真理関係

サイトの再開について

長らくご迷惑をおかけしました。

8月6日からサイトを再開したいと思います。

真理に偏ることがないよう毎週火曜日に個人的に感じた世界情勢を上げていたのですが、今月は会員の方を優先するために公開分の記事は、この記事以外上げられそうにありません。

金や印税など目的にしたことはないわけですが、本を書けば結果として印税が入るというので、神道が総結集して本も書かせなかったのです。

仕方なく悟りを上げるためにサイトを立ち上げたわけですが、こちらは「法の編纂」という使命で生まれているわけであり、神道のように金や印税目的で生まれているわけではない。

印税が入るというのが、もう絶対許せないようであり、天之御中主と国之常立神を中心に当サイトの真理を私物化し、利用するために抑え込んできました。

利用できないものだから立て替えもできなくなったのです。

そして大地震が起こる、破局噴火が起こる、スーパーフレアが起こる、あれが起こる、これが起こると言い続けて「30年」。

伝統か。

風習か。

文化か。

習慣か。

制度か。

今回、大川さんのところに天之御中主らが下りておりましたので、宇宙の根本神でもなければ、架空の神でもなく、実在する人格神であることが明らかになったのです。

自己の「支配欲即お金」ですからあの世にいながら金への執着は尋常なレベルではありません。

露骨に「金」とは言いません。

「仕事」と糊塗しています。

大した宇宙の根本神です。

この金への尋常ならざる執着は、どこかの教祖とそっくりなのです。

大川さんがああなったのも神道の影響かもしれません。

まあ、おちょこの裏ですな。

正義では動かんくせに、利益と快楽、この悪で動く、動く。

まさにおちょこの裏です。

神道の語る善は、口先の善であり、本音はお金であり、力であり、地位名誉であり、国際的影響力であり、それは天皇制にも出ておりますし、テレビゲーム・マンガ・アニメの快楽主義にも出ています。

要は神道の本音が神の心ではなく、力にあることは既に霊天上界では広く知れ渡っており、だから他の霊系団は中国を中心に神道を抑え込んでいるのです。

神の正義や善を一切聞かないために力で抑えるしかないからです。

悪魔と同じ対応をしているようです。

こういう力や富を本音にした支配を他国でやってもらっては困るのです。

他国の神霊は大抵、神の正義や善を信念とし、本音にし、導いてきているのです。

日本でそういった偽りの統治をするのは勝手ですが、他の霊系団は神の正義を本音にし、数千年正義で勝負し、正しさに導いてきているのです。

今後の未来は惑星一個生めない人格神が中心になることはないのです。

「信仰の必然性」が説明できなくなるからです。

あの世にいながらその本音を富や力に置くという霊系団は非常に珍しいと思う。

未熟な人間がお金で支配できるからでしょうね。

未熟という人間の弱みにつけ込んでいるわけですが、この弱みにつけ込むという「弱性」の性質は、神の心の属性ではなく、明らかに物質の属性ですので、神の心を心としているのではなく、自己都合で支配している証拠です。

幸福の科学の初期の正心法語には、この神道系の言葉が入っていたのですが、1994年に大川さんが正心法語を全て書き換えてしまったのです。

その結果、神道系の言葉が全て削除されたのです。

幸福の科学があのまま伸びて世界宗教になれば、正心法語を通して、神道が世界中で拝まれる予定だったのですが、その計略が破綻してしまったのです。

それをかなり怒っているようです。

神の心ではなく、自己の支配欲と利益のことしか頭にないようです。

自己の支配欲と利益のことしか頭にないから、大川さんを利用して偉くなれなかったことを怒っているのです。

要は大川さんは自分を利用しようとした者を全て排除したのです。

神の御名を語って偉いという利益目的で干渉されていたわけですから、大川さんもかなりの不信感を持ったでしょうね。

神の心とは、絶対無条件で信ずる心であり、永遠の目的であって、自己の利益のために利用するものではありません。

神の心が「天」であり、神の光が「地」で、永遠に天地一体ですが、この「地」である光の快楽を絶対化しているのです。

「光一元思想」という名前にその本質があらわれています。

神の光は快楽を意味しておりますのでそれを絶対化すれば、悪になるという事実を知らない思想です。

これはこの世で富を絶対化している者と同じです。

『神約民主論』国家の実現を通して「大宇宙の絶対的権威の確立、人間精神の本質の客観化、神の存在の永遠化」を実現した国家、並びに文明が今後1000年の世界盟主になることは1991年からもう決まっているわけです。

