今年の6月22日から始まった新燃岳の噴火ですが、未だ続いています。
噴火から既に「70日」が経過しています。
新燃岳で一時連続噴火、少量の噴煙が最高600メートルまで上がる 南日本新聞
鹿児島、宮崎両県にまたがる霧島連山・新燃岳は30日午前5時42分ごろから同8時半ごろまで連続噴火した。
鹿児島地方気象台によると、少量の噴煙が最高600メートルまで上がった。
6月21日から始まったトカラ列島の群発地震も継続中です。
地震の回数は、既に「2300回」を超えています。
通常、1週間から10日ほどで収束するはずの群発地震ですが、今回は「74日目」に突入する異例の事態となっています。
気候変動も顕著になりつつありますが、今年のスペインの熱波は、観測史上最も厳しい熱波になっています。
スペインの国家気象庁は24日、今月スペインで記録された16日間の猛暑は、「観測史上で最も厳しい」熱波だったと述べた。
8月3日から18日の熱波の暫定値は、2022年7月に観測された前回の記録を上回り、過去の熱波に比べて平均気温が4.6度高かったと、同庁がX(旧ツイッター)で明らかにした。
特に、8月8日から17日までの10日間が、1950年以来スペインで記録された最も暑い10日間だった。
熱波に関連した死者数は「1149人」にものぼっており、1日当たり「100名以上」が熱波で死亡していたことになります。
気候変動が大変な事態を迎えつつありますが、アフガニスタンでは地震です。
アフガニスタン東部の地震、死者800人に 救助隊が被災者救出に奔走 CNN
アフガニスタン東部を8月31日に襲ったマグニチュード(M)6.0の地震の死者が少なくとも800人に達した。
負傷者は2800人を超えているという。
既に飢餓と経済危機に直面している山岳地帯の州では大規模な救出活動が行われている。
この地震で死者は「800名」を超え、クナール州だけでも3つの村が壊滅しています。
アフリカのスーダンでは、8月31日の同日、大規模な地滑りが起きています。
アフリカ・スーダン西部のダルフール地域で8月31日、大規模な地滑りが発生し、1000人以上が死亡した。
生存者は1人のみだったという。
村の住民全員が死亡した。
「1000人以上」という数字は、そうそう聞かない数字ですが、数日間の豪雨の後の地滑りだったようです。
生存者は「1名」のみであり、村が「跡形もなく完全に破壊された」とあります。
こういった深刻な災害が、今後のニューノーマル(新常態)になっていくのでしょう。
日本の7月のCPI(消費者物価指数)が出ましたが、コアと同様、前年比「3.1%」になっています。
1月の「4.0%」から低下しておりますが、関税政策の影響はこれからでてきます。
2年債も「0.87%」を超えてきており、日銀の利上げを催促しています。
国債の核爆弾が炸裂する日が着実に近づいています。
日本は利上げですが、アメリカは、恐らく9月に利下げです。
トランプ大統領になってからアメリカは財政優位に傾く傾向になっており、パウエル議長の次の議長は、政府の債務負担を軽減するため、量的緩和(QE)やYCC(イールドカーブコントロール)に踏み切ると予想されています。
利払いが膨張しておりますので、金利を下げようとしているわけですが、歳出削減や増税で財政を改善する気はないようであり、まさに財政優位です。
パウエル議長の任期は、2026年の5月ですが、理事としての任期は2028年1月まであります。
伝統的に議長の任期が終了すれば、理事も辞めるわけですが、パウエル議長は理事として残る可能性が取りざたされています。
アメリカは利払いだけで「1兆1317億7800万ドル(168兆円)」支払っています。
利払いだけで日本の国家予算(115兆円)を超えているのです。
どこかで限界が来るのは明らかです。
トランプ大統領の相互関税に司法判断です。
トランプ関税の大半違法、米控訴裁が判断 「完全な災害」と大統領 ロイター
米首都ワシントンの連邦巡回区控訴裁判所は29日、トランプ大統領の関税の大半が違法との判決を下した。
政権が連邦最高裁判所へ上訴する機会を与えるため、10月14日までは関税を維持することを認めた。
控訴裁が取り上げたのは、トランプ大統領が4月に発動した相互関税と、2月に中国、カナダ、メキシコに対して発動した関税の合法性。
相互関税の大半が違法だそうです。
中々笑えますが、ポイントはこれです。
一応、10月14日まで引き続き、関税は課されるようです。
関税を財源とした政策が既に実施されているわけであり、差し止められますと、トランプ大統領が言うように「関税がなくなれば国にとって完全な災害」になります。
政権が最高裁に上訴すれば、その判決が出るまで関税措置は継続されるようです。
最高裁は9人の判事のうち6人が保守派ですので、判断が覆る可能性もあります。
ただトランプ大統領のやっていることは、自国民には減税をし、税収が減少した分は、他国から関税でぶんどる海賊のような政策ですから合法性はなさそうです。
このような海賊行為を続けていれば、アメリカ離れが加速していくでしょう。
インドのモディ首相は、過去数週間でトランプ大統領との電話を「4回」も拒否しています。
印モディ首相“トランプ大統領との電話を4回拒否”報道 ロシア産石油めぐる追加関税で米印の亀裂が表面化 TBS
アメリカとインドの亀裂が表面化しています。
アメリカとインドの関係悪化が取り沙汰されるなか、ドイツメディアは外交筋の話として、「インドのモディ首相が過去数週間で、トランプ氏との電話を4回、拒否した」と報じました。
