余談かもしれませんが、第二回目のアメリカ大統領選討論会では「蠅(ハエ)」が話題になっていました。
ヒラリー氏の顔面に「蠅(ハエ)」がたかっていました。
これですね。
31秒の動画です。
これをアニメーション風に並べれば、こうなります。
「蠅(ハエ)」は「fly」であり、「飛ぶ」と「蠅」の意味があり、ヒラリー氏はシリアの上空に飛行禁止区域(no fly zone)を設けるべきと主張しています。
ヒラリー氏の顔面は、飛行禁止区域には設定されていないようです。
象徴的だと思います。
アメリカ大統領には、割と「蠅(ハエ)」がたかります。
まとわりつくのです。
現オバマ大統領でもこれです。
「蠅(ハエ)」で真っ先に思い浮かぶのは、「蠅の王・ベルゼブブ」です。
いわゆる「フライ・マスター」であり、愛だのキリスト教だのに関われば、まとわりついてくる悪魔です。
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