変更はないのです。

これ以外に地球を救う方法はないからです。

民主主義も資本主義も「利益と快楽」がその制度の本質ですので今後も腐っていくことは分かっているわけです。

神道はそういう犯罪で抑えるのではなく、正当に真理を悟る努力をし、『神約民主論』以上のものを悟りなさい、これ以上の政治思想があれば、こちらも正義に服従する者ですから、そちらに席を譲りますと何度も言ったのですが、聞かないのです。

一層、ならず者のように集団で犯罪を犯してくるのです。

世界の盟主になるには、『神約民主論』を利用するしか手がなかったからです。

うちの霊系団も初めは日本だからというので神道を尊重していたのです。

すると集団で異常犯罪を犯してきたため、諸神霊の寛容の針が振り切れてしまったのです。

かつて中国やアジアでもこういうことをやっていたのだろうなと得心がいきましたが、中国でも散々悪いことやってたろ。

何も『神約民主論』でなくてもいいのです。

もっと優れた政治思想や真理であるならば、そちらに席を譲ります。

より高い価値、より優れた思想、より高邁な精神が広がることが、真に人類のためになるからです。

神の御心を無視して、「民のため」、「人類のため」と言っても人類のためにはならないのです。

それは単なる御利益信仰だからです。

より神の御心に近い価値や思想、すなわち高い価値や高度な真理が広がることが人類のためになるのです。

可能な限り、神の御心に叶うものを実現することが、真に人類のためになることなのです。

その意味で人類のためになることを実現できる存在とは、神だけと言えます。

ところが神の道を名乗っているくせに神への服従もなく、服従もないから真理を悟る努力もせず、努力をしないから悟りもなく、悟りがないから『神約民主論』以上の真理を悟れないわけです。

特に『神約民主論』は、あの世の西田幾多郎博士と私の合作ですので、確かにこれ以上の思想を悟るのは難しいかもしれない。

国家単位というわけでもないようですが、天皇を使っておりますので一見すれば国家単位に見えるのです。

実際はあの世で200万から300万の勢力のようですが、この世では十分の一ほどですので、大体20万から30万程度の勢力です。

神道を名乗る者がみな善人というわけでもなければ、天上界と同通しているわけでもないのです。

大抵は仏教徒を名乗ろうが、神道を名乗ろうが、天上界と心で同通している者は少ないのです。

ただ50名ほどの菩薩や梵天ぐらいならば、一人あたま5万人もつければ、抑え込み、適当にコントロールしていくことができる。

力が本音ですので、必然的に覇道になるのです。

逆から言えば、正義を本音にすれば、必然的に王道になる。

諸神霊が今の日本には豪華絢爛な人材が出ていると言いながら、一人も出てこなかったのはこれが原因です。

この世では分かりませんが、あの世では誰が光の天使か分かるのです。

だから狙って抑え込むことができる。

こういう異常犯罪を犯してでも、という形でしか世界の盟主になれない者を「天」は許さない。

印税が入るからという下らない理由で書物も書かせなかったような者の本音が神の正しさのはずはありません。

人間が如何なる真理を悟ろうとも、結果(物質)として大衆が動かなければ、全ての真理を無効化できるというあの究極の悪を実践しているのです。

結果主義も物質の属性です。

結果として人間が動かなければ、全ての神の心を無効化できると思っている霊系統の本音は、決して神の心ではなく、多くの人間をどれほど数量的に騙し、欺くかということがその行動の全てになるのです。

