真理関係

カルトと化した世界

福島の件は、極力触れたくなかったのですが最近、シンガー・ソングライター岡村孝子氏(57)の急性白血病とタレントの堀ちえみ氏(52)の多重ガンが公表されました。

河村隆一、野口五郎ら/がん公表の主な芸能人一覧 日刊スポーツ

著名人がこれだけガンになっているというのも異常性を感じますが、白血病が特に目立ってきています。

白血病の発症率は、10万人に数人だったはずですが、増加しているようです。

自分のまわりで何と6人も白血病が出た人がいる 白血病激増中 インフルエンザ誤診に注意 阿修羅

東京在住者の方らしいですが、白血病患者が、友人知人の中で回りに6人もいる、と。

10万人に一人と言われる白血病が6人というのは、友人知人が60万人いるということであり、どう見てもあり得ない異常な数字です。

トリチウムかストロンチウムが原因ではないかと言われていますが、政府は国家ぐるみで隠ぺいしてきましたし、今後も隠ぺいしていくのでしょうが、ほんと白血病が増えているようです。

白血病激増中 そのうち「3人に1人は白血病になる」と言い出すのではないか 阿修羅

白血病のツイートが激増しています。

周りや家族に2人以上白血病がいるというツイートですが、こんなにいるとはね。

東京23区においてセシウムだけで平均「1006bq/kg」汚染されています。

東京23区の汚染状態の確認。セシウム合算で平均1,006Bq/kgでキエフを越える汚染の可能性。木下黄太のブログ

ウクライナの首都キエフの460Bq/kgよりも汚染されているのです。

最低でも「3200万人」が被ばくしており、その結果ということでしょうか。

結局、日本政府は住民を避難させませんでしたが、それはこれだけの数の住民を避難させれば、国家が崩壊するからです。

だから国家を優先し、住民を被爆させた。

犯罪だと思いますけどね。

それだけの異常な犯罪を犯してきたのですね、神道カルトは。

撒かぬ種は生えぬ、撒いた種は刈り取らねばならぬ。

神約民主論国家を実現した国が千年の世界盟主ですから、それをすべて私物化しようとした。

自由と平等の概念を統一止揚する存在が神ですが、その神の象徴が日本の天皇なのだとし、天皇を中心として132か国の民主主義諸国の頂点に立って天皇を中心に神道が世界の盟主となり、世界を支配しようとしたのです。

神約民主論を利用しようとしたのですね。

だから国家単位の異常な犯罪と考え得る限りの覇道を使った。

これが日本が1991年以後衰退している理由であり、この神道を抑えるために中国や反日国家がアジアで繁栄している理由でもあります。

第二次世界大戦の時もそうでしたが、いつも国家単位なのですね、この神道は。

世界の盟主などという快楽を「天」に置き、目的である真理を手段として「地」に置こうとした。

利益を主とし、真理を従とする利主神従は地獄の創造原理ですので、これをゼウス神が許さなかったということです。

神道は利益と力を信じているからカルトなのです。

だからアメリカにいつもペコペコしている。

元々が国内でそれをしているから、国外でもやるのです。

神の心はそのための手段に過ぎない。

福島の件は、要は刈り取っているということです。

一方で大救世主の役割をもっている大川さんが1990年に慢心してしまい、諸神霊とコンタクトできなくなり、他方で当サイトの真理を利用するために神道が抑え込み、長々と先送りをしてきました。

これが世紀末預言がすべて外れた本当の原因なのですが、事情を知らない人は、あれだけ予言されていた世の終わりが起こらず、予言が外れた原因も分からず、いつまで経っても世の終わりが来ないことを訝っているわけです。

諸神霊は、世界に真理への理解が広がっていない状況で世の終わりは実現できないのです。

それは殺しのための殺しになってしまうからです。

本来は幸福の科学の真理によって世の終わりと新たな新世紀が創造される予定だったのです。

だから最高指導霊にイエス・キリストがついていたのです。

ところがかなり早い時期に救世主が慢心するという、かつてなかった考えられない予想外の展開となり、消去法で今は当サイトの真理ということになっている。

真理と世の終わりは、いつの時代でもセットなのです。

真理の広がりに比例して、世の終わりが始まります。

全く新しい世界が始まっていくわけです。

だから大川さんが元のスーパーコンピューターに戻り、観自在力を取り戻し、心を点検して本来の在り方に戻るか、あるいは当サイトの真理が広がっていくか、このどちらかによって世の終わりが開始され、同時に地球世紀元年が始まります。

どちらとも抑えてきたのが神道なのです。

だから世紀末預言はすべて外れた。

この時期を逃せば、日本が世界の盟主になることは、ほぼ永遠にないからです。

だから天界で総力を結集したのです。

幸福の科学は、インドネシアでも日本でもタイでもアメリカでも欧州でもカルトとして認識されています。

元々は全然、そういう方ではなかったのですが、現実はそうなっています。

こちらとしてはイエスと高橋信次氏に文句の一つも言いたくなります。

一体、どういう霊的指導をすれば、大救世主がああなるのか?

