インドネシア東部と東ティモールの豪雨被害の死者が「200名」を超えています。
インドネシア東部と東ティモールの大雨被害 死者200人超に NHK
インドネシアの国家防災庁によりますと、発生から1週間となった11日までに177人の死亡が確認されたほか、いまだに45人が行方不明となっていて、捜索が続いています。
また、東ティモールでは政府のまとめで首都ディリを中心に42人の死亡が確認され、両国の死者は合わせて219人に上っています。
未だ1万3000人の方が避難しています。
この豪雨被害のあった島で4月7日、今度は火山噴火が追い打ちです。
インドネシア・東ヌサトゥンガラ州レンバタ島のレウォトロ火山が7日、噴火した。
同州は今週、近年で最も勢力が強い熱帯低気圧の直撃を受け、多くの集落が洪水や土石流の被害を受けたばかり。
インドネシアのジャワ島東部では、10日にマグニチュード6.0の地震まで起こっていますが、インドネシアは豪雨被害にレウォトロ火山の噴火、そして地震と踏んだり蹴ったりです。
アイスランドの火山噴火でも三つ目の亀裂です。
アイスランドで約3週間続く噴火で、6日夜から7日朝にかけて新たな亀裂が生じ、溶岩が流れ出した。
アイスランドの専門家らは当初、短期間で終わると考えていたが、現在では数週間以上続く可能性があるとみている。
3月19日から始まったアイスランドの噴火ですが、専門家は数週間は続くかもしれないと見ています。
アイスランドの噴火は、観光客が見に行くなど割と穏やかな噴火ですが、島国セントビンセント・グレナディーンのスフリエール火山の噴火は爆発的噴火に発展するかもしれません。
スフリエール火山は、44年間休止していた火山ですが、44年ぶりにいきなり噴火しています。
現在1万6000名に避難命令が出されています。
1976年から1977年の噴火を最後に休止していたようですが、数か月前から噴火の兆候はあったようです。
スフリエール火山の最大の噴火は、119年前の1902年の噴火とあり、死者が1000人以上出たようです。
ギリシャ北部のハルキディキ県にも不気味な兆候が出ています。
場所は青丸で囲んだここです。
ハルキディキの海岸では、約4週間にもわたって引き潮が続いており、少なくとも50メートルも海岸線が後退した場所が複数あるようです。
近隣住民は、これは大災害の前触れではないかと疑っています。
ハルキディキは、ギリシャ正教の中心地であり、聖山アトス山のある有名な場所であり、修道院も多くあります。
引き潮と言えば、津波が連想されますが、4週間も続いているというのは、確かに不気味です。
ここら辺りの地域は、ゼウス神によれば、海神ポセイドンが、時折り地中海辺りを荒らしたり、アフリカ沖を荒らしたりしている、と言っていました。
ポセイドンは、ゼウス神の弟だったようであり、彼には常に海神がついていた。
自然霊の親玉であり、自然災害や天変地異を得意とするもの達です。
ハデスは、ルシフェルによって地獄に叩き落され、今はルシフェルの右腕となってヨーロッパの地下帝国に君臨しているようですが、ただポセイドンの方は、地獄に堕ちたわけではなく、今でもヨーロッパの霊界で海神をやっていると言っていました。
これも実在の神霊です。
ハルキディキで海神ポセイドンが何かやったりしてね。
ポセイドンの気に入らないことをやっている者達がいるのかもしれません。
すると大災害が起こる。
正確に言えば浄化です。
半分、冗談ですけどね。
人類は、おのが行為による気候変動で、神からチェックメイトされているわけです。
人類では防げないのです。
恐らく新型コロナもね。
あらゆる神からのサインと警告が、今後も出てくるでしょう。
新型コロナも気候変動も、みずからの心が作り出している事実に気づかないとね。
心が作り出しているわけですから、それは人類自身の心を変えなければ、何も変わらないのです。
悪霊の憑依とかけて、気候変動と解く。
その心は、どちらも身から出た錆です。
自分達の思いと行いが、みずから招いているのです。
悪霊の憑依を悪魔のせいにしたり、気候変動を温室効果ガスのせいにしても問題の解決にはならない。
しかして今の人類に自己を変革する能力や悟りを期待しても難しいでしょうね。
慣性の法則、いわゆるカルマの問題があるからです。
温室効果ガスという物質に比喩した方便の善で、取り合えずは削減して頂くしかないでしょう。
やらないよりかは、やった方が「まし」程度の善ですが、それで気候が元に戻ることはないわけです。
方便の善の有効範囲は、物質の属性の通り「有限」なのです。
地球を救えるような善ではないのです。
見られる全世界は、見る者全人類の心の世界で主客は永遠に合一しておりますので、まずこの宇宙の構造と仕組みを知らなければならない。
地球は神の心の表現体ですから、人類の心と神の心を一致させる以外、客観の世界はエデンの楽園に戻ることはないのです。
ではその神の心とは何か?