そうでなければ全ての真理を無効化できないからです。

だから神道カルトと言われてきたのです。

神の心の属性とは「質性」であり、神の体の属性とは「量性」です。

相対的な自我を強化すれば、同じく相対的な物質と同通し、物質の属性をもった思想と行動しか取れなくなるのです。

神を正当に信じてきた者は、私のように真理の「質」で勝負するわけですが、自己都合の霊系統はこの世であれ、あの世であれ、物質の属性に支配されておりますので、この「結果主義」や「量性」に支配されるのです。

どこかにやたら「量」にこだわる教祖がおりましたけれども、自己都合で法を説いていた証明なのです。

自我から出ている思想を真理とは言いません。

神の御名をもてあそんでいたわけです。

周りがイエスマンだらけになるのは、利益と恐怖で支配していた証拠なのです。

生き神信仰を通して自我を「天」に置くから物質の属性である「利益性」と「快楽性」に支配され、宗教ビジネスに走り、人さままで利益と恐怖で支配するようになったのです。

そして周りがイエスマンだらけになっていったのです。

神道とそっくりですが、どこまで行っても富と力が本質の霊系統です。

まさにおちょこの裏です。

ちなみに勘違いしてもらっても困りますが、私が日本を衰退させているわけではありません。

人間にそのような力はないのです。

あの世の動きとこの世の動きの双方を見ながら、それぞれの霊系団が善を旨とし、善の見地から動いているだけであり、その結果として中国やアジアが繁栄し、日本が衰退しているのです。

日本が衰退している本当の原因とは、この神道のやり方にあると言っても過言ではありませんが、それは善を押し留めて、悪を押し広げることを世界中でやっているからです。

神道のように50名の光の天使を私物化目的のために抑え込み、善を押し留めて、悪を押し広げるような霊系統は例外であり、大抵は大川さんが言っていたように善を押し広げて、悪を押し留める霊系統の考えが主流です。

だから地上人間も安心して善や正義を旨とすることができるのです。

ただこちらも悟りを上げていかなければなりませんので書かないわけにもいかず、そもそもそれがサイトを開設した理由です。

実際、自分の手で書かなければ自己の悟りは上がらないのです。

思索だけでは上がりません。

例えば大川さんはペンを持たない作家ですが、口述筆記で書物を出版していました。

大量の書籍を出版するという見地から言えば、確かに自分で書くよりも、喋った方が早いわけです。

書籍の量も大量に出版できるはずです。

ただ他人のやり方にケチをつける気はないのですが、経験上あのやり方では自己の悟りは上がらないのです。

自己の知力を上げていくのに適さず、自己確認もできず、自己の思索と知力が曖昧になるのです。

思索だけならば、街を歩いている時でも歩きながら考えるということも常に実践しておりましが、それだけならば悟りも知力も上がりませんし、自己確認もできないのです。

実際、自分の手で書かなければ悟りは上がりません。

思索の主観と書く行為の客観は合一していなければならない。

今はキーボードですが、以前は大学ノートに直にボールペンで思索ノートを日記のように書いていました。

自分でやっとったのか、やらされとったのか、今から思えば、恐らくやらされとったのでしょうが、人類と世界の諸問題を見て、1日に必ず3つ自分で疑問を創り、その疑問に対する解答を思索し、それを大学ノートに書いていました。

恐らくレフ・トルストイの霊指導でしょうが、「お前も1日に朝・昼・晩と3度食事を摂るであろう。

そして肉体も成長していくであろう。

肉体だけではなく、人間の精神も1日に3度食事を摂らなければ、精神は発達しないのだ。

これから1日に3つ疑問を創り、その解答を思索していきなさい」と声なき声で啓示され、20代の頃はずっと何年間も毎日やらされていました。

思索は1日も休んだことはありません。

不思議なことに毎日、毎日、1日に必ず3つ疑問が浮かぶのです。

その疑問も自分で考えていたつもりだったのですが、恐らくその疑問も他の神霊から与えられていたのです。

トルストイだと分かったのは、当時トルストイの作品を読み込んでいたというのもあるのでしょうが、その声なき声の啓示を受けた翌日に読んだ『神父セルギイ』に啓示の内容と全く同じことが書かれていたからです。