そういう人は私だけではなく、日本には沢山いるのです。

大救世運動が、要はかなり早い時期に破綻したのです。

今回の大救世運動のために日本に生まれた人は、みな並々ならぬ決意で生まれてきているのです。

それがたった一人の慢心と神道の動きですべて破綻したのです。

現代の日本は、過去200年間、今回の大救世運動のために天使が蓄えてきた遺産を食い潰しているごく潰し国家になっている。

幸福の科学は初期、あれだけ諸神霊から忍辱の実践が重要と教えられてきたにも拘わらず、自己が気に入らなければ、直ぐに恫喝訴訟を起こすスラップ教団(SLAPP)として有名になり、忍辱のできない教団となってしまいました。

アメリカのハワイでも裁判沙汰を起こしたり、中国でも支部が閉鎖されたり、幸福の科学がカルトと見られていることは知っています。

日本でもそう見られているというか、ほとんどの人がそう見ています。

その経過と理由もすべて知っています。

またカルトと言われても仕方がないことをしていますし、事実カルトと言ってもいいでしょう。

しかして仏陀の法をこのままにしておくわけにもいかないのです。

今回、仏陀が計画していた法は、とてつもなく巨大な法だったのです。

宗教宗派を問わず、神の心というならば、一つの最終的な完成形と言っても過言ではないほどの巨大な法だったのです。

この法体系を崩壊したままにしておくわけにはいきません。

カルトとは、神への信仰がないのに信仰を説く宗教、これがカルトの定義です。

神への信仰がない教祖は、必ず自己都合であり、自我が標準となっています。

自己の好き嫌いと自己都合を神の心というのです。

するとこの宇宙では自我の相対性と物質の相対性がリンクして、神の心ではなく、神の体(物質)に支配されます。

神の体、すなわち物質に支配された宗教をカルトというのです。

物質に支配されますと、どのカルトも同じですが、物質の属性をもった思想と行動を取ります。

物質の属性とは、一つには利益性です。

神への信仰と悟りによって生命が進化向上した時、これを原因(神の心)として結果(神の体)あらわれる物質を利益と言いい、物質の属性にはこの利益性があります。

物質に支配されたカルト教祖は、自己都合ですからこの利益に必ず支配されており、富と国益を「天」に置いて最上位に置くのです。

富、無限とか言い始めるのです。

あるいは物質の属性には従性があり、生命が主、物質が従ですから、自己都合の教祖はこの従性に支配されています。

正義が主、力は従であり、自己都合のカルト教祖は、この従である力に支配されるのです。

力で良い世界を作る、これがタントラ・ヴァジラヤーナの教えだと言って、オウム真理教が地下鉄サリン事件を起こしたのは有名な話です。

自我を「天」に置いたために物質に支配され、物質の属性である力を「天」に置いたのです。

従性は、また学歴や地位名誉、職歴やキャリア等々、従的なものを「天」に置く思想と行動ともなります。

また物質の属性には、無常性があり、実相不変、現象無常ですから、自己都合の教祖はこの物質の無常性に支配されています。

すると霊格もコロコロ変わり、過去世もコロコロと変わり、法もコロコロと変わる。

コロコロ変わりますと、先で言ったことと後で言ったことが違ってくるわけですから、この物質の無常性から法の矛盾があらわれます。

これは教祖が慢心し、自我を「天」に置いた生き神信仰を始めたために物質も「天」に置かれ、この物質の無常性から法の矛盾が露呈し、法体系が崩壊したのです。

神への傲慢とは、相対的なものを絶対化することです。

今回の大救世運動が崩壊したすべての原因は、たった一人の教祖の傲慢なのです。

これが間違っていると断定していい根拠とは眼前の大宇宙(神の存在)です。

宇宙は神の表現体であり、神の神殿です。

この大宇宙では、永遠に神の心が「天」であり、神の体は「地」で天地一体です。

生命が「天」であり、物質が「地」で、永遠に天地一体です。

神我が「天」であり、自我は相対的な性質ですから「地」で、永遠に天地一体です。

にも拘わらず、自我を「天」に置いて生き神信仰に耽り、富を「天」に置いて富、無限と言い、物質の属性である結果主義を目的化してノルマを課したり、人さまを悪魔呼ばわりしたり、従性を「天」に置いたり、量を誇ったり、すべて物質を「天」に置いた真似をしているから大宇宙、すなわち神ご自身の目から見て間違っていると断定していい。

