カリフォルニアの山火事の件は、きりがありません。
最悪、ひと月間ほどは燃え続ける可能性があるようです。
この記事で一旦、切っておきます。
死者が「31人」に増加です。
焼失面積も昨日の「6万9000ヘクタール」から「7万7000ヘクタール(19万0271エーカー・770㎢)」に拡大です。
大規模な山火事で、12日までに少なくとも31人が死亡、避難時の混乱などで数百人が行方不明となっている。
カリフォルニア州だけで起きた山火事の犠牲者としては過去最多となった。
この山火事で消失した住宅や商店などは約3500軒に上り、消失面積は7万7000ヘクタールと、ニューヨーク市とほぼ同じ大きさ。
これが後、ひと月間も燃え続けますと、被害の様相は見当も取れません。
未曽有の山火事となりそうです。
単なる山火事というより、終末の光景のように見える。
最初は家・土地・財産の方がなくなっていき、最後に肉体の方がなくなっていくのかもしれない。
確かカリフォルニアは、サタニストが多かった地域の記憶があります。
悪党としては東海岸の方が多かったように思いますが、順序があるのでしょう。
イエスが福音派を通してアメリカに巣食っていたはずですが、ヒューストンにしろ、今回の山火事にしろ、リーワード諸島にしろ、プエルトリコにしろ、防げなかったのでしょうか。
まさか浄化が始まったわけでもないでしょう。
この産経の記事を見ましても、やはりカリフォルニア州では、1933年の被害を超え、過去最悪の山火事となったようです。
米カリフォルニア州の山火事、死者31人に 1933年の被害超え過去最悪 産経
12日、米カリフォルニア州を襲った山火事の死者が31人に上り、同州の山火事としては過去最悪となったと報じた。
これまでの最多の被害は1933年の29人だった。
死者の半数以上がサンフランシスコ北方のワイン醸造所が並ぶソノマ郡に集中。
ワイン、この「姦淫のぶどう酒」が、象徴的に被害にあっているように見える。
崩壊したサンタローザの家々に、アメリカ合衆国郵便公社(USPS)の車が郵便物を届けています。
Surreal video of postal deliveries in Santa Rosa neighborhood destroyed by fire THE Mercury News
燃え落ちた廃墟の街を走行し、もはや誰もいなくなった家々に郵便物を届けています。
異様な光景です。
無残な焼け跡です。
鎮火のメドは、未だたっていないようです。
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