてきません。
岩崎弥太郎のように坂本竜馬と言った光の天使を利用してきただけでしょう。
外圧どころか、国内的にも神道はいつも力と金に執着するだけで、ここ数千年自国を変革したことすらありません。
できもしない立て替えなど吹聴せず、自分の国というならば、自分で変えることです。
南海トラフだの東京直下地震だのやれば、他の諸神霊による衰退が加速していくだけであり、だからもうできなくなったのです。
誰の言葉か知りませんが、もう、中国が出てくるまでもないそうですよ。
アベノミクスで今は韓国に「なにもかも」が抜かれているのです。
最低賃金のみならず、韓国に平均賃金すら抜かれているのです。
OECD(経済協力開発機構)が行った賃金に関する調査は衝撃的だ。
2019年における日本人の平均賃金(年収)は3万8617ドルだったが、米国は6万5836ドル、ドイツは5万3638ドルと大きな差を付けられている。
それだけではない。
かつては途上国というイメージの強かった韓国ですら、4万2285ドルとすでに日本を追い抜いている。
日本人の賃金は米国の6割程度しかなく、韓国よりも低いというのが偽らざる現実である。
金が全ての神道が、金で反日国家に抜かれたら終わりでしょう。
神を売るどころか、天皇中心に国家単位で戦争を売ってきましたからね。
民主主義の仮面を被っていたため当初は分かりませんでしたが、さすがナチスと組んでいた国です。
全く変わっていない点が、良く分かり、得心がいきました。
神道は、「正義?、愛?、自由?、ホワイ、何それ」ですからね
神道は、日本にいる他の天使を全て解放することです。
そして今回の罪を反省することはないでしょうから、償っていく歴史になるでしょう。
犯罪国家が世界の盟主になることを許容するような神霊はいない。
77年ぐらいでは、さすがに性格と体質は変わらなかったということでしょう。
テスラのイーロン・マスク氏にもこんなことを言われています。
イーロン・マスク氏が、日本について言及するのは珍しいわけですが、「日本は消滅する」と言っています。
福島でも懲りないようですから、そうなるかもしれません。
大体、大救世主でもああなるほどの攻撃ですからね。
何も悪魔だけではなく、この国では天界でも攻撃してくるため、霊道なんて開いておりますと、この国では天国と地獄の双方から攻撃を受けますから一般よりも厳しいでしょうね。
でもこれはこの世の人間の自己責任だけで済む問題なのでしょうか。
疑問です。
アメリカも間抜けなことをしているようであり、少し前に原油価格を下げるために1億8000万バレルを放出すると言っていたにも関わらず、今度は備蓄の補充で「6000万バレル」を買うと言っています。
案の定これで原油価格は110ドルを超えました。
何だか。
でも原油価格を下げたいために、今更ながらのOPECのカルテルを提訴する法案を上院で可決しました。
OPECが増産に応じてくれないために嫌がらせをしています。
そしてバイデン大統領が一貫して否定していたウクライナへのアメリカ軍の派遣を可能にする法案が提出されました。
これは危ない。
アメリカとロシアが本格的に衝突しますと、第三次世界大戦となり、全面核戦争の可能性が出てきます。
他国がウクライナに介入しますと、プーチン大統領は即座に「電光石火の対応をとる」と警告しているからです。
「誰かが外部から現在の出来事に介入を試み、われわれにとって受け入れられない戦略的性質のある脅威となるなら、われわれは(中略)電光石火の対応を取るだろうと知っておくべきだ」
「そのための道具は全て持っており、その所有を自慢できる者は他にいない。
われわれはそれを自慢するのではなく、使用する。
このことは全員に知っておいてもらいたい」
プーチン大統領が警告しています。
マリウポリは解放され、2014年から8年間虐殺にさらされ、地下シェルターで暮らしていた子供達もようやく学校に行くことができそうです。
ウクライナ軍の攻撃が開始された直後に生まれた子供は学校にも行けず、ずっと地下シェルターで暮らしていました。
このポロシェンコの言う通りロシア系の子供達は「洞窟」に住んでいたのです。
一番最初から35秒までです。
西側の報道は、どうして8年間もこのような非人道的な事件を一切報道しなかったのか。
特にイギリスの報道は、大本営発表と化しており、戦時モードのようです。
笑ったのはこの記事ですが、ロシア軍はロシア軍を示すマークがあるのですが、これです。
この「Z」や「V」に怒っている西側諸国があるようであり、記事にはこうあります。
西側の「リベラルな」独裁者たちはアルファベットにまでヒステリックを起こし、ZやVの使用を禁止する!なんて騒ぎ始める国もいくつか出ていました。
(いや、冗談のようなふざけた話ですが、本当の話です)
するとロシア軍が反撃した映像がこれです。
アルファベット26文字を全て使っています。
全て禁止すれば?