「トランプ氏が譲歩を引き出そうとしたものの、モディ氏は交渉を拒んだ」としたうえで、「モディ氏の深い憤りと慎重な姿勢が表れている」と伝えています。
インドとアメリカの関係が悪化しています。
トランプ大統領もインドへの訪問をキャンセルしています。
5月に実現したインドとパキスタンとの停戦合意に関して、トランプ大統領は「自分が問題を解決した」とし、暗にノーベル平和賞に推薦するようほのめかしたことに対して、モディ首相がいら立ったようであり、「アメリカは停戦とは、何の関係もない」と対応したようです。
インドとアメリカの関係は、更に悪化しそうです。
アメリカでは、またも教会で銃の乱射事件が起きています。
2名の死者を含む「20名」が死傷しています。
子供達に向けて「116発」のライフル銃を発砲しています。
ロビン・ウェストマン容疑者は、大量殺人犯を「尊敬」し、それ以外の全ての集団を憎んでいたとあり、メンタルの異常さが伺えます。
容疑者は女性のように見えますが、男性であり、被害者が逃げられないように細工した後での犯行でした。
教会のドアが開かないように、あらかじめ外側から木材で細工をしています。
随分と計画的で悪質な犯行ですが、何故こういった精神状態になったのか。
精神が病んでいると言われれば、それまでですが、その原因のほうに関心があります。
心の中心に正しさの基準を取り戻しませんと、また同じような事件が再発します。
これが容疑者の投降したビデオメッセージです。
ロビン・ウェストマン容疑者は、犯行後、教会の裏手で自殺しています。
無防備な子供を殺害することに執着していたようであり、一体どんな執着だよ。
言うことを聞かない子供は、お腹をくすぐればいいだけの話です。
ロビン・ウェストマン容疑者のような人間が死後、結局、地獄に堕ちてしまうわけですが、悪の程度にもよりますが、タチの悪い悪になれば、「人間の最後、もう出れない」となります。
地獄から生まれ変わってくることはできませんので、これから長らく肉体を持つことはできず、肉体的気分を味わいたければ、この世の人間に憑依するしかありません。
トランプ大統領も「エプスタインの島には、一度も行ったことがない」と言っていたわけですが、嘘だったようです。
トランプは、少なくとも7回はフライトログに名前が記載されているにもかかわらず、ジェフリー・エプスタインの島に一度も行ったことがないと主張しています。https://t.co/w4ETPlPp25 pic.twitter.com/MSa1D7faUc
— marico (@marico19143032) July 26, 2025
なるほど、エプスタイン文書が公開されないわけです。
トランプ大統領は、13才の女の子をエプスタインと共にレイプしたことを「告発」されています。
これだけ写真がありますと唖然とします。
ギレーヌ・マクスウェル氏の裁判で、トランプ大統領は「4年間で7回」も「ロリータ・エクスプレス」に搭乗していたことが明らかになっています。
デイリー・メールで記事にされています。
こんな写真がSNSで「拡散」しているのです。
何か悪魔的な印象を受けるわけですが、以前に欧州原子核研究機構「CERN(セルン)」の建物前での「悪魔の生贄儀式」の記事を上げましたが、世界全体が病んでいるのでしょう。
あのタッカー・カールソンも「サタン」と「儀式」について述べています。
🎙️【速報】タッカー・カールソン氏、ついに核心に言及…😱
「これは“陰謀論”じゃない。現実です」⚡信じられない話ですが…ついに“あの話題”が表の世界に飛び出しました😰📢
エリート層が権力と引き換えに“霊的な儀式”を行っていると証言‼️😨💥… pic.twitter.com/HMDduYeJRi
— トッポ (@w2skwn3) July 18, 2025
慎重な物言いですが、ここではハリウッドの闇について触れており、「バフォメット(悪魔)」と関係していると言っています。
ハリウッドで一定の権力と地位に上りつめるには「血の犠牲」が必要になると言っています。
ハリウッドの”裏の掟”を暴露⁉️🎬🩸
彼の主張によると、ハリウッドの上層部では“偽りの神”への忠誠を示すため、血の犠牲か、あるいは自分の子どもをトランスジェンダーとして転換させることが“儀式”として求められているというのです😱🩸😈
🔍スミス氏はこう訴えます👇… pic.twitter.com/OCqzndxfl9
— トッポ (@w2skwn3) July 27, 2025
どこの悪魔だよ。
一体どこまで病んでんだ。
何かそら恐ろしい世界で。
これは2009年の話だそうですが、メキシコ人モデルのガブリエラ・リコ・ヒメネス氏が、エリートが人間を殺し、人間を食ったと叫んでいます。
字幕付けてみた
(「・ω・)「ホイ pic.twitter.com/T7hKuacaAy
— いおり。 (@iori_fuyutuki) July 26, 2025
レプティリアンかよ。
この事件についての記事を、あれでこれでそれの「トカナ」が書いています。
このモデルの女性は、精神病院に入れられたようであり、無期限に入院中だそうです。
正直に主張したことを突飛な話のため、意図的に精神障害者扱いをして、精神病院に送り込むというのも悪質であり、悪魔的です。
本当ならばとんでもない話であり、これを本気で浄化しようとすれば、一旦世界をリセットする必要があるかもしれません。
この叫んでいる女性も、こんなことを言っても、本人には何のメリットもないわけであり、それをあえて主張するところに信憑性を感じます。
精神病扱いするしか手がなかったのでしょう。
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