この「法の編纂」こそが、当サイトと釈尊が生まれた理由です。
釈尊の方は、何か変なカルトになってますが、生き神信仰をやめさせなければ、幸福の科学はもうどうにもならんでしょうね。
生き神信仰を許容したり、容認する如来など一人もいないし、生き神信仰をする菩薩も梵天もあの世には存在しない。
神の心に導かなければならなかった数十年という時間を自己が偉いと言われたい汚い欲望のために生き神信仰を通して相対的な自我に導いた罪は、かなり重いでしょうね。
生き神信仰だけは、絶対やってはならないと散々諸神霊から言われていたはずです。
自我を拝む梵天や如来など存在しない。
ならばその者は、菩薩でもなければ、梵天でもない。
もう、手遅れではないか。
何か恨んでいる人が多いのです。
あの教団は、イエスと高橋信次、そしてモーゼが責任をもっておりますので、彼らに任せる以外にないでしょう。
NOAA(アメリカ海洋大気庁)によれば、大気中の二酸化炭素濃度が、360万年で過去最高になったと発表されています。
2020年の大気中の二酸化炭素濃度は、360万年間で過去最高の濃度だそうです。
やはり現代の人類は、恐ろしい空気を吸っているのです。
二酸化炭素濃度を精密に測っていることで有名な、キーリングのマウナロアの観測所ですが、このキーリング・カーブは、毎年5月に最高値を付けます。
ところが既に4月に入って驚くべき数字が観測されているのです。
4月8日の時点で既に二酸化炭素濃度は「421.36ppm」をつけている。
「450ppm / 2℃」シナリオまで、あと「28.64ppm」しかない。
産業革命前の世界の平均気温を「1.5℃未満」に抑えるというパリ協定での合意は果たされそうにありません。
恐らく10年もかからず破綻していくでしょうね。
絶望的な数字が、色々と出始めています。
世界の平均気温が、産業革命前より「2℃」上昇すれば、気候は不可逆的で不可避なフィードバックを引き起こし、気候システムが人類の敵となる。
ホットハウス・アースでは、「2℃」がその引き金になると言われています。
2℃を超えれば、地球は温室化されます。
世界の平均気温は、ホットハウス・アース期に入れば、産業化前から「4℃~5℃」で安定する。
そして海水面は、「10メートルから60メートル」上昇する。
60メートルの上昇とは、南極の氷が全て融けるということです。
ストックホルム大学ストックホルム・レジリエンス・センターの論文では、その閾値と臨界点を「2℃の上昇」と見ています。
オーストラリアのシンクタンクであるブレイクスルーは、2030年には気温は「1.6℃」上昇すると報告していますが、恐らくもっと早く1.5℃を超えます。
ブレイクスルーは、2050年には人類が滅亡するようなことも言っています。
気候変動問題とは、国家の安全保障問題ではなく、地球の安全保障問題です。
バイデン政権が、15年間で2.5兆ドル(275兆円)の増税案を公表していますが、その頃には自然界に人類の方が淘汰されているかもしれない。
宇宙は神の所作物ではなく、神の表現である : 西田幾多郎
神の心が「天」であり、神の体が「地」で、永遠に天地一体であり、人類はこの通りに生きなさいと、神は自然界と宇宙を通して人類に生き方を教えているのですが、この通り生きられなかったわけです。
「地」である富を「天」に置き、「地」である物質を「天」に置き、「地」である国益を「天」に置き、「地」である自我を「天」に置き、眼前の大宇宙と逆の生き方をしている。
神が定めた「地」を「天」に置いているわけですが、一生懸命「地」に向かっているわけです。
神から遠い富に向かい、神から遠い物質に向かい、神から遠い国益に向かい、神から遠い自我に向かい、一生懸命人類一丸となって神から遠い世界を作っているわけです。
「地」も行き過ぎれば、それは地獄に向かうことになる。
それだけ神から遠いことを一生懸命やってりゃ、それは世界が腐るのは当たり前だし、人類の6割が地獄に堕ちるのも当たり前です。
絶対的なものは、絶対的なものに通じ、相対的なものは、相対的なものに通じる。
善霊は善霊に通じ、悪霊は悪霊に通じるというのは、永遠に変わらない宇宙の理法です。
「天」に向かえば、天国となり、「地」に向かえば地獄となる。
みずからの選択で「地」に向かって腐敗しているわけですから、それもまた宇宙の理法に叶っています。
心の通りの世界になっているわけです。
善人からすれば、はた迷惑な世界ですが。
善を出せば、善霊がかかり、悪を出せば、悪霊がかかってくるのも宇宙の理法に十分叶っています。
そして神の意志としては、「天」に向かう者は残り、「地」に向かう者は滅んでいく。
これも宇宙の理法です。
宇宙の理法により実行される人類の自然淘汰です。
善ならば生き、悪ならば死す。
罪の値は死なり。
真理の値は生なり。
正義が「天」であり、利益と国益は相対的なものですから「地」で、永遠に天地一体です。
この通り生きなさいと神は人類に宇宙の構造と仕組みを通して教えているのです。
人類の側が未熟過ぎて、この通りに生きられないのです。
必ず富を「天」に置き、真理を「地」に置きます。
必ず国益を「天」に置いて、正義を「地」に置きます。
それが間違っていると断定していい根拠とは、眼前の大宇宙です。
神の心が「天」であり、神の体が「地」で、永遠に天地一体です。
これと逆の生き方をしているため、宇宙との歯車がかみ合わず、宇宙と人類が切られているのです。
生命が「天」であり、物質が「地」で、永遠に天地一体であり、この通り生きられましたら、これが仏教とヒンズー究極の悟り「宇宙即我」です。
宇宙の構造と仕組み通りに生きられたのです。
神我が「天」であり、自我は相対的なものですから「地」で、永遠に天地一体です。
何億年後も変わりゃしないのです。
1万年後も、10万年後も、神の心が「天」であり、神の体が「地」で、永遠に天地一体です。
大抵はこの通り生きられないのです。
人類が未熟者過ぎてね。
ただ当サイトとしては「法の編纂」を進め、更に悟りを上げて、救世の法の完成と成就を成し遂げるだけです。
諸神霊のご指導のおかげで何とかできそうです。
というかいいところまで行けそうです。
これが当サイトの使命です。
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