ということでしょうが、受けました。
アルファベットが使えないのだから象形文字でも使えば?
ロシアの対ドイツ戦勝記念日の軍事パレードがありましたが「終末の日の飛行機」である「IL(イリューシン)80」の登場が予定されていたようですが、登場しませんでした。
ロシアのウクライナへの侵攻は、人道的介入に相当すると思っていますが、この当事者の言動を読めば、相当酷い虐殺が行われていたようです。
「No To War」と叫ぶ左翼陣営の欺瞞。今それを言うか! 寺島メソッド翻訳NEWS
これらの都市は数ヶ月間、最も残酷な方法で暴虐の限りを尽くされた。
何千人もの人々、老人、子供などが、血まみれの大虐殺の中、体をバラバラにされ、吹き飛ばされた。
病院も、学校も、幼稚園も、爆撃を免れることはできなかった。
周辺の町や村も破壊された。
何十万人もの人々が国外に脱出し、ロシアに迎え入れられ、爆撃から守られた。
ウクライナ軍がドンバスの人々を容赦なく、途切れることなく虐殺し続けて8年になる。
あなた方みんなが何も声を上げないことで残酷な共犯者となったクソのような8年間だった。
ナチスの大隊は、村全体を占領し、女性や少女を好き勝手にレイプし、家を略奪し、男性を拷問し、母親の前で赤ん坊をレイプする乱交パーティさえ行った。
トルネード大隊の実態は、あなた方自身の目で確かめることができる。
40度の暑さの中、一滴の水もなく、食事も洗濯もできず、ウクライナの爆撃を避けるために隅や地下室、さらには下水道で寝泊まりしながら、彼らと共に生活する中で、彼らがいかに苦しんでいるかを知ることができたのだ。
ポロシェンコ大統領が「ドンバスの子供たちはネズミのように地下室に隠れなければならないが、我々の子供たちは学校に行くことができる」と言ったとき、すべてのウクライナ人から喝采を浴びた。
ロシアのほんとうの意図などどうでもいい。
確かなことは、ついにドンバスの人々が苦しむことと、血にまみれた廃墟の地下室に隠れて暮らすことが終わるということだ。
実際、このテロリストで殺人者のウクライナ軍は、その基地、火薬庫、武器や爆弾の倉庫を破壊することによって非武装化される。
彼らはドンバスに爆弾を落とすこともできなくなる。
確かなことは、アゾフ大隊のような超残忍なネオナチ大隊は、もはやレイプも拷問も行わないということだ。
昨日、彼らはマリウポリの軍事基地で何千人も死んだからである。
ナチスの指導者たちは排除され、捕らえられた戦犯のリストは非常に長く、ドンバスの人々の前で裁かれることになる。
このような者達を英雄扱いし、あまつさえ演説にイギリスの猿真似でしょうが、スタンディングオベーションまでする始末です。
さすが悪の国。
開かれた報道の自由など西側にはなかったのですね。
誰かが情報をコントロールしていたとしか思えない。
このドンバスでの8年間にも渡る虐殺を知りませんでした。
全く酷い話です。
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