うろ覚えですが、『神父セルギイ』には、1日に3回神に祈ることは、精神が1日に3度食事を摂ることと同じなのだと言った内容が書かれていたのです。

啓示されたことと同じことが書かれていたため、恐らくトルストイなのだろうなと思ったのです。

それ以外にもトルストイの書籍を読むたびに、それと連動するような内容のインスピレーションを色々と受けていたのです。

偶然にしてはできすぎなのです。

トルストイの作品は好きで、かなりの書籍を読んでいました。

初めはインスピレーションがシャワーのように降り注いでいただけですが、これは記録にとっておかないともったいないということで断片的に記録していた程度だったのですが、本格的な思索に移行していくのに時間はかかりませんでした。

ただ慣れていないためか、一冊の大学ノートを思索で埋めるのに、最初は2か月から3か月ぐらいかかりました。

仕事が終わってから寝るまでの数時間の思索です。

それがしばらく続き、継続しておりますと安定的に無理をせず、1か月で大学ノート1冊を思索で埋めることができるようになりました。

思索に慣れてきたわけです。

その1か月という期間が安定的にしばらく続き、更に継続しておりますと、気づいた時には2週間で大学ノートを一冊埋めることができるようになっていました。

それがまたしばらく半年以上続くわけですが、更に継続していきますと、次第に思索力が増加していき、気づいた時には、安定的にわずか1週間から10日ほどで無理なく大学ノート1冊を思索で埋めることができるようになっていたのです。

それもまたしばらく、どういうわけか安定的に続くわけですが、思索段階の最後の方になりますと、無理をせず、普通に思索して、1冊の大学ノートを埋めるのに、わずか数日、早い時には2日から3日ほどで埋めることができるようになり、この段階で思索は物理的には限界ですので終了です。

20代の6年ほどでそうなりました。

6年ほどで思索の限界に達したわけです。

その時には既に思索した大学ノートは200冊ほどになっていました。

今から思うと思索の訓練をしていたわけです。

もしこの思索とそれを自分の手で書くという行為の訓練をしていなければ、いつまで経っても1冊の大学ノートを思索で埋めるのにひと月、二月はかかっていたでしょう。

何年経ってもそうなっていたはずです。

思索力の向上とは、要は知力は訓練によって上がるということなのです。

初めは2か月、3か月かかっていたものが、1か月、2週間、1週間と徐々に思索力が上がっていき、最後の方はわずか数日で埋めることができるようになったわけですが、自己の思索力の向上を具体的に自己確認できたのです。

これはおもしろい発見でした。

知力は訓練すれば上がるのです。

そしてその過程で様々なインスピレーションを受け、悟りも上がるということです。

逆から言えば、訓練しなければ、知力は平行線を辿り、上がらないということです。

いつもぼんやりと考えているだけでは、何年経ってもぼんやりと考えているだけであり、自己の思索力は上がらないのです。

もし手で書くということをしなければ、知力は上がらなかったでしょう。

今でも1冊の大学ノートを埋めるのに数か月はかかっていたはずです。

思索だけですとそうなるのです。

サイトを開設したのは、書くためです。

書くことを通して自己の悟りを上げることが目的です。

以前は蓄積も目的だったのですが、今は自己の悟りを上げることに特化しています。

大川さんもやられていたようですが、この国では神道と悪魔、この天国と地獄の双方から攻撃を受けるのです。

どこの山村の村びとだよ。

神の権威で逆らうわけですから、どんな正義でも逆らうという変な霊系統です。

生長の家を指導してあげたのに、恩人を攻撃してくるわけですから、心が病んでいる方とお見受けします。

大川さんは個人的なナルシストでしたが、神道は国家的なナルシストです。

それでもやることは変わっておらず、また今後も変わることはないわけですが、ゼウス神とニュートンさんの庇護の下に大宇宙の絶対的権威を確立するだけです。

8月6日から再開します。

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