物質は永遠に「地」であるにも関わらず、これを「天」に置いているということです。

神の体を「天」に置き、神の心を「地」に置く宗教をカルトと言う。

富を「天」に置き、正義を「地」に置く宗教をカルトと言う。

結果を「天」に置き、原因を「地」に置く宗教をカルトと言う。

自我を「天」に置き、神我を「地」に置く宗教をカルトというのです。

従を「天」に置き、主を「地」に置く宗教をカルトというわけです。

現代文明はカルトです。

何も宗教だけではなく、政治家も経済人もすべてカルト教祖になっているはずです。

富と国益、この相対的なものを「天」に置き、正義を「地」に置いているはずです。

神の体、この相対的な物質を「天」に置いて偶像崇拝に耽っているはずです。

何千年も前から「偶像崇拝」をするなと言われてきたはずです。

信仰なき自我は、必ず自己都合で生きますから、物質に支配されます。

そして物質の属性である外部性、物質は心の外にありますから、物質に支配された自我はこの外部性を身につけ、外面をやたら飾る「虚栄や嘘」を身につけ、ポリティカル・コレクトなんてやっています。

この物質の属性である外部性から虚栄や嘘があらわれ、正直さを失っていきます。

すべて神の体(物質)を「天」に置いた偶像崇拝が原因です。

神の心を「天」に置くことを信仰と言い、神の体を「天」に置くことを偶像崇拝と言う。

世界腐敗のすべての原因もこの偶像崇拝です。

幸福が「天」であり、快楽が「地」で、永遠に天地一体です。

自我を「天」に置いた教祖は、快楽を「天」に置き、幸福を「地」に置き、芸能プロダクションまで作って快楽をむさぼろうとします。

また物質の属性には一時性があり、永遠ではないわけです。

自我を「天」に置いた教祖は、物質に支配され、物質の属性をもった思想と行動を取りますから、この一時的なもの、時のアイドルだの有名人著名人だの、大河ドラマだの芸能人だのにやたら興味と感心をもつのです。

また自我を「天」に置いた教祖は、物質に支配されておりますので、物質の属性である量性に支配されます。

するとやたら質ではなく、量を誇るようになるのです。

時価総額経営もこれです。

これがカルトであり、カルト教祖の普遍的な特徴です。

人が幸福の科学をなぜカルトというのか?

すべて物質の属性を有した思想と行動を取っているからです。

自我を「天」に置いて生き神信仰に耽るから、すべて物質も「天」に置かれ、物質の属性をもった思想と行動となるのです。

眼前の大宇宙が神そのものであり、過去・現在・未来の三世の全人類を永遠に支配しているのです。

大宇宙が支配しているこの世界で、人に分からないと思って、勝手に自我を「天」に置けば、必ずこの宇宙では神の体に支配されるのです。

大宇宙が仏陀の本体をも支配しているはずです。

大宇宙が神だからです。

イエスもエルランティもヤーウェもアラーも釈迦も私も霊格低き者も高き者もすべて永遠に支配しているのです。

神の心と神の体、この生命と物質の理法の枠外に置かれている神霊は、この宇宙には存在しません。

神我を強めれば、私のように神の心に支配されます。

自我を強めれば、誰かさんのように神の体の方面に支配されます。

その方が、神我を強めるのか、自我を強めるのかは、まさにその人次第であり、他人にどうこうすることはできません。

まさに正法は自力です。

ただ神我を強めれば、神の心の方面に支配され、自我を強めれば、神の体の方面の支配を受けます。

目の前の宇宙と人類は、永遠に一つとして生きているからです。

これを神はわれと共にありと言われてきました。

永遠にそうなっているのです。

今回は神約民主論国家の実現を通して、このすべてを永遠に幸福で支配している大宇宙の絶対的権威の確立が目的です。

これだけで政治・経済・学問・医学・科学・宗教・教育等々、天界・現界・地獄界の三千世界のすべてが根源から変わるのです。

I make all things new.

私はすべてを新たにする。

これは要は万人はその生命のど真ん中に同一の神の心を宿している。

この一つの心の権威を確立するだけです。

これだけで三千世界のすべてが根源から変わるのです。

I make all things new.

この預言の成就は、一つの権威を確立するだけで成就します。

すべてが変わるのです。

人類の心が変わりますから、主客合一の法則で生態系から自然界まで変わります。

これが人類の今回の使命ということですね。

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コメント

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